◎　アフタヌーンは大丈夫なのかよ？　◎

>５４５
「ＥＤＥＮ」の作者だと思う

>>557
クローン技術によるイエスの復活というアイデア自体は
あながちトンデモとは言えないかもしれない。
なぜなら、ヒトゲノムプロジェクトで
人間の遺伝子配列はほぼ全部わかっているから。
長い年月でイエスの遺伝子はバラバラになっているかもしれないが、
ヒトゲノムプロジェクトの成果をもとにすれば、
ばらばらの断片をパズルのように当てはめて
イエスの遺伝子を再現することが原理的には可能だ。
もし、上質で充分な量のイエスの血のサンプルがあれば、
恐竜やマンモスの復活よりも簡単かもしれない。
（もちろん、それでも技術的、法律的に相当な困難を伴うが）
ただし、漫画の中での勇午の解説はめちゃくちゃ。
>>536の言うとおり、どこかで聞きかじった知識を完全に間違えて理解している。
なんだよDNAポリステラーゼって。そんな酵素ねえぞ！
ほんと一気に萎えたよ。
作者は国際情勢に通じた、知識教養のある人だと思っていたが、
実は、ただのドキュンなバックパッカーくずれであることが判明。

大合作の大きくなったハトよめに対するアルファさんのセリフ
『それともまた新しいバイオ技術…？』

ついさっき、巨大柿＆巨大栗ネタと繋がってるんだと今更ながら気づいた。

>557
あ、DNAポリステラーゼって実在せんのね^^;
漏れはバカなミステリーものは、驚ければＯＫと思っているんでそれはそれでいいんだけど。
ただ実在しないとなると、ちょいアンフェアすぎるか。

でも、それだと勇午のハッタリということもあるのかな？
おいらもさすがに「イエスと風貌も性格も能力も全く同じ」という言い回しには気になったんで。

でも５３６の説明を読む限り、解かってないだけっぽいけどね(;´Д`)

なんだかんだで次回も楽しみだが。

大合作では、勇午と勇牛の対決が見られると思っていたが。

ここ数ヶ月のむげにんを見てると
めぐむちゃんがいい仕事してるように錯覚してくるね！！！！

不快不快！！！！！

未完成の原稿を載せるくらいなら有望な新人さんの代原のせて
活躍の場を与えてやればって思うんだけど。
新人育てが得意だったのは昔の話ですか？
それともへたれ原稿を載せるのは編集部の羞恥プレイなんですか？

DNAポリステラーゼとかっていう完全に架空の物質を出してくるのは、作者がわかっていないからではなく、単にフィクションだからなのでは？　実際には欠損してきれぎれになったゲノムをつなぎあわせるだけでは核として全く正常ではない。1細胞に2mものDNAがおさまるためには多種のタンパク質がそれをきちんとおりたたんでいなければならないのだから。理想的な状態の核をいじらずに使うクローン牛だって100%成功するわけではないから、完全に確立した技術とはいえない。

　この話をハッピーエンドで終わらすのは難しそう。結局技術的な問題で新生キリストが生まれなかったとか、そういうオチかな。

＞DNAポリステラーゼ
ＤＮＡはリン酸ポリエステルでもあるので、ポリエステラ―ゼの
間違いかなと思ってた。ポリメラーゼ……なんだ考えすぎちゃった
よん。因みに発現パターンまではコピーできないから、全くのコピー
ってのはもともと無理なのよ。細胞質だって違うし（ミトコンドリア
にもゲノムがあるって話はもう耳タコだ）。

＞結局技術的な問題で新生キリストが生まれなかった
これは単なる予想だけど。倍化の過程でしくじって、生まれたのが女
というオチかもしれない。性染色体Ｘを倍化しちゃったということ。
勇午の説明ヘンだから、こっちが勘違いしてるかもしんないけどね。
現実はともかく理論上の与太話としては有り得る。漫画だったら
面白いかもね。ホントはどうなるか知らないよ。

こっちが本題。
≫『Green Sun』
プッシュされるだけのことはあると思った。絵は確かに幼いけど、
デッサンが酷く狂ってるわけじゃないし、キャラも充分魅力的だし
、出来はいい方だと思う。そうだね……幼く見えるのはパースが
若干いい加減なのと、描線と全体の構図の整理がイマイチな所為で
しょう。絵が伸びるのは１９〜２５歳辺りといわれているから、
あまり問題にはならないと思う。
まあ、せっかく春〜初夏という設定なんだから、もう少し季節を
意識した情景描写をして欲しかったかな。あとコマのレイアウト。
そしたらもっと物語が強く印象に残るものになったと思う。でも
良かったよホントに。『Happy End』系の青春モノだけど、こっ
ちの方がすんなり入れたな。１７歳？　凄いね。煽ってるわけじゃ
ないけど次作も読みたい（もう新作が冬の四季賞の一次予選を突破
してる）。準入選……うーん、妥当かな。正直四季賞受賞作の方が
劣ってると思うんだけど、こっちの方はまだ荒削りだからね。

ところでこの作品、オリジナリティの面ではどうなのかな。俺は
あまり青春群像的な漫画は読まないんで新鮮に思えたんだけど。

＞沙村
白い原稿。アレで載せちゃんだもん。凄いよ、アフタヌーンって。
単行本の時はちゃんと加筆してくれるんだろうね。

＞真（神）性…
ウケたよマジで。バックたけのこだし（藁

　よくわからんがたぶんゆーごが言ってるのは、ノエミのゲノムにキリストのゲノムをハイブリッドさせて、それを２回くりかえしてキリストだけのゲノムにするということだと思う。
　ただそれだと、性染色体XにYはハイブリッドできないから、どうなんだろね。

