スラムダンクを批判する。

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140名無しさん@1周年
作者はアレだよ、才能がある奴がガンガンいく方が好きなんだよ。
決して「真面目だけど才能無い奴」や「真面目にやるつもりが無い奴」
が目に入ってない訳じゃないが、両者を比べてみて極端に差別する。
当然主観も正義もゴリ側。 そういう世界観が厳然としてる。
たまに出て来る辛気臭い奴もすぐ退場だ。 投げ飛ばしちゃえ。
目がね君とか控えの皆さんと言うキャラも居るが、彼等は元々味方だ。
投げ飛ばすわけにはいかない。 かといって腐られたらこの世界に嫌な匂いが漂う。
洗脳だ! 「どうだい、幸せだったろ?」「最高です!」
というように、ゴリとその仲間達側に立った徹底的に自己中な世界観が基本。
辛気臭い奴は邪魔になるので退場か文句言わぬ忠実で幸せな僕に。
作者はハイパーで自己中な奴が好きなのよ。 バガボンドインタビューでも確かそう言ってた。

>いくら頑張っても天性の才能の前には無駄なことも多い。
>勝負は冷酷で、だからこそ美しいのかもね、というピンポンと同じテーマがある。
そんな辛気臭いテーマはスラムダンクには無いと思うよ。