【訃報】青柳祐介死す

http://www.jiji.com/cgi-bin/contents.cgi?content=2001080910598&genre=des

他になに描いてたっけ……えーと

あれま。56歳ですか・・・

どなたかは存じませんがご冥福をお祈りします

若い頃ＳＭ漫画を描いていたことは本人が封印してたみたいだね。

「土佐の一本釣り」の方ですか。

レーガン元大統領の娘さんもなくなったのね。

うそだーーー
私「土佐の一本釣り」も「はるちゃん」も好きだったのに
あれ読むと日本人に生まれてきて心底よかったって思えるよ。
言ってること古いようで説得力がある

はるちゃんってのは聞いたことがあるな

フジのあの人気昼ドラさ。
温泉旅館の

はいはいはいはいはいあったねはるちゃん

まだ若かったんだねえ。
昔チャンピオンで連載してた奴のラストがしり切れで
納得いかなかったなあ。

うわぁ、今連載してたのはどうなるんだろう・・・

たかもちげんみたく、アシが続けるんだろうか？

５６は若いだろ
合掌・・・

連載中だっけ？

ビックコミックに何か描いてたと思う。原作は別の人だったと
思うが。

うわああ〜仕事先の車のなかで甲子園の中継の途中のニュースで聞いたよ。
漫画甲子園に審査員かなんかしてなかったっけ？デビューはコムですか？

漫画家が死ぬたびに言われてる気がするんだけど､
漫画家の平均寿命って短いよね。忙しすぎるのかな？

僕のようなオジさんから見ると、この板での、このニュース
に対する冷淡さは不思議な気がする。一世を風靡した人なのに。
時代が変わっちゃったんだね。

ともあれご冥福をお祈りします。

土佐の頃から、父のビックコミックで読んでいました。
先日第一部が完結したばかりの、マグロ船を題材にしたビッグコミックの作品も好きでした。
ご冥福をお祈りします。

最近ビックコミック誌で連載されていた
「鯨組」や「マグロ土佐船」、スゴイ好きな漫画ですよ。
実際に船に乗って漁をしたことのある人ならわかると思うけど、
すごいリアルな描写ですよね。
漁業現場の空気が直に伝わってきます。

日本の文化である「漁業」について正確に描写できる漫画家が亡くなったことは、
やはり漫画界（そして日本の文化）にとっては大きな損失だと思います。

なにはともあれ、ご冥福をお祈りします。

昔小学六年生で
「おったまじゃくし」っての読んでたよ。
誰か覚えてる？

>>20
｢北斗七星｣モナー

おもいだすのは「土佐の鬼やん」とかね・・。
合掌・・。

いい漫画を描く方がまた一人亡くなりました…

合掌…

ビックコミックの「まぐろ土佐船」は先日第一部が完結しましたが
第二部はすでに全部書き終わっているそうです。
そして、１０月から連載が始まるらしいです。

自宅の住所がいかにもですなー

しかしガン闘病しながらあれだけのものを描いてたとは凄い。
（単にガンが見つかったのが最近で末期がんで亡くなったのか。）
いずれにしても惜しい人亡くした〜。

http://www.zakzak.co.jp/top/3t2001080901.html
ここに詳しく出てる。
はるちゃん萌えだったのに…。グッスン。

まぐろ土佐船、面白いと思うんだけどな
けっこう読んでないのね

しかし、耳下腺の癌とは・・・。ご冥福をお祈りいたします

呉智英が嫌いだったな〜青柳祐介の事・・・

口を極めて罵っていたが、あのおっさんは時々思い込みだけで
異常に人を憎む傾向がありますのう。

「マグロ土佐船」って単行本出てますか？

別に死んで惜しいとは思わない。
彼はやるべきことをやって死んだ。　堂々と生を進め、堂々と死を完結する。

六尺ふんどし・・追悼age

>32

今月末に第一巻が出るそうです。

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2001/08/10/01.html

>>35
ありがとう。
ビックコミックを偶然ちょこっと読んだときに非常に面白かったので
単行本が出たら買おうと思ってたのです。
まさかあの漫画を描いてた人が亡くなるなんて・・・。

