H×Hウソバレだか本バレだか…載せよう!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1どっかのスレッドのパクリ?:03/01/25 01:10 ID:???
ウソバレか本バレかわからないようなH×Hのストーリーを
みんなで載せよう
感想とかも書こうよ
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 01:11 ID:???
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 03:07 ID:7RWwyvj3
age
4名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 03:21 ID:???
つまんねsage
5名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 03:31 ID:???
1が嘘バレ考えれ
毎週火曜日にな。
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 08:53 ID:???
ツェズゲラチーム

爆弾魔に瞬殺!
7名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/28 01:01 ID:???
その1
場面はゴン
ゴン「はぁー!」
ゴンの体が少し宙に浮く
ゴン「やったー!ビスケ浮いたよ!」
ビス「まだまだそんなんじゃあ、実戦じゃ使い物にならないだわさ!
オーラを体の外に解き放つイメージ!!」
ビス(なんて進歩の速さ、たった数時間の練習で少しではあるが自分の
体を浮かすことができるなんて、おそらくゲンスルー組みとの戦いでは
ゴンの成長力が生命線になりそうだわね)
パッチ!
ビス「ん…!なにやってるだわさ!」
後ろのほうでキルアが電気のオーラをクロー状にしている
キル「大丈夫だって!俺だって三週間後に戦うんだ、ゴンばっかり活躍
されちゃあたまんないからな」
ビス「そんなこといったって、あんた手が…」
キル「手は動かさないように、オーラだけの修行なら問題ないだろ」
ビス「そりゃーそうだけど、たまには体をじっくり休めることも必要よ!」
キル「それならゴンだっていっしょだろ!」
ビス「んーーー。わかっただわさ、あんたの勝ち、でも念の修行は「発」
じゃあなくて「絶」に徹すること。今のあんたにはいろんな面でそっちの
方が効果的!!わかった?」
キル「了解!」
ビス(フ、フ、フ、わたしとしたことが…ゴンだけじゃない、キルアという

存在があってこその勝利、三週間後が楽しみだわさ)
8名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/28 01:01 ID:???
場面はゴン
ゴン「はぁー!」
ゴンの体が少し宙に浮く
ゴン「やったー!ビスケ浮いたよ!」
ビス「まだまだそんなんじゃあ、実戦じゃ使い物にならないだわさ!
オーラを体の外に解き放つイメージ!!」
ビス(なんて進歩の速さ、たった数時間の練習で少しではあるが自分の
体を浮かすことができるなんて、おそらくゲンスルー組みとの戦いでは
ゴンの成長力が生命線になりそうだわね)
パッチ!
ビス「ん…!なにやってるだわさ!」
後ろのほうでキルアが電気のオーラをクロー状にしている
キル「大丈夫だって!俺だって三週間後に戦うんだ、ゴンばっかり活躍
されちゃあたまんないからな」
ビス「そんなこといったって、あんた手が…」
キル「手は動かさないように、オーラだけの修行なら問題ないだろ」
ビス「そりゃーそうだけど、たまには体をじっくり休めることも必要よ!」
キル「それならゴンだっていっしょだろ!」
ビス「んーーー。わかっただわさ、あんたの勝ち、でも念の修行は「発」
じゃあなくて「絶」に徹すること。今のあんたにはいろんな面でそっちの
方が効果的!!わかった?」
キル「了解!」
ビス(フ、フ、フ、わたしとしたことが…ゴンだけじゃない、キルアという

