197 :
mati:04/07/03 12:55 ID:Wew3X3ou
198 :
メディアみっくす☆名無しさん:04/07/03 13:55 ID:6mKEox30
完結編4話目くらいからOP映像変わっててカコイィ!
>>198 まあ普通のアニメよりはカッコイイし面白いよ
テレビ版よりはクオリティー落ちたなって思うけど
>197
ファンじゃないけど書いといた
201 :
mati:04/07/04 21:36 ID:RqTssX0E
202 :
メディアみっくす☆名無しさん:04/07/13 11:16 ID:eoOpgSPf
二兄がハンター取っちまったのは、不運だなぁ orz
何か色んな会社に任せてないか?
エンディング見て思ったんだが
GIファイナルのことね>204
レイザーの球喰らって転びながら
壁に叩きつけられたシーンが気に食わん。
そのままの体勢で真っ直ぐ吹っ飛べよゴン
その方が絵的にも楽だしさぁ
4巻8話の一坪の海岸線の女性の横顔が
映るシーンの顔の輪郭がおかしい!
5巻9話は絵が綺麗でヨカタ
つーかやっぱり会社がころころ変わってるべ
5巻10話の白黒使うことでリアリスティックな不気味さが
出てたシーンもなかなかヨカタ
ただああいうのは、そう何回も使える演出じゃないけど
9話でバラの台詞なのにサブが口パクパク動いてるシーンがあったな
これは誰の責任だ?脚本家か?・・・・ハァ orz
真ビスケがバラにすぐにストレートパンチ
喰らわしてないのがなんかな・・・・
バラが完全に気合で負けてヘタレになってる様でつまらん
キルアが支局使って、伊豆津市喰らわすまでが
ゆっくり過ぎてこれも迫力感に欠ける。
6巻の10話は絵がましで演出もなかなかだた。
最終話又は最終巻が、絵が綺麗だとか
誰か言ってた気がするが、
普通に13話絵が汚くて14話(最終話)は普通程度の
絵じゃねぇかよ
ぷら根ちゃんをゲインで本来の姿にしてから一瞬とはいえ
空中に停止した状態だったのがビクーリだた。
つーか、明らかに手抜きじゃねぇかよ(゚Д゚)ゴルァ!!
最後に出てくるキャラの帽子の色が・・・・
カイトさんにしても、あの色の帽子は似合わないと思うがなぁ
黄緑が似合いそうだなぁ・・・・・(*^ー゚) フフフ
test
誰かGI編ファイナルのOPの歌詞とできればダウンロード先を
教えてもらえないでしょうか?
>210
初期って言うか、GIファイナルの1〜3巻までのOPを
意味している訳だがね
/|:: ┌────────┐::|
/. |:: |来週のハンタも |::|
|.... |:: |冨樫先生の都合に |::|
|.... |:: |より休載です。 |::|
|.... |:: └────────┘::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) このスレに嘘バレまた囲うかなぁ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
嘘バレの修正が第一部出来たので、何故か落ちた嘘バレスレに代わって、
このスレに書き込みます。
それと、嘘バレスレで私の嘘バレ読んでくれた人には感謝します。
では早速行きます。
キルア「ゴン、オレがお前を30日間守り抜いてみせるよ。」
ゴン「うっ!」
キルア「どうしたゴン!」
ゴン「おトイレ行って来る。」
キルア「・・・・なんだ、小便か・・」
− カイトは目が覚めた。眠っていたのだ。 −
カイト「ん・・・・」
カイトは長い夢を見ていた。ある男を捜しそして発見し、
それからつい最近、知っている子供達と一緒にこの近くまで歩み寄り、
信じられない化け物に出くわしてしまった。ゴンとキルアに気持ちを
配慮しての闘いゆえか、保護者の様だった。
一時的とはいえ、守る必要があった。何故ならゴンはジンさんのご子息。
