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どぶまじろ記者 ★:04/02/01 21:51 ID:???
【ニューヨーク30日共同】アニメ映画「ファインディング・ニモ」で知られる映画製作会社ピクサーは29日、
製作・配給で提携していた娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーとの関係を解消すると発表した。
米メディアによると、今後公開の2作品への出資をめぐる交渉が物別れに終わったためで、
ピクサーは2006年からは、新たなパートナーと作品を配給したいとしている。
アニメ映画作品で低迷していたディズニーにとっては、復活を果たした矢先の提携解消となった。
ピクサーの生みの親で会長兼最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ・アップルコンピュータCEOは
「ディズニーがいなくなるのは残念だ」とコメント。
ディズニーのマイケル・アイズナー会長は「相互に助け合っていけたかもしれないが、ピクサーは独自路線を選んだ」と語った。
引用元:
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040130-00000152-kyodo-ent
ディズニーアニメこれからどうするんだ?
セルアニメのスタジオは閉鎖しちゃったんだよね? >ディズニー
つーと独自のCGアニメスタジオを立ち上げるつもりなんだろうか…
残念ながらdisneyアニメ映画は終わったなー。
ここ最近はpixerモノしか売れてなかったし。とても残念。
残った社員はSHAPES化して、カラッポな時代が通り過ぎるのを待つのであった
「会長のセンス疑う」、ピクサーCEOがディズニー酷評
米ロサンゼルス(ロイター) 米娯楽大手ディズニーとの業務提携延長交渉が今年1月29日に決裂した米アニメーション
製作会社のピクサー(本社カリフォルニア州)の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏は4日、「ディズニーが
最近製作した映画はどれも失敗作。マイケル・アイズナー会長兼最高経営責任者(CEO)の映画センスを疑う」と辛らつ
な批判を展開した。
金融関係者や記者との電話会見で語った。これに対し、ディズニーも反論の声明文を出すなど、両社の関係は一気に雲
行きが怪しくなりそうだ。
ジョブズ氏はこの中で、「ディズニーの宣伝技術を持ってしても、『トレジャー・プラネット』(2002)と『ブラザー・ベア』(04
年3月公開)は全く売れなかったじゃないか。とんだ失敗作だよ」と指摘。
ディズニーが製作した「ライオンキング3 ハクナ・マタタ」、「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」など、一連の続編作品
については「出来の悪さにうんざりする」とこき下ろした。両社の提携関係についても、「創造性の全くない」ものと切り捨てた。
これに対し、ディズニー側は同日午後、声明文を発表し、「ジョブズ氏の発言は非常に遺憾だ。両社の提携関係をわざと悪
く言っている」「交渉が決裂したからといって、その後で我々を批判するのはいかがなものか。もう少し信頼出来る人間だと
思っていたのだが」などと反論した。
両社は、「トイ・ストーリー」(1995)、「モンスターズ・インク」(2001)など5本の映画を共同製作。昨年公開された「ファイン
ディング・ニモ」は全世界で8億5000万ドル(約901億円)の興行収入を上げるなど、ヒット作を次々と生み出した。
↓に続く
しかし、06年以降の契約延長をめぐって条件の折り合いがつかず、交渉は決裂。関係者によると、ディズニーが新作「ミスタ
ー.インクレディブル」(04年12月公開)、「Cars(原題)」の所有権をピクサーに譲ることに反対の意思を表明すると、ジョブ
ズ氏は交渉の場から立ち去ったという。
両社の業務提携は、ピクサーがアニメを製作し、ディズニーが配給と宣伝を担当する形となっていた。
ジョブズ氏は電話取材に対し、ウォルト・ディズニー・スタジオ会長のディック・クック氏については賞賛したが、アイズナー会
長の話題に触れると態度が一転したという。交渉の決裂に関しては、「とても残念だ。我々は『ディズニーの精神』は非常に尊
敬しているのに」と話した。
ttp://cnn.co.jp/business/CNN200402050016.html 追加情報。
しかし、凄いものの言いようですね。
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