アフタヌーンの明日はどっちだ

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185名無しんぼ@お腹いっぱい
>>173 >>180
言いたいことはわかるが(すごくよくわかるんだよ)、ただ、
四季賞なんてのは描き手にとっては終着点でもなんでもなく、たくさん
あるうちの 一つの通過点、あるいはただの出発点にしか過ぎない、
って事には留意していただきたい。

あくまで目的は自分の描いた作品を衆知に知らしめることなのだから、
そのための対策(という言い方が気に障るなら戦術)は必要だろう?
何を描くかってことは作家として立つ限り揺るがないものなのだから
どうやって描くか、そしてどこに描くかって部分でさ。
無論おもねるだけではなく、あえて場(四季賞なら四季賞)に対して
異質なものをぶつけるというのも戦術の一つだろうし。
その上で測られるべきは石の群れの中から珠を見いだす選者の眼力だと思う。

『蚊』で黒田硫黄をかった編集は、マジすごいと思うぞ。