周りには俺以外ゴンとキルアを守ってくれる奴は、一人も居合わせなかった。
そんな過去を長い夢の中で客観的にカイトは観ていた。
カイトはこう思っている。
「キルアという少年には、俺が直接礼を言いたいくらいだ。
あの時キルアが居なかったら、ゴンは今頃とっくに失せていたはずだ。」
カイトが身体を強張らせる。
カイト「不幸中の幸いか・・・・」
唯唯苦笑するカイトであった。
そんなことを20分程考えていたカイトは、
現在の一番の悩みを脳裏に浮かべた。
カイト「やはり記憶が殆ど無い。解決策は全て無に帰した。」
カイトは自分が何処に産まれて、何処で育ったのか聞きたかった。
カイト「しかしそれを知る者は、ここら辺に居るとは思えん。」
カイト「そういえばさっき王が産まれたとか、
ネフェルピトー達が言っていたな。」
カイトは王の姿を見に行く気がしなかった。それもそのはず。
「己がどれだけ強いか確かめる」等という理由で自分を殺した
化け物の王様なんて、ネフェルピトーの下僕と化した今でも
逆らいたくなる。
そして逆らおうと思えば逆らえる。だからカイトは、一緒に
王の産まれる瞬間を観に行こうという、ネフェルピトーの誘いを断った。
カイト「全く・・・・・中途半端な下僕だな。」
−女王からまた生まれた赤子を早急に医療センターに持ち帰るため
コルトやコアラとモラウと医療班は、ノブの能力でワープして来た道を
戻るのであった。
そして、ナックルとシュートとノブの三人は、カイトという名の男が
いるかもしれなので手分けして探していた。カイトを探し始めて
十分くらい経っただろうか、ナックルがカイトを発見する。
そして、ナックルが携帯で残り二人に
連絡をするまでの会話は、以下のようなことであった。 −
カイト「俺は、ネフェルピトーという化け物を相手に戦った。
殺されるだろうと判っていたが奴と戦った。ゴン達の時間を稼ぐ為にな。」
ナックル「ああ、そこまでは直接ゴン達から聞いて知ってるぜ。」
カイト「そして俺は奴に殺された。」
ナックル「殺されたって・・・・今お前生きてんじゃねぇか・・・・」
カイト「俺は生き返ったんだ、奴の能力でな。」
ナックル「奴の能力って、ネフェルピトーって奴の能力か・・・・
人を蘇生出来ちまう能力だなんてな(そんな能力ありなのか??)」
カイト「正確には、修復することが出来る能力だ。その能力だけでは、
魂までは呼び戻すことが出来ない。俺は自分の意思で自分の体に戻ったんだ。」
ナックル「な、なにぃー!?(゚д゚)」
− 場面は、クラピカがグリードアイランドで
ゴンたちにクロロの件で電話を受けた日までさかのぼる −
憔悴しているライト・ノストラードとクラピカが話している。
ノストラード「くそっ くそっ う〜〜う〜〜 なぜこんなことに・・・・・」
クラピカ「恐れ入りますが、旅団がいつか必ずそう遠くない日に、
私を始末しに来ると思われます。そうなった時、ついでに貴方達にまで
危害が及ぶのは明白です。
正直なところ私も自身の保障すら出来ないほどのリスクを
背負っています。そこでどうすれば、今回の危機的状況を打開出来るか
考えました。その結果1つだけ良い案が見つかりました。それは、
伝説の暗殺一家ゾルディック家に援護して貰うということです。」
顔を下へ向けながらいかれた眼をしているノストラード。
ノストラード「・・・・・・・・・・そうか、分かった、だからなんだ?
どういうことだ?」
クラピカ「・・・・もたもたしている余裕はありません。手配書が
出回ってからでは手遅れなのです。金銭面ではまだまだ
持ちこたえられるのですから。明日にでも早速ゾルディック家に
参ります。もちろん貴方の出かける準備も私が用意いたします。」
ノストラード「・・・いい、それぐらい自分で出来る。・・・・それより
お前はなぜそんなに冷静なんだ!?何だこの差は!?
どうしてお前の方が冷静で俺の方があせっているんだ!?