真性がﾜﾗﾀ…。

＞ノエミのゲノムにキリストのゲノムをハイブリッドさせて

多分そういう事をいってるんだろうね。たださ、わざわざ
ハイブリさせる必要ってあるのかなあ。

あの場面、ｙｕｇｏの周りにいた連中は生命科学に詳しいわけじゃないから
それらしい説明して信じさせれば充分だったんだよ。要するにハッタリ。
ツバ吐きかけるよりよっぽど上手く場を治めたじゃないさ。
ま、好意的に解釈すればだけどね。

>>572
　キリストのDNAは核の形で残ってないし、あちこち欠損しているだろうから、それをゲノムの形にするのに必要だったんでしょ。そんでノエミはキリストの子孫だからハイブリッドもしやすいと。
　そういう離れわざができる架空の酵素として、ポリステラーゼとか出したんじゃない？　今手元にアフタないから自信ないが・・・。

>>570 >>572
二回繰り返すっていうのは、たぶんDNAは二重螺旋だから
一回だけでは一方の鎖しか組み換えられないので、
二回やらないといけないと考えたんじゃないかな。
たぶん作者はDNAをよく知らないんだね。
DNAって相補的だから一方の配列が決まれば、
自動的にもう一方も決まることが理解できていないんだ。
勇午の解説は高校の生物の試験なら０点だね。

>>575
それってa-t g-c
ヲ知らないでかいてるってことかい？アイタタタ。

>>575
　ゆーごの説明はたしかに変だがなんか君も勘違いしてるような・・・。自動的にもう一方も決まるってのはいいすぎ。短い配列だったらDNAポリメラーゼ使えば充分かもしれんが、ゲノムなんてべらぼうな単位だったらハイブリッドさせた方が確実なのでは。どっちにしてもともかく無茶な話だ。

>>573
自分もショック受けているから､少なくともハッタリではない｡
マジ本気で言っている｡

白い白いって言うけど､よく見るとちゃんと絵は描いてあるんだよな｡

沙村、プロならちゃんと描くべきだ。

女の子が産まれるというオチはどうか。

>>579
ちゃんとは描いてないだろ。
よく見ると白い中に絵が描いてあるのはわかるが。

>>569
>新人の漫画
あの作者冬の四季賞残ってんだ。よく見てるね。
俺はあの作品ちょっと読むのつらかった派だな。
あまりの直球勝負具合が苦手かも。
まあでもその爽やかさがあの漫画のいいところなんだろうね。
確かに１７であんだけ描けるって相当すごいし、これからどんどん
絵もうまくなるんじゃなかろうか。
オリジナリティーは・・どうだっかな。
あのやけにリアリティーのあるミュージシャンが出てきたところは
あんま他では見ない手法か？
俺はちょっとひいちゃったけど。

ほめてんだか、けなしてんだか・・・・。
でもやっぱあの若さに期待はしてるよ。
次回作読んでみたいと思うし。

大合作で
清純な神戸在住キャラに
「たっちゃうチクビー」なんていわすなあああああああ

でも萌え。

風鈴火山のあの終わり方は何なのだろうか？作者は否定しているが、
アノ中途半端な終わり方はやはり打ち切りなのだろうな。
私はかの作品の雑な腺と状況のつかみづらい描写が嫌いだったのでザマミロと思ったが、
ファンはどんな心地だろうか。

勇午はトンデモ漫画と化してしまったが、これくらい突き抜けてくれた方が面白いよ

ここのスレのお陰で、３年ぶり位にアフタヌーンを購読しました。
書いてあった通りの内容だったので、その事自体に一番感動を覚えました。

＞585
なんかそら見上げて台詞言ったりとか多すぎだったな。

あのナレーション、誰？
真田リカか？

>>585
１ファンの意見で言うと、あの荒れた線は昔よりか整理されてるし勢いを感じるので
別にいいんですが、確かに状況わからないところはあったし（乱戦中は特に）、
だから異能力系マンガ（ジョジョとか）の一つとして楽しんでたんです。
が、最近の「強いキャラがパワーだけで勝つ」って展開はそういう読み方を
してる人たちには受け入れられなかったんじゃないでしょうか？
どうでもいいけど最終話であんだけ大人数に大怪我させてるから、続ける気は
無いと見ていいんでしょうね。

つーか残る二人の風林火山ってだれのことだよ

玉吉は氏ぬのか？

>>583

直球勝負の青春モノということに抵抗を感じるのは確か。まあ、若いし
夢があるなということで。ただ、こーいうのをいくつもやられると、ち
ょっともたれるかもね。

>>あのやけにリアリティーのあるミュージシャンが出てきたところは
あんま他では見ない手法か？

『恋愛カタログ』の「オレンジマーケット」をちょっと思わせた。少
女漫画なんだけど、作者、女だそうだから読んでるかもね。

>>584
必死で探したんだけど（バカ）何処にあった？そんな科白

横レスすまそ。
大合作のオープニングの２ページ目だよん。
手術室で外科医の卍が刀ふるってる場面。

エグザはいつになったら異星人ねーちゃんの陵辱シーン描くんですか

異星人なので、あの先生は実は男です。

>>592
　それが今月最大の伏線だよね。来月のアフタで一番気になる。

何度言ったらわかるんだー
「たっちゃうチクビー」じゃなくて、
「ああん　ちくびたつう」だー！！

熱弁ふるって修正せにゃならんことでもあるめぇが。

>600
大事なことだと思う。