【訃報】あだち勉死去

あだち充の兄であり赤塚不二夫のアシスタントでもあった
あだち勉氏が2004/6/30死去した。

ソースは時事通信（14：29）

漫画家あだち充さんの兄、あだち勉さん死去





　あだち　勉さん（あだち・つとむ＝漫画家、本名安達勉。漫画家あだち充さんの兄）が１８日、胃がんで死去、５６歳。通夜、葬儀は既に済ませた。喪主は妻の幸子（さちこ）さん。自宅は公表していない。

　代表作に「実録あだち充物語」など。 (06/30 00:56)

http://www.sankei.co.jp/news/040630/bun011.htm
タイトルが紛らわしい

勉さんごめん、タンデム１のバイトすっぽかして・・

56歳か・・・あだち充って今何歳？（ぐぐる気なし）

前にテレビで赤塚不二夫の自宅訪問してて
そこで仕事してるのが映ってたよ
師匠より早く死ぬとはなあ

信じられないだろ。こんなにキレイな顔してんのに
こいつ、死んでるんだぜ・・・

> あだち充は「いつも美空」で弟の才能を利用して芸能界でスターになる兄貴をブッ殺してましたが。

合掌。

二軍の星ハンパ君、好きだったなぁ〜

へ〜、死んだのか。
昔学研の｢中学コース｣の読者投稿ページで
ぼろ糞に言われてたのが懐かしいね。

>11
俺は、中一コースで連載していたマンガを読んだ記憶はある。　どんなんだったか忘れたが

3 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 00:07 ID:krMWYQdr
充のほうかとおもったじゃないかー
びっくりさせないでよー！もぉ！(;´Д`)
でも、にいちゃん・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 　

4 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 00:14 ID:LODzrZXF
ｼﾝｼﾞｬｯﾀ!ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝﾝ

6 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 00:37 ID:YjwO4wNd
学研の学習本（だったかな）にかいてたマンガ読んでた

7 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 00:48 ID:???
赤塚不二夫のチーフアシだったひとだろ
よもや師匠より早く亡くなるとは…

19 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 11:20 ID:???
新所沢のタンデム1にはよく行ったなぁ…

20 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 11:27 ID:???
>>6
あー。あのギャグマンガな。
弟ネタとか出してて結構好きだったなあれ。

21 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 12:05 ID:UaBey1p6
こりゃ失礼だよ・・・ばちがあたるよ
ご冥福をお祈りします
鶴

28 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 19:07 ID:dRlvaque
二軍の星ハンパ君｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

32 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/06/30 20:25 ID:???
どんなネタスレかと思いきや、
あだち先生の兄上の訃報とは驚きました。
昔、赤塚不二夫とタモリ倶楽部に出たのを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。

37 ：メディアみっくす☆名無しさん ：04/07/01 10:00 ID:???
「兄かよ」「安心した」って、人が氏んだというのに酷いなぁ。

昔、中Ｘコースにあだち勉とあだち充の漫画が載っているとともに、
あだち勉がコーナーを持っていた。
そのコーナーでは有名な弟に対してあまり有名でない事をネタにしていたっけ。
充の半生みたいな単行本を出していたよな。

>>5 コラッ

あれ、赤塚不二夫って癌だか何かではなかったっけか？
しかも酒飲めなくなるから手術しないとか言ってたような…

それより早く死ぬとは…

こっちが本スレ

胃癌か・・・酒＆煙草だな。
冥福を祈る。

やっぱり赤塚系だったか

兄貴が漫画家なんてしらない人の方が多いだろうな。
しかも

＞代表作に「実録あだち充物語」など。

泣けるぜ。

ありゃま君

この人の代表作は「二軍の星ハンパ君」じゃないのかなあ・・・。

タンデム

かなりいい感じの人だったのに・・・
赤塚不二夫のサイン会で「実録あだち充物語」持ってますっていったら、
喜んでパンチのイラスト入りでサイン書いてくれて、
あだち充のサイン会でも一緒に写真撮ってくれたしホントに残念。