ボスは俺なのに・・・・・うぅ・・orz」
クラピカ「失礼しました。」
そう言って、ノストラードの部屋を
出て行ったクラピカのすぐ横にセンリツがいた。
センリツ「クラピカ・・・・貴方だけでもボスの警護を辞退すれば
私たちが旅団から狙われることもなくなるんじゃ・・・・?」
クラピカ「いや、奴等はスクワラのときと同様
私の仲間と知れば、始末する可能性が高い。
故に今私がセンリツたちから離れる方が危険だ。」
センリツ「そう・・・伝説の暗殺一家と恐れられている
ゾルディック家。確かにそこへ行けば、ここよりは安全
だと思うけど・・・クラピカは、今度旅団が襲ってきたらどうする気なの?」
クラピカ「それは向こうの出方次第だが、必要とあらば
戦うしかあるまい。それよりセンリツ、キルアという少年を覚えているだろう?」
センリツ「ええ、白髪の子でしょ?覚えているわ。」
クラピカ「キルアがそのゾルディックの人間なんだ。」
センリツ「あ、そういえば・・・・・・・そうだったの。
だからゾルディック家の人たちに援護してもらうことを思いついたのね。」
クラピカ「ああ、センリツは今のことを
芭蕉たちにも伝えてくれ、私はネオンに話してくる。」
センリツ「分かったわ。」
− クラピカ「失礼します。」 −
ネオン「あ、なんか用なの?」
クラピカは深呼吸して一気に言う。
クラピカ「ええ、私の弱点が知られてしまった今の状況では、
ノストラード組が旅団に全滅させられる可能性が高いので、伝説の
暗殺一家ゾルディック家に援護してもらうため、明日までには早速
ククルーマウンテンへ行きます。よろしいですね?」
ネオン「旅団って何?エリザの恋人を殺したのもそいつ等なの?」
クラピカ「ええ、その通りです。」
ネオン&エリザ「・・・・・」
ネオン「・・・・そこへ行けば大丈夫なの?」
クラピカ「少なくともこの場にいるよりは、絶対的に安全です。」
ネオン「そう、じゃあ早速ククルーマウンテンとやらに行く用意しましょ!」
エリザ「ええ、そうですね。」
クラピカ「・・・・(何か心境の変化でもあったのか?)失礼しました。」
部屋を出るクラピカ。
− そして、次の日の昼、ゾル家の門に到着したクラピカ一行 −
芭蕉「おいおい、この門開くのか?」
クラピカ「ああ、相当の腕力が必要だが、開けることは出来る。」
そう言うと、クラピカは横にもう一つある扉まで行きノックしてドアを開けた。
クラピカ「久しぶりですね、ゼブロさん。」
ゼブロ「おお、これは・・・・覚えてますよ。
確かキルア坊ちゃんのお友達じゃないですか。」
そう言うと、見ていた新聞を手放したゼブロ。
ゼブロ「また来てくれたんですか、嬉しいですなぁ。
ささ、皆さんどうぞ中に入ってこちらに座ってください。
あ、お茶もありますからね、ゆっくりしていってください。」
イスに座るノストラード一行。
ゼブロ「おや、こちらは可愛いお嬢さんですねぇ。」
ネオン「どうも(*´∀`)」
ノストラード「・・・私の娘でネオンと言います。
こちらからセンリツ、芭蕉、リンセンと申します。」
ゼブロ「そうですか(この人元気ないな、どうしたんだろ?)、
私はゼブロです。どうぞよろしく。」
クラピカ「では早速本題に入りたいのですが、良いでしょうか?ゼブロさん。」
ゼブロ「ええ、どうぞ。」
クラピカ「実は今日はゾルディックの方達に
協力して頂きたくて参りました。」
ゼブロ「というと、ただ寄ってきてみた訳ではないと・・・・」
クラピカ「ええ、ゼブロさんにも少しだけ
出来れば協力して貰いたい事があります。」
ゼブロ「私にも?ほぅ・・・・是非話を聞きましょうか。」
クラピカ「私達一行は旅団に狙われているのです、あの幻影旅団に。」
ゼブロは飲んでいたお茶を吹いてむせた。
ゼブロ「幻影旅団?あの悪名高い幻の盗賊集団ですか?」
クラピカ「ええ、そうです。そこで、
ゾルディック家に私達を援護して頂きたくて来たのですが、
付きましては、ゼブロさんにも手伝って欲しいことがあります。」
ゼブロ「はぁ、構いませんが、
お金の問題がありますね。その辺は大丈夫ですか?」
クラピカ「ええ、金銭面は大丈夫です。事足りると思います。」
ゼブロ「そうですか。では、わたしに手伝って欲しい事というのは・・・・?」
クラピカ「それなんですが、試しの門の1の扉の片方を
私と芭蕉が、もう片方をゼブロさんとリンセンに開けて頂いて、その間に
ボスとお嬢さんとセンリツが入門します。その後私達も中に入るわけです。」
ゼブロ「なるほど、そういうことですか。
しかし1つ問題があります。そう、それは、1人1人が
自分の力で試しの門を開けて頂かなくてはなりません。」
クラピカ「・・・・・・・」
1つため息を吐くゼブロ。
ゼブロ「と言いたいところですが、
キルアお坊ちゃんのお友達のお願いとなると仕方ないですね。
