あらすじバレ、長いから散文で。
……マシロ君、ナツキからヴィント生として奉仕研修旅行への参加を命じられる。
今回はトモエの実家の温泉旅館を拠点とし、寺院観光のお年寄りを案内することに。
西照宮に鎮座するマーラ像と、それを珍しげにさわさわするアリカ。突然、マーラ様に
マシロ君が押し倒される。マシロ君を気遣うも、その女物の下着を見て驚愕するニナ。
回想シーン、シュバルツのテロ対策でナツキに制服を強要されるマシロ君。
回想でシュバルツへの警戒感を強めたマシロ君は、寺の壁の影に潜むミーヤを発見する。
しかし、彼女はマシロ君の視線に怯えて逃げてしまう。
そこへ現われ、マシロ君の怪我を気遣うトモエ。自らの肉体をすり付けるように介抱す
るトモエの手腕に、マシロ君は彼女の内緒のお願いを聞き入れることになる。
サービスカット、風呂でマシロ君に奉仕するニナ(髪おろし、こぶりなおっぱい)
ワンシーン、マシロ君と風呂に入ろうとするアリカを恥じらいながら徹底阻止するニナ。
ワンシーン、試験官を持ち、謀りごとをするトモエ母子。
後刻、一人温泉にて疲れを癒すマシロ君だが、そこへトモエとミーヤが現われ、慌てて
物陰に隠れる。
突如、ミーヤに平手打ちをするトモエ。トモエはマシロ君にお願いをするため、特別な
奉仕をしようとしていたが、そのことを知っているミーヤはマシロ君に嫉妬し、突発的
にマーラ像でマシロ君を傷つけたのだ。
マシロ君の助力を必要とするトモエは彼女をなじり、ミーヤに黙って自分に従えと言う。
トモエの様子に、涙目で自分を見捨てないでと懇願するミーヤ。それを受けて、態度を
軟化させたトモエは(リンク先参照)
話の事情は分からないけれど、眼前の光景に堪らず、マシロ君はぷしーっと二人に存在
を気付かれてしまう。
全てを知られたと思い込んだ二人は、最後の手段としてマシロ君を虜とし、特別な間柄
になろうとする。マシロ君が裸体の二人にサンドイッチ状態にされ、手練手管を使われ
ようとした時、アリカとニナがマシロ君奪還に現われた。
さらに酔っ払ったナツキが現われ、二組の争いを煽り上げる。
戦いを余所目に、酔っ払ったシズルがマシロ君にもお手つきを(リンク先参照)
マシロ君が官能に溺れる様を察知した四人は争いの手を止め、マシロ君に嫉妬の一撃を
お見舞いする。
炸裂した大地から吹き上げる大量の湯、そして歓喜するトモエ母子。
実はトモエの実家は源泉が枯れてしまい、温泉の素で凌いでいたが、特別な霊力を持つ
というマシロ君に願って温泉を復活させて貰おうとしていたのだ。
事情が明らかになってマシロ君に謝るトモエ母子とミーヤ。ところが、マシロスマイル
で、さっそく皆で新しい温泉を宣伝しなくちゃと言い放つマシロ君。
「はい、ご主人様」唱和するコーラルたち。
エンディング、宣伝に引かれて、温泉にやってきた昨日のお年寄りたち。これ幸いと、
一緒に撮った写真を渡されるが、そこにはマーラ像に倒された折り写されたマシロ君の
(リンク先参照)いちごパンツ
吉野はヤクバレ師