中一コースを思い出した。
昔（２０年前）は中一時代と中一コースを回し読みしていれば
クラスの最大公約数的な話題は把握できたんだ。

今は個々がそれぞれディープな世界に没頭してるから
話題と共有できない。こりゃ学級崩壊になるのも当然だわな。

今の子は中一コースを年間予約するとラジオがもらえるって言っても
食いついてこないんだろうな（ていうか時代もコースも廃刊）。
そのラジオで深夜放送を枕元で聞いて胸ときめいたたんだ。

今の子にはわからんだろうなあ。

妻が20年下っていうのがうらやましい・・・

中一コースの「ハンパ君」の連載はどれくらい続いていたのかな？
俺の知る限りでは、俺の姉の代（'８１年度）と俺の代（'８６年度）ではいずれも連載していた。
のちに古本屋で'８７年度の本誌を見つけたけど、すでに連載終了していたらしい。
あと、姉の代の回でハンパ君の背番号が「１/３」（３分の１）に決定した話があったから、
連載期間は'８１〜'８６年の６年間ということになるのかな？

自分も学研コース読んでた。懐かしい。結構好きだったんだ。
この頃むしろ、充を知らんかった自分w。
当然といえば当然だが、まだこんな歳だったんだね。ビックリ。
ご冥福をお祈りしたします。

>27
嫁、めちゃ若だよな。それにもビックリだw。

あだち充が５３歳ってのもちょっとショック。

でも冷静に考えれば、そりゃそうだよなぁ・・・・。

漫画に登場する自画像は若いが。

自分は今年40歳になるオタクオヤジですが、私が中一だった1977年には
「２軍の星ハンパ君」は既に連載されていました。
一つ年上のイトコが買っていた「中一コース」にも載っていたのを見せて
もらった事があります。
少なくとも７６年には連載開始していたのでしょう。＞ハンパ君

ただ当時ギャグ漫画といえば、「ガキデか」、「マカロニほうれん荘」等
チャンピオン系の全盛期。
あだち勉氏の漫画は、当時リア厨房だった私にすら、古臭く、笑えない
ものに思え、
「まあ、学習雑誌に載ってる漫画だからこんなもんだろ」
と、スゲ―生意気なことを思ったものであります。
しかし今となっては故人のご冥福を祈るのみです。
合掌。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040703-00000012-ykf-ent

あだち充って５３歳だったのか。
４０前後かと思ってた。

KATSUが最近、休載が多いのはこういう理由だったのか。

違うと思うが

1976年当時の中１コ−ス
（桜田淳子がＣＭしていて予約すると万年筆がもらえた）には
あだちつとむ作「二軍の星ヘ−マ君」が掲載されていた。
王選手が「吸血鬼の本だ、面白いぞ」とか言って　開いてみたら
中からノミがたくさん出てきた。
夏はク−ラ−が出てきた。（エアコンなんて言葉は、まだマイナ−だった）
結局　何年も野球ネタの漫画を繰り返していた訳か。

あだち充の漫画も一緒に掲載されていたっけ。
「体が軽くなったら　良いアイデアが出たぞ」

ライバルの中１時代は山口百恵がＣＭしていたな。
懐かしき中３トリオだが、森昌子は出てなかった。

「悪魔っ子サターン」とかいうマンガ描いてなかった？

>>31>>37
「ハンパ君」は俺が中一の頃（78年）読んでました。
兄貴が中一のころ（75年）には「ドンケツ君」というタイトルでした。
別冊か何かで出てたハンパ君の傑作選にドンケツ君と同じ絵（顔だけ違う）が
使われてたりして笑えた記憶があります。
>>26
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工時代もコースも廃刊だったの？知らんかったorz