今回は出血大サービスです(´∀`) ただし、今回だけですからね!」
芭蕉「おお!やるじゃねぇかおやっさんw」
ネオン「わーい★ ありがとっ、おじちゃん♥」
と言って、ゼブロの腕に抱き付くネオン。
ゼブロ「ハハハ、本当に可愛いお嬢さんだねぇw じゃ、早速
実行しますか。狙われているのでは急いだ方が、良いでしょうからねぇ。」
クラピカ「恩に着ます。」
− ゼブロ「で、では、わたしはこれで(;´Д`)ハァハァ」
クラピカ「有り難う御座います、ゼブロさん。」 −
ノストラード「この後はどうすればいいんだ?」
クラピカ「私の後に付いてきて下さい。」
数十分歩くと目の前にエビフライの様な
髪型の使用人見習いが現れた。カナリアだ。
カナリア「あ!貴方は!確かキルア様のお友達の一人で・・・・・」
クラピカ「ああ、クラピカだ。元気だったか?カナリア。」
カナリア「ええ、私よりもキルア様は今どうしてらっしゃるのですか?」
クラピカ「キルア達とはヨークシンで別れてから会ってはいないが、
昨日キルアから直接電話があった。いつもどおりのキルアだったよ。」
カナリア「そう、良かった。」
ホッと胸をなでおろすカナリア。
クラピカ「フフッ。ただの使用人見習いでは
ないような勢いだな。キルアに対する愛情をやはり感じさせられる。」
ここでまたクスクスと笑うクラピカ。
カナリア「でもそれは、あなたにとっても私には
キルア様に対して、そのようにこれからも接して欲しいのではありませんか。」
クラピカ「無論その通りだ
(もはや私にとってもキルアは大事な仲間だからな・・・)。」
二人は(・∀・)ニヤニヤ微笑んでいる。その二人を
割って入るかのようにノストラードがクラピカに話しかけた。
ノストラード「おい、クラピカ、今は
ゆっくり話している場合じゃないんだ!さっさと用件を話せ!」
ライト・ノストラードは、やはり落ち着かないといった表情でそう言った。
クラピカ「カナリア、今日我々がここに来たのは・・・・。」
− ゾル家が執事室に集合したところで、ゴトーが口を開いて言う −
ゴトー「皆様集合されましたね。それでは、クラピカ様の
対旅団の作戦に参加させて頂く事になりましたが、その我々と
致しましても、十二分にお手伝いできるよう精一杯務めさせて頂きます。」
ゼノ「何じゃゴトー、わしはまだ
対旅団用の戦力として戦って欲しいとしか聞いておらんぞ。」
ゴトー「ご安心ください。今からまた同じようなことを
話し合います。さて、クラピカ様、貴方は金に糸目はつけず、
その上で、援護して頂きたい。そうおっしゃいましたよね?」
クラピカ「ええ、その方向でお願いします。」
シルバ「金に糸目は付けないか。随分大きく出てきたな。」
マハ「全くなめられたもんじゃのにぉう。」
シルバ「軽く見積もっても旅団相手だから、そうだなあ・・・。」
ゼノ「五百億は必要じゃの。」
クラピカはライト・ノストラードの顔をうかがうが、
ただそこには、相変わらず茫然自失といった表情しか見えないのであった。
ノストラード「あ〜・・・・・構わない。用意できない金額じゃない
・・・・・それより、支払いは前払いか、後なのか、どっちなんだぁ・・・・??」
ゼノ「一応後で支払ってもらうが、
何なら先に入金してくれても構わんぞ?w」
クラピカ「いえ、是非後払いでお願いします。」
ゼノ&キキョウ「フフフ。」
シルバ「ハッハッハッ。」
ネオン「(・・・・この人たちが、
本当にゾルディック家であり伝説の暗殺一家なの?)」
ゴトー「と、冗談はさておき。ノストラード様から
既にご入金手続きは完了しておりますので、
どうぞ心行くまでこの敷地内に滞在なさって下さい。」
ただ彼らの会話を見ているネオンやセンリツ達の
影が薄くなって来た頃、クラピカが、険しい表情で一言。
クラピカ「では、本題に入りましょう。」
ゼノ「具体的にどう旅団と戦うか?ということについてじゃな?」
こちらも真剣な顔で尋ねるゼノ。
クラピカ「ええ、そうです。私は対旅団専用の念能力を
持っていますが、その念能力の弱点を旅団に知られてしまいました。
従って、強大な実力を持つ誰かの手助けが、絶対的に必要なのです。」
ゼノ「なるほど・・・・お主は旅団に
狙われていて、それでここに来たという訳か。」
クラピカ「言い遅れましたが、
その通りです(どうやら私も少し焦っているようだ)。」
ゼノ「・・・・まぁ、とりあえず、
奴等を迎え撃つ所は、試しの門じゃろうなぁ。
攻め込まれて、どこぞの庭に潜りこまれたら、こっちが殺りにくいわい。」
芭蕉「待ち構えて狙い撃ちするのかぁ。」
センリツ「そうね。そうした方が、
使用人の人たちに迷惑掛けなくて善いかも。」
シルバ「旅団1人1人が、どんな能力を
持っているのかと言う事も知っておいたほうがいいな。」
イルミ「それもそうだね。」
ミルキ「そこんとこどうなんだよ?
