青木光恵ってキショくない？

載ってたのは「エンターテイメント読書」にある「新刊トリケラトプス・お薦め三者三様」というコーナー
（なんだか朝日のネーミングってセンスねーなー）
南信長（ライター）、村上知彦（評論家）、荷宮和子（女子供文化評論家）が
三冊のマンガについて言いたいことを言うコーナーらしく、その一冊に『小梅〜R 1.2巻』が選ばれました。

本の紹介文は
「大阪のファンシーグッズ会社のデザイナーだった小梅ちゃんが東京でイラストレーターに。人気作の続編だが、
小梅パワーは衰えず。バリバリの大阪弁と不屈のツッコミ魂で彼氏も仕事もゲット！」とあり、

各評論家が評価＆点数つけ(最大3点)　　ながいから一部をカキコ

1.南(2.5)
「(ボケとツッコミが大阪人)〜。可愛くて肉感的な女のコを書かせたら当代随一の作者だが、
むしろ注目すべきは、クセ者キャラたちとその会話の妙。」

2.村上(2.5)
「少女ならぬ身にとって、『小梅〜』は当世の流行やファッションのありがたい指南書（中略）
木著名女性風俗の記録といえるだろう。」

3.荷宮(1.5)　全文
『小梅〜』の「関西人からみた東京人」ネタはおもしろいのだが……前作と異なり浮気男絡みのネタで
お笑いを取ろうする場面が増えたため「女が浮気をする話の方が好き」な私のツボから外れてしまった。

まぁ、詳しく見たい方は図書館で立ち読みしてくださいな。