山本英夫総合 殺し屋−1− のぞき屋 おカマ白書

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444名無しんぼ@お腹いっぱい
>>440
イチって基本的に防衛本能で力を発揮するんじゃないのでしょうか
妄想があって、多重人格の様な面がありましたが
多重人格がなくなっても、基本的に自分が傷つけられる状況になれば
いつでも彼のパワーは出てくるわけでしょ
(もしそうでないと、イチと殺し屋イチは別人という話になります。
別に別人でもいいのですが。ほとんどの人は同じ人だと思っていますよね)
元に戻るとか、そういうことを予見させるエンディングであるわけですが
その辺の、行き当たりばったりなストーリーの持ってき方が
作者の物語る意味での限界を露呈していると思うのですが
いかがでしょう。