【050621：経済】アニメ各社、相次ぎ実写コンテンツ制作

アニメーション企画・制作各社が実写の映画やテレビ番組の制作に乗り出す。
東映アニメーションとＧＤＨはコンピューターグラフィックス（ＣＧ）技術を生かした劇場映画の制作を開始、創通エージェンシーは子供向けテレビ番組を企画する。
ここ数年拡大してきたテレビのアニメ放送枠は頭打ちとなっており、収益源の多様化を急ぐ。
　東映アニメは2006年2月に実写映画の「最終兵器彼女」を公開する予定。10億円規模の興行収入を見込む。
アニメで培ったＣＧ技術を活用し、映像の特殊効果をふんだんに盛り込んだ独自作品を開発し、年間1本以上の実写映画を制作する計画だ。ドラマなどにも取り組む。
　ＧＤＨは映画配給会社やテレビ局と組み、国内外で実写版の劇場映画を制作する。
海外では米ハリウッドのスタジオと提携し、来年以降、米放送局で放映されるテレビアニメ「アフロサムライ」の実写版など、年間1本程度の映画づくりを目指す。
国内では年3―5本の実写作品に参加する。

ソース：ttp://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2005062009104j0

最終兵器彼女は2001年9月11日を境に
すごい薄っぺらで面白くもなんともない印象になってしまった。
現実の方がよっぽどアレだよ。

CG技術の発達でハリウッド並とまでは行かなくても、それなりに見れる特殊撮影が安価に出来るようになったとか
そんな事情があるのかも知れないな
そうなるとこの手の実写への参入は増えるかもしれない

ＣＧ自体のコストもそうだけど、
ＣＧを多用する事でいままで実写でかかっていたセット費も抑えられるようになったってのもでかいかも
人件費だけならアニメで動かすより無名の俳優＋少数スタッフによる撮影の方が安いし。

目標10億といったら、本音じゃ5億、総制作費2、5億といったところか？
いくらなんでも安すぎる ライダーを少し豪華にしたもんにしかならんな

>>2
９月１１日以前の気味の現実認識が・・。

国内の実写だって相当頭打ち感あるけどな

プリキュアを実写化しそうで恐い

デスノートの実写化とかあるのかもな

【MMV】マーベラス
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/iga/1108886777/51

勿論会社側としては今のアニメも全部作る価値がある
（商売になる）と見込んで作ってるんだろうが・・・
この感覚で実写に取り組んでもいいことないよなあ

バブルはじけたら即立ち消えに300000000ｳ-ﾛﾝ

GDHのアフロサムライ、ちゃんと前に進んでいるらしいね。

　

東大にアニメ、ゲームのプログラムができるくらいだからなー
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/student/1096256624/l50