【雑誌】週刊少年マガジン速報スレッドVol.3【ネタバレ可】
自分のやったことを自慢げに吾妻に話すクニミツ。
それに対し、素直に「よくやった」と誉める吾妻。
吾妻も田吾作を手伝うことを国光に約束する。
喜んだ国光は吾妻と共に田吾作の元へ向かう。
すると、田吾作と吉長が農薬を調合し、吾妻もそれを撒くのを
手伝うと言う。
農薬を撒こうとする田吾作・吾妻・吉長に対しキレる国光に対し…
田吾作
「キミは黒か白かみたいな極端なコト言ってたけど」
「僕ら農家の立場からすればそれはやっぱり難しいんだ」
「ましてやウチは人手が足りない」
国光
「だからそれはオレッチがやったみてーに小学生のガキどもをひっぱってきて…」
田吾作
「あれは確かにいいアイデアだけど」
「いいアイデアっていうのは他の農家だってやりたがるだろうし」
「そうすれば結局また人手が足りなくなる」
「そうなった時に行き詰まらないようにいろんな方法を考えておく必要が」
「経営者としてはあると思ったんだ」
「まず無農薬でできる野菜…すでに農薬を使わない方法が確立されている
米 麦 ソバなんかは」
「安全な無農薬有機農法でガンバルことにして」
「害虫に弱い白菜やレタスとかに関しては必要最小限の農薬を選択する」
「もちろん肥料は有機肥料を使う」