アフタヌーンってどう？

>>216
以前もどこかで書いたんだけど、総じていわゆる「アニメ系・オタク系の絵」の
作家って、本数をこなして量産体制に入る過程で二点の傾向があると思う。

ひとつは「線が死ぬ」こと。俺は本職じゃないので上手く表現できないが、
作家が絵に愛着を持ってないことがなぜか分かるような気がする。

もうひとつが「デッサンの奇形的な固定化」。
これはたぶん、現実の人物じゃなくて他の漫画やアニメ・ゲームなんかから
流行のテイストを取り入れようとしておかしくなってくるんじゃないかと思う。

麻宮が分かりやすいかな。単に目を小さくして顔のパーツを上にあげただけだから、
脳の収容スペースが無くなってるし。