既に知ってるなら教えてくれよな、相手はあの幻影旅団なんだぜ?」
クラピカ「・・・・念で具現化した掃除機で
無機物を吸い取ることが出来る能力者と、物質を
コピー出来る能力者が少なくとも1人ずつ居ます、恐らく今でも。」
ミルキ「おいおい、たったの
2人しか能力知らないのかよ、きっついな〜。」
カルト「実際戦ったら、今迄で一番の激闘任務になりそうだね。」
シルバ「(あいつの出番が来るかもしれないな・・・・)」
ゼノ「カルト、ちと旅団に入団しに行ってくれんかの?」
ゼノがあっさり恐ろしいことを言った。
少し動揺するカルト「どうして?というか、今でも団員募集してるの?」
クラピカ「ああ。ただ、今頭の居ない奴等の仲間になろうとする
ならば、恐らく仮入団ということで収まるだろうが、すぐにリーダーに
入団を拒否させられる心配の無いであろう良い機会だと思う、今は。」
ゼノ「理由は相手を油断させるためにじゃ。
いざという時には、一人でも始末しておいた方が、良いからのぅ。」
カルト「僕だけなの?」
少し動揺した態度でたずねるカルト。
キキョウ「そうね、私もカルトちゃん1人だけっていうのは、心配だわ。」
ゼノ「否、カルト一人だけで行かせるんじゃ。
カルト1人だから怪しまれなくて済むじゃろうしな。」
カルト「・・・・・(大丈夫かな?(;´Д`))」
キキョウ「あ!そうそう!ねぇカルトちゃん。
ついでにキルの動向も調べてきて頂戴♥お願いね。」
そう言われて、カルトは少し困った様な表情になった。
カルト「はい・・・・」
ゼノ「それと〜、何時頃奴等が攻めてくるとかは、分かるのか?」
クラピカ「大体なら分かります。
その時が来れば。とりあえず今はまだその時は、
訪れていません。その時が来たら即刻、お知らせ致します。」
ゼノ「そうか。頼んだぞ!」
クラピカが頷き、ネオンが一言。
ネオン「ねぇ。作戦会議って何時まで続くの?」
センリツ「基本的なことは話し終わったと思うから、
私達は私達でゆっくり他の場所でくつろいでいましょう?」
芭蕉「え?もういいのかよ本当に・・・・・?」
ゼノ「まぁ、構わん。」
ゴトー「おい、カナリア、彼女たちを
大食堂にでも連れて行ってディナーを用意させなさい。」
カナリア「畏まりました。」
− こうしてクラピカ一行は、当分の間
ゾル家の敷地内で生活することになった −
<補足説明>
・カイトの記憶が殆ど無くて「自分が何処に産まれて、何処で
育ったのか聞きたかった。」は、嘘バレスレに書き込んだ後、原作で
「カイトの出身をカイト自身知らない」という設定が出てきたのである。
・マハの台詞の語尾に「にぉう」が
ついてるのは、そういう喋り方をするという設定である。
・ノストラードの「それより、支払いは前払いか、後なのか、
どっちなんだぁ・・・・??」という台詞は、さっき済ませた手続きを
(気が動転しまくりで)本人はもう本気で忘れているという設定である。
230 :
かし:04/10/07 02:07:22 ID:???
OPの歌詞だけでもいいので教えてくれませんか?
明日に笑いたい信じているのさ・・・まではCM見て知ったんですが・・
CDはもう発売してるんですか?
ちょっと解り辛かったかも試練。
検索しても情報が得られなかった場合は、
まだ発売未定とかって事になってるんじゃない?
って意味ね >231
2chって返事が来ないとこで有名で最高w
つーかここ人少ない
絶対千まで行きそうにねぇな
でもそれがまた(・∀・)イイ!!んだけどな
ダメだ
ハンターオタは馬鹿が多すぎる
さよなら
>234 さようなら
また新たな犠牲者が・・・・・・・・・
・・・・こうしてまた、ハンターから去っていった人が増えた。
やっぱりトガーシ休みすぎとかOVAダメダメだとか
声優しょぼいとかが原因なんでしょうなぁ・・・・・
>235
いや、234はハンターオタのせいでか・・・・な・・・・??
きっとそうだ・・・・な・・・
氏ぬか・・・・
氏のうぜっ(・∀・)
イ
キ
ロ
イヤダッーーー!!
鬱だ・・・・シノウ(´д`)
君のスピードでもって〜♪
鬱だぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
OTZ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