★★★☆★藤子不二雄ランドを語る!!★☆★★

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116名無しんぼ@お腹いっぱい
藤子不二雄ランドの始めの方の巻に載っていた短編、好きだったわけではないけど
とても印象に残っている。
「吸血病」が世の中に蔓延して、主人公他数名を除いた大多数の人間が吸血鬼に
なってしまう話。吸血鬼は別にノーマルな人間に対して敵意を持っていないんだけど、
主人公は吸血鬼になるのがイヤで、「仲間になろうよ」と呼びかける街の人々を
ニンニクや十字架、白木の杭で退治しつつレジスタンスをする。
が、とうとう隠れ家を見つけられて、吸血鬼の仲間入り。吸血鬼になってみれば
何のことはない、とても新鮮な気持ちで新たな人生を始めたのだった...っていう話。
「朝方の夕焼けがどうたらこうたら」という感じのタイトルだったと思うけど、
詳しい方、教えて下さらぬか?