>39
中一〜中三コースは'99年２月発売の３月号を最後に廃刊になったんだよ。

そんなことないこのあいだ書店に並んでいた

「あだち充物語」

あだち充の兄でマネージャーだったあだち勉氏、１８日に癌で死去していた由。
赤 塚不二夫のチーフアシスタントを経て、自分もかつてはギャグマンガ家として
活躍し ていた。と、いうか、充の方はマンガ家になっても、絵柄がおとなしすぎて
なかなか ヒットに恵まれず、原作つき作品ばかり描かされていた。デビューが昭和
４５年で、 初めてのヒット作『陽当たり良好！』の連載開始が昭和５５年。芽が出る
のに十年も かかっている。それに比べると勉の方は第一回のジャンプ新人賞出
身という華々しい 登場の仕方であった。二人兄弟の関係ではよくあることだが、兄
は努力家というより 天才肌、弟はコツコツとマイペースの努力家肌、というやつだ
ったように思う。そし て、天才肌の人間というのは気分屋で、自分の興味あるこ
とがコロコロと変わる。全 盛期の赤塚不二夫につきあって山下洋輔やタモリなど
と遊び回っているうちに、マン ガよりそっちの方が面白くなってしまったのではな
いか。そのうち弟が『タッチ』、 『みゆき』で大ヒットマンガ家になると、一時期広告
代理店勤めをしていた経験を生 かして、さっさと自分はマンガ家を廃業、弟のマ
ネージャーとして有能ぶりを発揮す る。だいぶ前のことだが、スポーツ新聞に連
載されていた赤塚不二夫の交友録エッセ イで、この勉氏が登場、スーツにネクタ
イをしめて弟のプロダクションの名刺を差し 出す姿に、赤塚は
「彼は彼なりに大変充実した毎日をおくっているようだ」
　と書き、
「だが、本当にそれで満足なのか」
　と、首を傾げていた。赤塚の世代には理解できないことだろうが、後の
世代である あだち勉にとっては、マンガによる自己表現は、自分の人生と
等価にはなり得なかっ たのであろう。そして、ついでに言うと、デビュー前
後が好調すぎた人というのは、 どうしても、その後のねばりというものが
不足しがちなのである。マンガ家としてた ぶん最後の仕事は、弟の姿を描
いた『実録・あだち充物語』だろうが、実録ドラマと しての人生でいえば、勉
氏の方がずっと興味深い一生だった気がする。

上は裏モノ日記ですな。

あの携帯欲しい

勉→柏葉英二郎顔　充→佐々木顔　

つうか、投稿コーナーやってた「てらひま」はどうなった？

あだち兄弟＝上杉兄弟or柏葉兄弟
《こじつけ》
西尾監督＝赤塚不二夫
新田＝高橋留美子
なんてどうだい？？

何だ、死んだのあだち充じゃねーのか。


ところで今更気づいたんだが、
タッチの登場人物の苗字って、全て戦国武将のパクってる。

1974年当時の中１コースには「２軍の星ハンパ君」でも「ドンケツ君」でもなく
「２軍の三ちゃん」が、あだちつとむ氏によって連載されていました。

野球が好きなんだな

誰も来ねーな。ガンバレ！勉先生！

良くも悪くも、あだち充の今後の漫画に影響は出そうだね。

てらひまろみお絶好調

うわぁああああああああああん

どうか私に暖かいご声援をと言うとお客がほらよと
5000円出してきて取り合いになる・・・ってネタが好きだった
次の年弟の学習（科学だったかな）見たら
同じネタをつかっててちょっと引いた

「二軍の星」シリーズって結構長かったんだな。
俺の代（’８５）および姉の代（’８１）では「二軍の星ハンパ君」
読者投稿のギャグコーナーで
「あだち先生のマンガは毎年変化があって好きです」
と「ヘーマ君」「アリャマ君」「ハンパ君」（全部主人公が同じ顔）を描いてネタにしてたのがあった。

（’７４）「三ちゃん」
（’７５）「ドンケツ君」
（’７６）「ヘーマ君」
（’７７？）「アリャマ君」
（’８１？〜’８６）「ハンパ君」

こんな感じか。

赤塚age

そういえば、赤塚センセはあだち兄からマージャンを教わったんだよな。

昔、少年ビッグの増刊で
「実録、あだち充物語」
なんていう、弟題材にした漫画あったなw

∠(｀；ω；´)

∠(｀；ω；´)
く(｀；ω；´)
<(｀；ω；´)
＜(｀；ω；´)

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