夏目房之介さんについてver.2

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471フィル
456の夏目さんに
>>ここには興味深い差がありますね。僕は、こういう差も、同じことを違う視角からみた差だと思うんです。 フィルさんは、作家・表現・作品という視角から「主題」という形式をもみてます。

視角の問題というのは、とてもデリケートで非常に興味深い問題ですね。同じよう見解をもっていても、視角がまったく違えば、けして相容れない意見が生まれるケースもあるような気もしますし。

しかし、夏目さんは、私が主題を作品を構成する「形式」のひとつとして捕らえていることが、良くお分かりになりましたね。私がいままで書いた文章の行間を読み、推測されたのでしょうが、少し驚いてしまいました。やはり、まっとうな名声を得ている方というのは、なにか明らかに優れたものを持っているものなのですね。

458の旧1さんに
うまく伝わったようですね。ホッとしました。
あと、おたく的視点というのは本当に存在するのですか。私はなにをもっておたくというものを定義するのかよく解らないのですが。

468のTさんに
>>「手塚どこ」は私が初めて読んだ夏目さんの本です。スンゴク良いです。
それはぜひ読んでみなければなりませんね。今から楽しみです。簡単に手に入ると良いのですが。