580 :
夏目房之介 :
>573 前座 【オノマトペの効果】
よっ 黒門町! 待ってました! 真打っ!
( ・Д・) < ー口当 (・_・;)< 何だい、そりゃあ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ 。 < さすがにワープロじゃ書けんが、音引きの後に口偏に当の旧字。
( ´∀`) / \__________________
( ∧ ∧ つ。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@`@`゚Д゚)/ < 香港東立の陳某「充神傍(ほんとは木偏)」ってマンガに出てくる擬音。
/つ つ \___________________
なるほど、音引きは日本の表記法だから、本来中国語にない日本マンガの輸入表現なのね。>☆(・_・ )
( ・Д・)ノ< しかも音引きが先にくるというウルトラC。擬音表記も影響を与えてる例だねッ!
いかがでしょうか、師匠。
では、誰か解説してくれるかと思ったのに誰もしてくれないので、解説。
前座さんの「芸を磨いて出なおしてまいりますう」は、志ん生と双璧をなす名人・桂文楽が、初めて高座でつまり、いった言葉(多分)。
その後、文楽は引退。で、僕は、この人は落語知ってるなと踏んだのね。
黒門町は文楽の住んでた場所で、黒門町の師匠とよばれていた。
ちなみに「オノマトペ」が正しい。
この言葉をふつうの英護圏の人に使うと、びっくりして「インテリ?」って顔する。
日常あまり使わないみたい。でも、フランス語ではふつうに使うみたいです。