存在があってこその勝利、三週間後が楽しみだわさ)
9名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/28 01:02 ID:???
場面はゲンスルー
ゲン「おい、サブ俺の背中を凝でみてくれ」
サブが凝でゲンスルーの背中を見ると念でできた大きい目玉がついている
サブ「なんだこりゃー!で、でかい目玉だ!お前の背中に目玉がついてる
ぞ」
ゲン「なるほどな、こいつで俺たちの居場所を特定していたわけか。カー
ドでの移動は「同行」「再来」以外は、町の特定の場所に移動してしまう、
おそらく奴等はその特定の場所を全てを把握しているはずだ。」
サブ「じゃあ、どうすりゃいいんだよ?「同行」する仲間だって俺たち3
人以外いねえじゃねえか」
ゲン「まあ、そんなに慌てることはないさ、こんだけチャンスがあって攻
入れないって事は、奴等が時間を稼ぎたいってのがみえみえだ」
バラ「「同行」を使うなら念をかけられていない俺たちが移動して、地形
から判断されないようなところで「同行」を使えばいいんじゃないか?」
ゲン「いいとは言い切れんな、たとえその方法で逃げ切れたとしても、時
間稼ぎを目的としている奴等にとってはそれこそ思うつぼだぜ、俺たちの
行動が制限されちまうしなー」
サブ・バラ「じゃあ?」
ゲン「フン、最終行程だ。このグリーアイランドを火の海に変えるのさ!」
10山崎渉:03/01/28 17:21 ID:???
(^^)
11予想屋:03/01/30 12:23 ID:???
ゴン「ああ、だめだ〜」
汗をかき、修行から戻ったゴン。キルアとビスケがにらみ合っている。
ゴン「なに?どうしたの?」
ビスケ・キルア「なんでもないねえよ!」「なんでもないわさ!」
お互いそっぽを向く二人。
キルア「もう寝る!おやすみ!」
ビスケ「かってにするわさ!」
ゴン「?」
夜、たき火を囲んで寝る三人。
暗闇の中、ビスケが音もなく起きる。
ゴンとキルアの様子を、確認し、たき火を離れる。
しばらく、間をおいて、今度はキルアが起きあがった。
キルア『やっぱ、今日もだ・・・まさか、『魔法美容師』が手の内全てじゃないだろうとはおもったけど・・・
    俺を舐めすぎ。毎晩、起きればいくらなんでも気づくっての』
絶を保ちながら、キルアは、ビスケの跡を付ける。
キルア『やっぱ、さすがだわ。これ以上、近づけねえ・・・』
やがて、森の中に入り、一本の巨木の前に立つビスケ。
ビスケは、無言でその巨木をなで、一気に手刀を、幹に突き差す。
ビスケの手が、音もなく手首ほどまでめり込んだ。
ビスケ『・・・『最後の接吻(バンパイアキッス)』』
ビスケから立ち上って念が、手を通じて巨木全体を覆う。そして、その念がビスケの方に逆流し、
巨木は見る見るうちに枯れ落ちていく。
キルア『なっ!・・・・』
最後に、巨木は完全に枯れ、音を立てて倒れてしまう。
ビスケ「・・・キルア、出てきなさい・・・なかなかいい『絶』だけど・・・
    最後の最後でぼろが出たわね、常に平静を保たないと、意味がないわさ
12予想屋:03/01/30 12:24 ID:???
場面変わって。
ゲンスルー達三人。マサドラの入り口で、門番のように無言で立っている。
そこに歩いてくるゴレイヌ。
ゴレイヌ『・・・ゲンスルー達・・・なぜ、ここに?・・・しかし、引き返したら怪しまれるし・・・
     魔法カードも補給しなきゃならん、・・・行くしかないか』
ゴレイヌは平静を装いながら、ゲンスルーの横を通り過ぎようとする。
ゲンスルー「おい・・・」
立ち止まるゴレイヌ・
ゴレイヌ「なんだ?」
そう、問いかけた瞬間、一瞬で間を詰めたゲンスルーが、ゴレイヌの頭をつかもうと手を伸ばす。
ゴレイヌ「なっ!」
反射的に腕で防御するゴレイヌ。その右腕をつかみ『一握りの花束』を発動する。
ゴレイヌ「ぐわっ!」
右腕が黒こげになりながらも、後ろに飛び下がるゴレイヌ。
ゴレイヌ「ブック!『再来』オン!アイアイへ!」
『再来』が発動し、飛び去るゴレイヌ。
サブ「逃がしたか・・・、あいつ、ツェズゲラの協力者かな?」
ゲンスルー「さあな、しかし一撃でしとめられなかったし、腕も『堅』でガードされた。ダメージはでかいだろうが、つぶせなかったな。そこそこの使い手みたいだ」
パラ「そうか」
ゲンスルー「まあ、どっちでもいい。こうして、ここで待ち伏せし、来る奴らを片っ端からつぶせば、奴らは魔法カードを補給できない。
      いずれ、魔法カードもつきる。そうすれば、あとはゆっくりと、料理すればいい」
13名無しさん@お腹いっぱい。:03/02/01 02:02 ID:???
魔法都市マサドラ。カードを買ったが「離脱」が出ず凹む男。そこに爆弾魔が現れ男を半殺しに。
命乞いをする男に本を出させ、「同行」1枚等をゲット。更に男がある人物に会ってないか調べる。結果はシロ。
最後に男に爆弾をセットし、「磁力」1枚か「同行」2枚と引き換えに解除すると告げ開放する。
同じように違う男を襲う爆弾魔。しかしさっきと違いこの男は奴に――ツェズゲラに会っていた。
男を殺し、次の標的を探す爆弾魔。それを物影から見、あせるゴレイヌ。
爆弾魔はツェ組にカードを供給する係、つまりゴレイヌを探していた。
呪文カードの店を見張り、店から出て来た全員の本を調べ、ツェに会った事のある者を片っ端から消す。
同時に「同行」「磁力」を集め、ツェ達に呪文で振り切られないようにする。
しかしツェも相手の狙いに既に気付いていた。報告を受けたツェはドップルの念のレーダーで爆弾魔の位置を確認。
マサドラから動いてない事を確認し、爆弾魔のカードを確認。3人で「同行」16枚と「磁力」3枚。
対するツェ組は「同行」27枚に「磁力」4枚。今のペースなら4、5日で追いつかれる枚数だ。
だがカードが集まるまで向こうが動かないというのは作戦通り。ゴンとの約束の期限まで残り12日。

