〇〇〇土田世紀〇〇〇

最終エピソードの再販制度についての論議は事実誤認もいいとこ。「本は定価以外では売っては
いけない」なんてことはない。書店が定価から値引きしても売っても構わない。
ただそれでメーカー（出版社）が怒ってそれ以降その小売店（書店）と取引を停止するのも
構わないということ。それが他の業種では禁止されてる行為なのだ。
だいたいあの論法は一面的過ぎる。問屋に当たる取次という業者の存在はまったく無視されてるし
・・・漫画版でする話題じゃないとは思うけど。ただ、出版界では再販制度を本当に
批判するのって天皇制批判以上にやばいらしい。

ところで大沢君の一億円以上の貯金はどこいったんだろう。