漆原友紀『蟲師』−本当の闇、異質な光−

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570561
以上で終わりです。書いてて台詞の一つ一つがよく練られていることが分かりました。
なかなかに深い意味が込められていますね。再認識しました。
次の第六話「筆の海」で淡幽が出てくるわけですが、そことの繋がりが素晴らしく、
単行本になったときに非常に楽しみです。

漆原さんは、実に良い作品を与えてくれました。本当に感謝したいと思います。
その雰囲気の一端でも伝わればと思います。
冗長な文で申し訳ないけど、本当に許しておくれ。悪気はないのだ。