【050515:経済】トミー、タカラ、インデックスとアニメビジネス

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1鳥目の梟ψ ★
トミーとタカラの合併、インデックスの出資といった今回の一連の動きの中でキャラクタービジネスの強化が度々触れられている。
しかし、ナムコとの経営統合を発表したバンダイが複数のアニメ制作会社や映像流通会社をグループに持っていたのに較べると、両社のアニメ分野での存在感は大きくない。
(中略)
いずれにしても、両社とアニメの関わりはライセンシー(ライセンス利用者)として存在である。
キャラクターの創造者やライセンサー(ライセンス提供者)としての存在感は薄かった。
しかし、今回の合併の新たな出資者であるインデックスが両社に加わることで別の展開が見えてくる。
 それは、インデックスが昨年春に買収したアニメ制作会社マッドハウスの存在である。
マッドハウスが加わることで、マッドハウスがアニメを作りインデックスとタカラトミーが版権を管理しながら商品展開を図るというビジネスの流れが生まれる可能性がある。
また、これまでは玩具キャラクターに過ぎなかった『リカちゃん』や『トミカ』が別のキャラクターコンテンツに変わる可能性も出て来るだろう。
今年の9月に設立を予定している新会社タカラトミーネットワークスがアニメを含んだ今後のキャラクタービジネスの展開を握っていそうだ。
(後略)

(記事が長いのでかなり切りました。詳細はソースをどうぞ)
ttp://anime.blogzine.jp/animeanime/2005/05/post_3c24.html
2メディアみっくす☆名無しさん
BURZUM