手塚治虫は無能な3流マンガ家 act2

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>>266
本当にごめんなさい。詳しく書かなかったのが悪かったのかもしれません。

著作権云々は極一部を除いて遺産相続で長男と夫人に行ったものではありません。
生前からすでに2人は取締役でありました。手塚の著作物に発生した著作権は基本的に手塚プロ
で処理されます。
ですが、キャラクター商品などのマーチャンダイジング、アニメなどを除いたもの、というより「漫画原稿を書いたことによる著作権」
のみはこの二人の名前が著作権者として登録されています。

その他のほとんどの権利は手塚プロ法人格が所有しています。

亡くなった時の遺産相続ですが、金銭的なもの(現金・預金・貯金)は半分を夫人が、残りを3人兄弟で。
現住の建物は夫人が。残りの不動産動産すべて3人の子供で別けています。
で、問題の著作権ですが、相続は一切されていません。新しく発生した権利などはすべて法人格の手塚プロが所有することになりました。

子供たちはそれで良いといって揉め事も起こらなかったので丸く収まっています。