岡崎二郎

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137ミューズ
 >恋愛回線
 基本的には同じですが、主人公の独白が違っています。

 単行本では、自分自身を主人公に壊させることによって、
 忘れさせないという女の執念っぽいラストですが、
 雑誌掲載時は、主人公がよりを戻して幸せになるために自分が犠牲になった、
 という純愛路線で終わります。

 モダンホラー風味とファンタジー風味、と言ったところですかね(笑)