【漫画】横浜で万引き防犯シンポ 弘兼憲史や藤子不二雄ら参加

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1ニライカナイ ★
深刻化する青少年による万引防止に地域全体で取り組もうと横浜市で14日、
シンポジウムが開かれ、漫画家の弘兼憲史氏や藤子不二雄☆氏らが「たかが
万引と軽視せず、させない環境づくりが大事だ」などと議論を深めた。

モデル地区として防止対策事業を進める横浜市と、出版社や書店などでつくる
出版文化産業振興財団などが主催。中高生を含む市民ら約1000人が参加した。

藤子氏は高額の万引が増えていることに触れ「ほとんどが換金目的と思う。
子供の金銭感覚がまひしているのは非常に心配だ」と危ぐ。中田宏横浜市長も
「本の中身と全く無関係で、高く売れる物を狙うようだ」と指摘、万引の質が
変化しているとの意見が相次いだ。

2002年の経済産業省の調査では、書店1店当たりの年間被害額は推定
211万円で、万引1件あたりの平均被害額は約1万円。万引犯の6割は
高校生以下の少年という。

ソース元:http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003dec/14/CN2003121401000167H1Z10.html
22:03/12/15 22:20 ID:???
2
ビニールパックして入り口でブザーがなる防犯シール貼るのが効果あるかも。
>>3
小さい本屋だとかなりの出費なんだよな
それでも盗む奴もいるし
当方書店勤務人。
>3
小さい本屋でなくても、現状以上の防犯対策をしようとすると物凄いコストがかかる。
でも今後かなり期待してるのは、商品自体に埋め込まれる防犯チップの登場。
ありゃなかなかに凄いらしい。
将来書店はコストに泣いて、万引きに泣かないようになる。と、イイな。
爆薬をしかけたダミーを売場に陳列して、いざ万引されたら
遠隔操作で爆破すれば、犯人も懲りると思います。