黙祷…

>>33
>彼はやるべきことをやって死んだ。
お前、本人にそう聞いたのかよ。

何故だ！何故みんな隠すんだ？＿？？？
青柳さんが初期のころロリコン漫画を書いてたことを！！！

>>39
青林堂？

以下、某雑誌より転載。

青柳祐介の少女愛へ傾倒
現在（８５年）。「ビッグコミック」で、男らしさを押し出したを
押し出した荒荒しい劇面、「土佐の一本釣り」を連載しているのが
青柳祐介さん。
でも青柳祐介さんはデビューしてからの数年間は、まるで何かにとり憑
かれたかのように、異様な迫力を持って、実は、今で言う「ロリータ漫画
」を書き綴っていたンです。
このことはあまり知られていません。
なぜなら、当時、青柳祐介さんが作品を発表していた「ＣＯＭ（こむ）」
という漫画専門雑誌がすでに廃刊になり、今ではもう、見つける事すら
難しくなっているからです。
だから、その「ＣＯＭ」に連載していた青柳祐介さんの「作品」も、また、
なかなか目にするとができない、いわば「幻のロリータ漫画になってしまった
のです。

COM復刊（復刻）希望。漫画少年と並んで、
ぜひともDVD化して販売して欲しい。

青柳祐介さんは、昭和４２年６月、２０歳の時に投稿した、同じ年の
いとこを好きになった少年をテーマにした作品「陽炎」ではじめて
「ＣＯＭ」に登場しました。
いとこの少女が脱ぎ捨ててあった汗ぱんだ下着に顔をうずめ、少女の
匂いに酔いしれるシーンは、当時の僕には、鮮烈なイメージでした。
どこか暗く、陰湿なストーリーだったけど、見るものをグイグイと引き
込んでいくような不思議な魅力を放っていました。

ロリコン漫画というか・・・もっと真摯に性を描いたと
捉えたい。青柳漫画の女性って妙に色っぽいんだよなぁ

このスレッドはこまめにageてくれ。
昨日から重複スレたちまくってるよ。

鬼やんのパトラはん、萌え〜

>>31
え、呉智英って青柳祐介の事を嫌ってたの？どういう事で嫌いだったの？
（教えてちゃんでスマソ）

>>47
ロリコン漫画かいていたからだよ。（実話）

あげておこうか

>>48
「昔はロリコン漫画なんか書いてやがったくせに
いっちょまえの漫画家面してんじゃねーよゴルァ」ってことですか？
もう少しだけ批判の理由・根拠を教えてください。
（グーグルとかで二人の名前で検索してもその辺までは
さすがにというか、出てこなかったので）

粗筋だけ読むと全然ロリじゃないよね

ここしばらく冴えない作品が続いてて、「マグロ土佐船」でようやく復活の兆しが
見えてきたかと思っていたが、あれは最期の煌きだったのか…残念至極。

職人気質で
いいお弟子さんをたくさん育てた方でもあった。。。

>>31
今時は呉智英に誉められようがけなされようが何の影響も無いがな（ｗ

けさ新聞で見てショック　たかもちげんさんの時に続きまたかとがっくり

>>26
南国市大そね甲２番地ということだからね。
そねは桶の偏が土偏の漢字。

「土佐の鬼やん」、最初は「鬼やん」で絵柄もワイルドだった。
だんだん丸くなっていった印象。
ラストは鬼やん死ぬな、と切に思ったよ。

>>56
大そね＝大��

やつれた独身男が、遊びに来た友達に自分の少女愛に至るまで
を語る。友達は男を「変質者」と罵り立ち去るが、少女を意識
する心が彼にも芽生えてくる

漫画サンデー掲載『少女熱愛』
泉大八のロリータ小説「少女熱愛」が原作である。青柳がこの
仕事を依頼されたのも、既にロリコン作家としての知名度が高
まってきたからなのだろう。
主人公は小便小僧ならぬ「小便少女」の彫刻を作ろうとした奇
妙なサラリーマン。彼は、家の近くで遊んでいた顔なじみの少
女を誘い入れ、モデルになって欲しいと頼み込む。最初は嫌が
っていた少女も、男との駆け引きで次第に心を許していく。
（中略）裸のデッサンシーンもまた格別である。

