20世紀少年には浦沢の悪い特徴が一杯でてしまってることぐらい、ちゃ
んとつきあって読めばわかる。
まとめると、浦沢には
苦味のある話で深みのある人間像描くよりも、中途半端な説教や人情話で
夢みたいな話にする。
モンスター、キートン。
対立や悲劇をちゃんと描いて物語に重み与えるより、ぼかしてちょっとだ
け謎与えて、話をひっぱる。
モンスター。
御都合主義や萌え絵で無理矢理話作る。
ヤワラとかモンスターとか。
まあこんなことは誰でもやってること。ちょっとミエミエの部分があるとい
うことでそんなに悪いことじゃない。
浦沢やろくに読まずに甘ったるい話を買ってくれる読者のおかげで雑誌が成り
立つ。新人にチャンス与えられることはいいことだ。そのことは否定しない。
ただ読みもしないで信者は下らない煽り入れてるんじゃない。
ごちゃごちゃ書いてわるかったが。