41 名前: ◆H6FnMrt252 [sage] 投稿日:05/02/01(火) 00:28:24 ID:wYKJRU/7
シルバースキンATリバースを発動させるブラボー
ブラボーの前に人の形で立つように現れるAT
「説明は不要だな ここで終わりにする
せめて悔いの残さない様― 全力で立ち向かえ!」
前回と同じく破片の帯となりカズキに向かってゆくAT
だがカズキにATが触れようとする瞬間にスカイウォーカーモードで飛び込んでくる剛太
拘束されて転がる剛太
「よし…先輩の睨んだ通り
さしものシルバースキンでも遠隔精密操作まではできない」
「もしそこまで出来るなら わざわざ装着する必要ない
そのまま自動人形型(オートマトンタイプ)として操っても十分戦える
違い…ますか?」息を切らし登場する斗貴子
答えるブラボー「その通りだ 出来てせいぜい分解して射出するまで」
「で― そこを強引に割り込めばこの通り シルバースキンは標的(まと)には届かない
今着てるヤツを射出するなら それも俺が止めます
俺のモーターギアは シルバースキンより速い!
シルバースキンリバース 今よりこの場では もう通じません」
拘束服にあえぎながら宣言する剛太
カズキにシルバースキンを破ることを促す斗貴子
シルバースキンはその硬化強度より強い衝撃を与えれば破壊は出来る
出来るが破壊のスピードを上回る驚異の再生力が続く攻撃を完全に阻んでしまう故に無敵
「ならばその再生力を更に上回るスピードで攻撃を繰り出せば―!」
自らのバルスカを解除する斗貴子
「使えカズキ! ダブル武装錬金+ヴィクター化のパワー!
これがシルバースキンを破る唯一の戦術だ!」
剛太と斗貴子を前に この二人も強くなった と心に思うブラボー
だがヴィクター化を拒否するカズキ
「ここで今ヴィクター化して エネルギードレインすれば
人が大勢居た銀成学園の時の様には済まない
剛太 ゴゼン それに斗貴子さんに 命にかかわりかねないダメージを与えてしまう」
構わないと言う三人
「ゴメン でも オレは嫌なんだ」
槍を持ち 斗貴子の伸ばした手の先を ブラボーに向かい歩いてゆくカズキ
これでもカズキを殺そうとするのかと問う斗貴子
「一筋の光明を握りつぶしてなお始末すると言うんですか?答えてください戦士長!
答えろ キャプテンブラボー!」
42 名前: ◆H6FnMrt252 [sage] 投稿日:05/02/01(火) 00:30:27 ID:wYKJRU/7
ちょっとだけ隠し入れた…ごめん。
これからしばらくちょっと掲載位置が悪くなるみたいですが
原稿遅れ?と11号12号の新連載開始に伴うものみたいです。
750 名前: ◆H6FnMrt252 [sage] 投稿日:05/02/01(火) 00:39:06 ID:wYKJRU/7
もう甜菜来てるw
あした掲載順が来る時にわかるわけだから言ってもいいかな
11号がほった先生原作もので12号がネウロだって。
12号の段階ではまだ何も終わってないと聞きました。