アミカジャパン、中国でアニメビジネス強化−日本企業をサポート
アミカジャパン(東京都中央区、劉勇社長、03・3564・7971)は
日本のアニメやキャラクター商品の中国代理店ビジネスを強化する。
日本企業の中国展開をサポートするのに加え、
中国最大のテレビ局からアニメ制作協力で打診を受けて、
日本の企業と中国向けアニメ制作の橋渡しも開始。
アニメ・キャラクター関連ビジネスで3年後に10億―15億円規模の売上高を目指す。
日本のアニメの中国展開サポートの第1弾として、
エイベックス・エンタテインメント(東京都港区)が版権を持つアニメ作品「アソボット戦記 五九」
が中国中央電視台(CCTV)の総合チャンネル「チャンネル1」で1月から放送スタート。
日本のアニメが中国で放送される例は地方局ではあるが、
「総合チャンネルで、しかもゴールデンタイムでの連続放送は快挙」(劉勇社長)という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000025-nkn-ind