1 :
:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 14:07 ID:RiFnlYrQ
ちっとは何かかけ
3
,、△,、新スレウラメシヤァ
(*゚ー゚)
/ ∪∪
〜(__ノ
今や共産党系御用達のアニメスタジオ>虫プロ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 17:08 ID:r6HmhMKk
ある意味旧虫プロが発展していったのが、今のサンライズ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/16 00:29 ID:JP8eCKJM
マッドハウスも、のれん分けでしょ。
8 :
東京いぎん:02/05/16 05:49 ID:???
>>5 なぜ、そうなっちゃったんだろう?
手塚はアカと敵対する立場だったはずだが。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/18 11:19 ID:eD6l.NGc
虫プロの掲示板って、壊れたまま放置されているみたいね。
掲示板以外の掲載内容も古いままで放置。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/18 21:07 ID:xuXVt8Bs
TVアニメの虫プロ全盛時代は「ジャングル大帝」と「悟空の大冒険」まで
きっとアニメーター流出して逝ちゃったんだろね
手塚さんは医学より経済学学んだほうがヨカタ
宮崎駿は経済学部出身。
>>11の意見は一理あるかも知れぬ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/21 22:39 ID:JeoU6SC2
宮崎の「経済学」はいわゆるマルクス経済学だろう? 数量経済学ではなくて、
おおざっぱなどんぶり経済学(イデオロギー経済学)であることには違いない。
マル経だって経済学の基礎理論を学ばねば理解できない罠。
何も知らない低能よか100倍ましだろ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/23 20:39 ID:VJMTQnhw
つぶれてしまったプロダクションをいまさらうだうだ議論する意味なし。
死んだ児のことはきれいさっぱりあきらめて、前向きに生きろ!
>>9>>15 樺祉vロダクションは倒産直前、経営悪化により銀行から役員を送り込まれ、
彼らによって手塚は経営から追放された。
それから約10年後、労組によって虫プロダクション鰍ニして再建。
アカになったのはそれ以来かと思われる。
なお虫プロから追放された手塚は借金取りから逃れて埼玉の山奥に漫画制作の
拠点としての手塚プロダクションを設立。のちここでアニメ制作も開始。
再建後の虫プロとも和解して生前ここでもアニメを制作した。
手塚プロと虫プロと両方あるのはこういう理由から。
虫プロは近年では日アニ作品の編集とかでたまに見かける程度になっちゃったね・・・
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/23 21:58 ID:Vq2dEviM
>16>17いやに詳しいな
虫プロって手塚の作品全て請け負ってるとおもてたけど
チガウノネ
鉄腕アトムの著作権表示は手塚プロ・虫プロとなっている。
漫画のほうは手塚プロでアニメを虫プロが管理しているのだろうな。
虫プロで反戦アニメの監督やってる有原誠治はバリバリの共産党シンパで有名。
ちょっと検索かけてみると面白いよ。多分次の選挙でも応援演説するんだろうなあ。
ちなみに「アリーテ姫」の片渕須直監督はこの人の下についていたことがあったそうな。
21 :
:02/05/24 01:25 ID:VvvibZGA
社長を辞める時までの借金を全部負担するという条件で辞めたように
聞いたが。だが、株式会社だったが個人保証が設定されたままだった
から、倒産後に借金取りが押し寄せた。個人破産制度が当時あったか
どうかはしらないが、律儀に虫プロ部分の方は負債を全額返せたはず。
商事の方は詐欺師の協力もあって手塚は負債の負担を免れた。
#
日本は優れた発想や企画があって個人が会社を起したとしても、
銀行は形の無いものには投資せず、また必ず個人もしくは連帯保証人
による保証を強いる。銀行側が投資としての期待利益との引き換えに
リスクをとるという概念がまったく希薄。それで、運悪く個人の運営
する会社が破産、倒産などすると、個人に返済を迫る為に、まず
個人は一生立ち直れず、家族や親族、連帯保証人も破滅するしかない。
これでは、いかに才能があったり新しい企画創意を持つ人間
がいたとしても起業は困難である。そもそも出資をした銀行側も、
これで行けると思ったから資金を出したのだろうから、それが
うまくいかなくなった場合には、よほど起業家に瑕疵があったので
なければ、倒産させてそれで良し、とせねばおかしい。
何でも十分に余裕のある担保を抑えておき、経営の失敗は
個人に補償を求めるのであるならば、会社相手に金を出資して
いるのか、個人相手に融資しているのかが区別がないということになる。
>>21 そこんとこ奥田瑛二がやったドラマ版においてリアルだったーね。
>>17 撮影モナー。 もうTVシリーズやるつもりないのかな・・・
23 :
:02/05/24 21:55 ID:VvvibZGA
虫プロ倒産後の手塚プロは新宿高田の馬場のセブンビルに
長らくあったはず。多摩の方に新スタジオを経てたのは
手塚没の直前ぐらいだったはず。いまや中国にもアニメ
制作の分社があるはず。
ん? 今も馬場に何かのオフィスあったと思うが・・・営業部門なのかな?
