確かに、海外のアニメクリエイターや業界関係者のインタビューを読むと、
「表現方法としては日本に負けてない、いや超えつつある」って息巻くんだけど、
「ストーリー作りや元ネタの多彩さではまだまだ追いつけない」って話になることが多いね。
先日、アニオタなカナダのメルフレから「ワるきゅーれっていう作品が仲間内で評判なんだが、
どんな内容なんだ?」って聞かれて、
「宇宙人の姫が地球に不時着して、その際に少年を死なせてしまう。生き返らせるために自分の
魂を半分分け与えるが、その為にょう女に退行してちっちゃくなってしまう。でもピンチになると、
その少年とキスをして、恋の力でパワーアップ大変身」って教えたら、
「イカレてる(誉め言葉)」って返されたよ。