浮き手の修行を続けるゴン。なかなか上達しない。というかこの10日間で全然進歩なし(キルア談)との事。
ビスケはあと10日あると言うが確証も無く、爆弾魔を倒してもツェ組に先にクリアされる可能性が高いとキルア。
そんな話をしながら2人が来たのは巨大な岩の前。このくらいでいいの?とビスケ。
現実世界。テレビを見、涙するバッテラ。

時間は過ぎ、爆弾魔の「同行」の枚数がツェ組のそれを上回った。ツェ組の元へ向かう爆弾魔。
14いい:03/02/01 02:05 ID:???
ビス「あんた達、耳貸しな。」
ゲン「おい、いいかげんにしろよ、どいつから死にたいんだ?まとめてやろうか?」
ビス「ふう、意外と短気だね、すぐに相手したげるから首でも洗ってな。」
ゲン「ま、せいぜいこの世の空気を吸っとけよ・・・ただし、後一分間だけだ。
   それで・・・ゲームオーバーだ、ククククク。
ビス「キルア、よくお聞き、あんたなら判断できるだろ?、こっちの戦力を冷静に。
   手負いのガキに単純バカ、使えるのは・・・あたしぐらいさね。
キル「・・・・・。」
ビス「いい子だ、その判断力を少しゴンに分けてやりな。それと、ゴン。」
ゴン「な、何言ってるんだよ、ビスケ、おかしいよ・・・。」
ビス「黙ってよくお聞き、あんたはまだまだ伸びる、ほんとはあたしが最期まで
   育てたかったが・・・無理の様だわさ。ま、いつかこんな日が来るのはわかってた
   しょうがないさね。」
ゴン「判らないよ、3人なら、なんとかなるんじゃ・・・」
ゴンの肩を痛むはずの右手でキルアが掴み静かにこう言った。
キル「ゴン、ビスケの気持ちがわからないのか?」
ゴン「何言ってんだ!二人ともおかしいよ、これじゃまるで・・・。」
ビス「そ、ぶっちゃけあたしもあいつが相手じゃ荷が重い。でも、よく
   お聞き、このままじゃ全員殺られる・・・なら被害は最小限に食い止めた方
   が・・・いいさね。短かったけど、楽しかった、久しぶりにうちのバカ弟子を
   思い出したよ、そうそうあいつに伝えとくれ、師匠の最期を。これは命令さね。」
ゲン「さあて、リミットだ、綺麗な花を咲かせてやろう、ククク。
ビス「さ、時間だ。」
そう言うと二人にニッコリ微笑みかけてクルリと振り向き、ゆっくりと
ゲンスルーに向かい歩いて行く、ビスケ。