手塚プロといえば治虫の子息、手塚眞の実写作品も手がけてるね。
所属アニメーターでは小林準治が本業以外の仕事で有名?かも。
手塚プロと虫プロって・・・・
藤子プロ(藤子F氏)と藤子スタジオ(藤子A氏)と同じくらい
まぎらわしいね。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 16:14 ID:cQ93SJhw
あの、虫プロものすごく近所なのですが・・・(歩いて1分もしないよ)
今日は僕の地元のネタが豊富で嬉しいれす
古い話なんでうろ覚えだが、虫プロが昔アニメの上映会やってる
っていう新聞記事を見たことがある。
「フィルムは傷むだろうがデジタル保存の見通しが立たないものもあり、
会社の倉庫でカビさせるよりマシ」
っていう有原監督の発言が掲載されていた。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 20:22 ID:Nmrrt9zI
手塚が個人負担としてはあまりにも大きな借金を背負って返済したのだが、
虫プロに残されたフィルムや権利は、結果的にみて長期にかけて再放送の
やりまくり、VHSテープの売上、LDの販売、外国への作品の権利の販売、
DVD化、などなどで、外部から観ていてどう考えても手塚の返済した
金額よりも多額の金を生み出したように思えてならない。
昔はフィルムは映画館か放送局でしか利用価値の無いもので、
普通は古い作品は後進国に売るか、格安で再放送、あるいは
死蔵だったものが金を産む。
プライベートに所有される形態の方が主流になれば、
むしろ質の高いものを作る方が、トータルでは利益が
出る可能性があることになるだろう。
しかし人がいないな。虫プロ作品でいうと例えば「ワンダービートS」スレなんかは
結構レス付くんだがな。「のたり松太郎」だったらどうかは分からんけど。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/27 00:28 ID:JijSJpzw
>>26 富士見台か?
じゃあ、ちばてつやの家も近所だろ。
>>27 はい、親の話ではやってたって聞きましたよ
実際に虫プロに映画の上映会の部屋があるよ!
一度来て見てくださいね練馬区の富士見台に!
それに近所にちばてつや先生も住んでるから!
ついでにサインをもらいましょう!
>>30 あっ、すれちがっちゃった!ゴメン
そうです。近所です
同じ富士見台●丁目に住んでます!
近所のテニスクラブに通ってて結構見かけるね、ちば先生は
「バンパイヤ」に虫プロが出てくるから
要CHECK!
33 :
名無しさん:02/05/28 07:10 ID:8eLXorHY
虫プロの掲示板、メンテナンス中らしいと伝え聞いていますが・・・
いつ再開されるの?
ご存知の方いませんか?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/28 08:52 ID:Orb2h.DE
むすこさんの手塚真さんは、手塚プロ所属なのですか?
社員かどうかは知らないが・・・・過去手塚プロで監督してるのは確か。
「白痴」っていう実写作品とか、見たことないけどイベント用アニメとか。
アニメだと「悪右衛門」を監督してるな>眞氏
で、演出をやったのがタツノコ出身の植田秀仁。
彼も手塚プロで「マグマ大使」「三つ目がとおる」を監督している。
37 :
99:02/05/28 18:45 ID:???
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新生虫プロだがTVのグロス受注では・・・・「銀英伝」「ケロケロちゃいむ」
「コナンU」「まる子」ってところかな?
手塚プロの「旧約聖書物語」や「パトレイバー」の旧OVAもだな、押井氏は
虫プロの仕事は気に入らなかったようだが。
39 :
:02/06/01 21:50 ID:T0vxwG7Y
20年前に虫プロを見に行ったことがある。べにあつくりのプレハブの
スタジオで冷房もまったくなし。映写室は屋根裏で、日中は日がかんかん
に屋根を焼いてなかは本当に蒸風呂だった。あんなところにフィルムを
おいておけば、劣化して当然だろう。倒産直後のフジテレビのフィルムの
扱いもひどかったかもしれないが、あれではねえ。
アメリカに輸出したフィルムの方が、保存状況がうんとよいのではないか
と思えたりもする。23000円もする5枚組みのDVDセットが10000セット
出れば2億円で、著作権保有者側の利益はどのぐらいになるのだろうか
5000万円ぐらいだろうか?それとも2000万円ぐらい?
