「かわいいは正義!」を合言葉に、キャラクターの絵のかわいさ、小学生4人のちょっとした行動や仕草のかわいさ、
思わずクスっとなってしまうかわいさで、ファンの間でも大人気。
今夏注目のTVアニメシリーズとして2005年7月14日より、TBSにて25:55〜『苺ましまろ』の放送が開始される(1〜3話のみ25:59〜放送)。
本作は、ばらスィー原作「コミック電撃大王」(メディアワークス刊)で好評連載中の人気コミック。
今夏、PS2用ゲームソフトの発売も予定されている。
その“ポップでキュート”に描かれる作風、随所に散りばめられた独特のギャグセンスがファンの間でも高い注目を集め、いよいよ待望のTVアニメ化となる。
(中略)
アフレコを終えてみて作品の印象
生天目仁美さん
大きなうねりのあるお話ではなく、短大生の伸絵と小学生たちとのやりとり、日常生活を垣間見るような作品です。
見ていてクスっとなってしまう、あたたかな作品だなと感じています。
千葉紗子さん
特に何かが起こるのでもなく、実に淡々とした中での女の子たちの日常生活。
それをちょっと覗いているようなそんな感覚が楽しいなと思います。すごく可笑しいわけではないんですけど、クスッとしてしまうあたりが、ハマってしまうと抜けられない、そんな魅力のある作品かなと思っています。
折笠富美子さん
まったりとしている作品。
まったりしているけれども、それぞれのキャラのオモシロかわいいところが最大の魅力だと思います。
川澄綾子さん
セリフも少なかったりするけど、少ない中にも何気ない会話をしていて、そこがすごくかわいい。女の子たちは個性的で、でもふつうの女の子たちの日常が描かれているようなそんな作品の印象です。
能登麻美子さん
淡々としていて何気ないんですけど、何かが可笑しい。独特の空気感とテンポ感は、演じていてもヤミツキになる。そんな作品です。
ソース:
ttp://gameinfo.yahoo.co.jp/info/headlines/geg/20050530/cpt/14000000_eg004.html (写真有り)