映画「スウィングガールズ」で大ブレークした女優、上野樹里(18)が、
人気少女漫画の映画化「笑う大天使(ミカエル)」(小田一生監督)に主演することが22日、分かった。
3人のお嬢様女学生の学園生活をコミカルに描くお嬢様系?アクション映画で、
いわば“和製チャーリーズ・エンジェル”。
「アクションもあるので本当にワクワクしています」と上野はノッている。
(中略)
「笑う−」は、少女漫画界でカリスマ的人気を誇る漫画家、川原泉さんの同名作品。
昭和62年に「花とゆめ」誌で発表され、その後単行本化されて計150万部を売り上げた。
川原作品の中で最も人気が高いといわれているという。
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