この後はどうなるのか、大波乱は必至・・・。

15いい:03/02/01 02:06 ID:???
ビス「さ、時間だ。」
ゲン「待ちくたびれたぜ。ん?それがお前の能力か?」
ビス「そうさね。」
魔法美容師クッキィちゃんを出しつつ近づくビスケ。
ゴン「あれがビスケの・・・念?」
キル「ゴン、逃げるぞ。」
ゴン「!」
キル「気持ちがどうのこうの言ってる場合じゃないのはお前だって判るだろ!
   今なら、ゲンスルーはこっちを警戒してる暇は無い、チャンスなんだ。」
ゴン「行きな・・・よ。俺は残る。」
キル「バカ!お前っ・・・。」
キルアは見た、ゴンのその身体の奥底から湧き上がってくるオーラを・・・
恐怖を感じるほどの凄まじさだ。
ゴン「俺にはわからないよ、いくら向こうがついて来たからってビスケにそこまで
   してもらうこともないし、今、ここで守られて生きたとしても・・・そんなんじゃ
   ジンに逢えないよ。仲間を見殺しにしたら、絶対に逢えないよ。」
キル「・・・・・・。」

16いい:03/02/01 02:07 ID:???
ゲン「おっと、近づくな、具現化系か?それとも・・・操作系か?」
ビス「フン、どっちでもいいさね、それよりあんたの能力はお見通しだわさ
   あたしにゃきかないよ。
ゲン「ほざけ、フフフ、死ね!」
そういうと、間髪いれずにビスケの後ろに回りこむゲンスルー。
ゲン「遅いな・・・これで、おしまいだ。」
ビス「きゃーーーっ。」
ゴン「ビスケーーーーーッ。」
ゲン「チッ、すばしっこい女だ。次は、はずさ・・・・・ウッ・・・。」
間一髪ゲンスルーのリトルフラワーから逃れたビスケ、何故かニヤリと笑い。
17いい:03/02/01 02:09 ID:???
ビス「ふう、なんとかなっただわさ。」
ゲン「ぐ、ぐおうううう、お前、俺に何をした?」
ビス「フフフ、あんたの脂肪はいま凄い摩擦熱によってジワジワ溶けてるんだわさ。」
ゲン「何?」
ビス「冥土の土産に教えてやるわさ。あたしのクッキィちゃんはエステ用の念能力。
   しかしそれも程度の問題で脂肪燃焼能力を最大にしたのが今のあんたの状態さね。
ゲン「クッ、しかしいつの間に・・・。」
ビス「あんたはあたしの事をなめすぎたわさ、で、不用意に近づいた。
   触られた事にも気付かないなんて・・・。バカだわさ。
ゲンスルーは思い出した、ビスケの後ろを取りリトルフラワーを繰り出した瞬間背後に
爆発的なオーラの増加を感じたことを・・・。その時一瞬気を取られたことを・・・。
ゲン「ま、まさか、あんな一瞬の時間で俺の身体に・・・ぐぅぅ、がぁっ。
ビス「オーラの攻防力移動の為せる技さね、ま、自業自得さね、とどめだ。」
そういうと、ビスケはオーラをローション状に変えゲンスルーの顔を塞いだ・・・。
18いい
その夜・・・。
ビス「もう、二人ともいい加減に機嫌を直しなさいよぉ。」
キル「てめえ、ふざけんな、あんな芝居しやがって。」
ビス「あらあ、前に教えたでしょ、あたしは(ヒソカと違って)意味のある嘘をつくタイプだって。」
キル「・・・・・フン。」
ビス「ま、くさらないくさらない、あんた達のおかげで勝てたんだから。」
ゴン・キル「?」
ビス「キルア、あんた言ってたでしょ、あんな使えねーのなんのってあれを聞いて
   奴も油断した・・・あんたはあたしの能力を知っている、知っているものが
   使えないと言っているつまり、あたしはあんた達を逃がすためのおとりとして
   戦いに臨んでいるだから、こいつは弱い・・・ってね。」
キル「・・・たくっ、悪知恵だけはヒソカ並だな。」
ビス「あたしの方が上だわさ。」
ずっと黙っていたゴンがポツリと・・・。
ゴン「殺し・・・ちゃったんだね。」
ビス「うん、言い訳はしないよ、あんた達が身を置いている世界はこういう世界なんだ・・・。」
ゴン「大天使の息吹・・・使えないかな?」

一体この後はどうなるのか?????待て、次号!