【050531：アニメ】サンリオ、アニメ映画の制作再開・14年ぶり

サンリオは30日、６月からアニメ映画の制作を始めると発表した。
人気キャラクター「シナモロール」や辻信太郎社長が描いた絵本など当初３作品を劇場作品化し、2007年３月に公開する予定。
同社は1975年から91年まで31本の映画を公開したが、採算が合わず中止していた。
今回はテレビ局や玩具会社などが共同出資する製作委員会方式でリスクを軽減する。

　辻社長の絵本「森のメルヘン」と「大切な仲間たち」など３作品をアニメ化することで調整している。
１本あたりの制作費は５億円前後を予定しており、07年以降は毎年１本のペースで発表していく。
映画館の増加や、インターネット配信の普及などでコンテンツ（情報の内容）の活用先が広がってきたため事業を再開する。

　同社は1975年に映画事業に参入した。「キタキツネ物語」などヒット作もあったが、興行収入だけでは採算がとれず91年を最後に中止していた。
新作アニメはテレビやＤＶＤ、海外、インターネットの動画配信などに多角活用していく。

ソース：ttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050530AT1D3006930052005.html

2

マジ？

ユニコを復活させてくれ。