美味しんぼver.2「むう、このキムチは辛すぎる」

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部長「おい、山岡君、さっきの嗜好側の漬物、あの味に勝てるのか?」
士郎「任せておいてください、部長!!」
部長「ところで、山岡君、今日は栗田君の姿が見えないが、身体の具合でも悪いのかね…」
(にやり)
部長の問いには答えず、ただにやけた笑みを浮かべるだけの士郎…

司会「え〜、では次は究極の漬物です!!!」
士郎「究極側は…ゆうこのシャブ漬けを用意させて頂きました!!!!」
全員「をおおおおおお」
会場にどよめきが湧き上がる
山岡の究極のメニューの紹介に対してもであったが、それよりもなによりも会場に運ばれてきたゆうこの姿に
対する反応の方が強かった…
なぜなら、運ばれてきたゆうこの姿は、かつてのきりりとした才女の面影はなく、
だらしく開いた口からはヨダレと卑猥な言葉を垂れ流し、その瞳は焦点があってなく、あまつさえ下の口から
は止めどもなく淫らな粘液が太もも、いや床にまでたれ落ちていた…
士郎「三日三晩、薬と俺の一物を打ち続けました」
全員「をおおおおお!!!!」
再度どよめく会場


雄山「どれ、究極のメニューなど食すに値しないが…どれ」
(ずぶ!!!)
雄山の一物がゆうこにねじ込まれる
と同時にゆうこが凄い反応を示す
ゆうこ「ひゃぅひゃぁぁぁ、すごひぃぃぃ、こんにゃのぉぉぉはじめふぇぇぇぇ!!!ひやぁぁいくぅぅぅ」

流石の雄山もあまりにゆうこが凄いからなのか、入れて間もないにもかかわらず、限界を迎えた
雄山「むっ…」
(どぷぷぷ!!!)
ゆうこ「ひひゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
狂人のごとく反応するゆうこ…
息を…いや生唾を呑み、ゆうこの痴態を鑑賞していた審査員が堰を切ったように喋りだす
唐山「雄山!!!わしにかわらんか!!」
京極「わしやわしやがな!!!」
その他審査員「いや、私だ!!」
結局ゆうこは、審査員…いや、部長や副部長、そして司会者にまで会場の全員に全ての穴を食べられた
司会「この勝負、究極側の勝ちと致します…はぁはぁ…」

帰りの車の中で雄山は今日の勝負を思い出し笑みを浮かべて独り呟いた…
雄山「う〜む、士郎のヤツ(にやり)」