岩明均 寄生獣 風子 七夕 雪の峠 剣の舞 ヘウレーカ

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522たむら
宙に浮いた状態で投げれば
相応に(ボールのスピード×ボールの質量÷自分の質量)
後ろに吹っ飛ぶでしょ。

でも、実際に物を投げる時には、手のひらだけでエネルギーが発生しているわけでなく
全身で、たとえば足で地面を蹴る力なんかも利用してるわけだ。

そんときのいろんな力のバランス加減によっては蹴りすぎて体が前につんのめったり、
踏んばりが足りずに後ろに吹っ飛んだりもするだろうけど、
どっちにしてもその分だけ
ボールに乗せるエネルギーは損してることになる。

ミギーならそんなミスせずに、緻密な計算の結果
もっとも効率の良い投げ方をするってことでええやん。