日本アニメの極北ともいわれる反戦同和アニメ映画の制作元である虫プロ。
配給元は共産党系の共同映画全国系列会議など。
だが、マッドハウスの丸山正雄などは人材発掘の意味もあり、こういうもの
まで細かくチェックを入れるという。
というわけで漏れもそんななかの一本「ライヤンツーリーのうた」
をレンタルで見てたりする。なにげにIGが参加してたりするし。
手塚眞氏は、且闥ヒプロダクションの取締役です。
よおく調べてみたら漫画版権管理を担当する手塚プロの設立って
旧虫プロが倒産するより前なんだね。
手塚プロにおける商業アニメの制作は「ふしぎなメルモ」から。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/04 07:43 ID:xramKLJM
44 :
:02/06/18 01:19 ID:pr22Rv4k
(旧)虫プロダクションから漫画などの版権部門を分離して
作った別会社の虫プロ商事というのが池袋にあった。
漫画本専業の出版社としては実に良心的な会社だったが、
ここが最初に不渡りを出してしまい倒産して、その余波で
前から経営がすこし危なかった旧虫プロダクションも倒産した。
この手塚治虫の漫画家の歴史における影響は実に大きかった。
このあたりのことや、手塚がそれ以前に経営から手を引いた
くわしい経緯の細部にいたるまでを、ぜひとも知りたくて
しょうがないのだが、詳しい解説は今日に至るもお目にかか
れない。非常に簡単なさわりの説明のみがかかれているだけだ。
もうそろそろ誰かが詳しく説明して歴史書として残して欲しい
ものだ。
45 :
:02/06/22 22:33 ID:m2eFbyTo
春荒城の夜半の月、歴史ぞ光、誰が為ぞ、
。。。
新生虫プロの教育アニメ映画って、テレ東と組んだ作品が多いね。
手塚が経営から手を引いた経緯かあ・・・・ドラマ化もされてるけど
確かにあまり深入りした描写はなしだね。遺族の意向もあるのかも。
ところでここの方々は「手塚治虫小説集」(ちくま文庫)はもう読まれました?
既に全集に収録されてる作品も多いとかで手塚マニアには用なしの本らしいですが。
陽だまりの樹、はじめの一歩、メトロポリスでも虫プロの名前見るね。
これ全部マッドハウスつながりか。
片渕須直は虫プロ作品「うしろの正面だあれ」のレイアウトを評価されて
マッドで「CCさくら」をやることになったそうだ。
虫プロの最新作はその「うしろの正面だあれ」(原作・海老名香葉子)
の続編らしいですな。
前作では原作者の息子である林家こぶ平も出てましたが今回はどうなんでしょうか。
51 :
:02/06/27 04:16 ID:2HwuvBwU
虫プロ手塚社長だったころの最初のぐんぐんものごとが発展していく
ときの雰囲気はいま思い出してもすごかったなあ。つぎからつぎへと
ものごとが進んで行く。いけいけどんどんで、調子がいいときという
ものはああいうものなんだね。でも10年でいきずまってしまった。
52 :
:02/07/07 03:33 ID:E2bPPVpE
虫下し。
「手塚治虫昆虫図鑑」「手塚治虫博物誌」
54 :
:02/07/25 01:07 ID:3eRVrhDo
日本の戦後のアニメーション産業の歴史を語るときには、
まず東映動画と虫プロを避けてとおることは、絶対に
できない。この2社の出来方やあり方、初期から参加して
いた人々が、戦後のアニメーションのあり方をほとんど
規定し、変えて、支えてきた人々だったからだ。今も、
その名残や雰囲気は健在だ。しかし、初期に高卒や大卒で
業界に参加し、健闘してきた世代は、まもなく一世に年金
生活者となり、急激に世代のギャップが生じる時がまもなく
やってくるだろう。それで幕を閉じてしまって、後進の国に
産業を渡してしまうことになるのだろうか、そうだとすれば
たいへんに惜しいと個人的には思うのだが、こればかりは
個人の感傷でどうなるというものでもない。
ダ・カーポの痔鰤特集。
大塚康生「虫プロ参入が日本アニメをダメにした 痔ブリマンセー」
別に目新しい話でもなんでもないが。