江川達也　日露戦争物語〜天気明朗なれども浪高し

>>468
おそらく本来送られた葉書はこういう文章だったに違いない

「俺の中では、江川達哉と言えばエロだった。東京大学物語では
　エロエロお世話になったもんだ（藁）　だから、『日露戦争物語』は
　衝撃だったんだ。こんな硬派な題材で、この先やっていけるんか！？
　無理だろ？　容易に想像できるじゃん。ま、この先せいぜい頑張れや」

「なになに？　あんな意地っぱりなちびっこが将来、日本海軍の
　指揮官になるってわけ？　なんか破滅的なカンジがして、終わってるじゃん。
　日本が戦争してたなんて、今の私からすると、ぜんぜん実感ないんだけど
　あんな時代だったのかい？　そういえばさ、日露戦争って日本は勝ったんだっけ？」

「最悪っすねー。あのカラーの戦艦とか、すっげー稚拙。
　あんな書き込み程度で戦闘シーンを見せられるなんて、
　軍事マニアの私にはウザいかぎり。早く、江川先生には
　氏んでもらって、連載打ち切りの文字を見せてほしいっす！」