>>47
呉智英は「土佐の一本釣り」を嫌っていた。
それはあの作品が封建的マンガのようでありながら
うす甘い「戦後民主主義」にどっぷりひたっていることを
見ぬいたからだ。
ロリコン物は関係ない。
知りもしないでウスバカだなあ、４８は。

誤痴泄って勝手に見抜いて勝手に怒るよね（藁
自分の内面の醜さを他人の作品に投影するのはお止しなさい。

たかが漫画に、熱くなるのはいいが取り乱してどうするか。
大人げない。

タバコにまた一人漫画家が殺された。

>>59
呉さんですか

私の呉智英発言が波紋を広げているようで
２ちゃんねらー冥利につきてウレシイなあ・・・と「馬鹿薬」のマネ（笑）

>>59が正解。

なんといっても呉夫子の逆鱗に触れたのは
「オー、サムライ」でしょうな（笑）

>>60
>誤痴泄って勝手に見抜いて勝手に怒るよね

これもまた正解（笑）

呉智英って口ばっかり。人が精魂込めて書いた文章や漫画を
さらっと評論するだけで飯を食ってる奴。多くの人の努力の成果の
美味しい所だけをかっさらっていく寄生虫野郎。

ところで呉智英ってだれね？

>>65
評論家ってそんなもんですよ。

>>65
でもさ、その評論家の批判の理由を推測してるここもちょっと笑えるよ。
ロリコンをもちだしたのは笑った。勘違いだったのも笑った。
意識してるのかしてないのかそれを糊塗しようとしてるのも笑える。

>意識してるのかしてないのかそれを糊塗しようとしてるのも笑える。

あはははは・・・確かに笑える。

テレビで見たが、アシが住み込みでアシ部屋があった。

合掌

でもな〜、暮が嫌う理由としてロリコン問題もあると思うよ。
昔、AＶ女優だったくせに・・・と同じ理由。
小林よしのりも未だに、昔「おぼっちゃまくん」なんてくそ漫画書いてたくせに、
って保守のやつらに言われるんだぜ。

>>72
>AＶ女優だったくせに・・・と同じ理由。

おいおい（汗）
あんた呉夫子の本、一冊でもいいから読んだ事あるのか？

マンガと浮世絵について語った部分で良いから何か引用してみ（笑）

スピリッツ創刊の頃（「はるちゃん」は確か創刊から載ったんだっけね）を
思い出しました。今思うと実に奇妙なメンバー構成だったけど、創刊前から
ものすごく期待されていた雑誌でしたね。
当時は「土佐の一本釣り」で青春漫画の巨匠とか呼ばれてなかったかな。
彼の描く青春像はあまり好きではなかったんですが。
COM出身というのも有名だったような。
良くも悪くもビックコミックを代表する作家として知名度が高かった感じが
します。最近の若い人は知らないんでしょうか。

御冥福をお祈りします。

>>72

糊塗どころか恥を上塗りしちょる・・・

ふんどし萌え
ホモ御用達漫画でした。ﾊｧﾊｧ

age

読みたくてもあんま売ってないね、
文庫でもいいんで復刻希望コミックス!

演習船に潜水艦が体当たりして、生徒が海に投げ出されるエピソードを
期待してたのに、残念。

南国土佐に花咲く純平・八千代の恋の青春！

「はるちゃん」のドラマは大好きでした。
訃報を聞いて原作を捜して読んでみた。

はるちゃん、自分のこと「あたい」って言うし、ドラマよりも
もっとおてんばなんですね。
はるちゃんはドラマの方で一人歩きしちゃってますね。
まあそういうものなのでしょうが。

原作を読んでの感想は、なんともいえない風情がある
漫画だと思いました。

「マグロ女土佐船」・・・
ふ・・不謹慎ですみません。つい・・
でもファンです。自分もこれから逝ってきます。