手塚治虫は無能な3流マンガ家 act2

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322手塚の正体
彼はまともな異性愛を描ける漫画家ではない。
多くの場合、恋愛対象がロボットだったり、宇宙人だったり
自我の確立してない少女だったりする。
『やけっぱちのマリア』では、ダッチワイフが相手だし、
『るんは風の中』では、完全に自分の妄想の中で恋愛している。
そういう設定だと主人公はピュアな人物として生き生き描かれる。

それに対して普通の大人同士の恋愛は
いかにもストーリーの都合から付け加えたという印象で薄っぺらだ。
一目惚れという安易な設定が異常に多いのも特徴だ。

『火の鳥・未来編』の猿田博士は、
現実の女性に相手にされず、
自分を愛するようプログラムした女性型ロボットに囲まれている。
結局、それが手塚治虫の正体なのかもしれないと思った。