夏目房之介さんについてver.2

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509フィル
>>484の這い寄る混沌さんに
レスありがとうございました。
這い寄る混沌さんの仰ることには感情的には賛成できるのですが、私のいう具体的な例というのとは違うようです(また、言葉が足りなかったのかもしれません。すみません)。具体的な例というのは作品の中から引っぱり出してきたものでなければ意味がないのです。例えばあの設定から、あのシーンから、あの台詞からこういったことがいうことができる、ということです(「タイタニック号の映像が必要以上に丁寧に創られ(撮られ)ていてる」「これだけで作品として成り立つ」というのは詰めの甘い表現のようです)。そうでなければ意見は印象論/感想にとどまってしまい、批評というリングには上がれないようです。
あと、ちなみに「タイタニック」では、私はあの歌が生理的に嫌いでした。