1 :
6月28日:
作家の緊急アピ−ルを雑誌で読んだと思いますが如何ですか。
売れ行き不振を、古本屋とまんが喫茶の責任にしている。
ブックオフ等古書店に売らないで、燃えるゴミとして清掃局に出せと言う事?
まんが喫茶に行くなと言う事?
図書館のまんがコ−ナ−にも、児童館にも子供は行くなと言う事?
理容店、美容室、食堂、病院等の待合室にまんがは置くなと言う事?
皆さん、どうしたら良いと思いますか?
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/28(木) 20:31
レンタルビデオみたいに少し金をくれ、、、つーこと。
小林よしのりが、著作権で裁判していた時。
誰一人、コミック作家は応援しなかった。
小林よしのりは裁判に勝った。彼にはその権利がある。
知らん顔していた他の作家は、今更勝手もいいとこだ。
俺は、小林よしのり氏の「ゴ−マニズム宣言」等、彼の著作は新刊書店で購入する。
他のコミック作家の作品は、まんが喫茶で読むか、古本屋で買ってあげる。
>>3 小林よしのりは著作権の侵害をしたかどうかの裁判の話。
こっちのは「著作権料が欲しい」という話。
そもそも勝ち目はないというのが、ここでの過去の結論。
けど法律は変えることが出来るから、そっちからのアプローチ
は出来るかも、という話もあったな。
で、全然違う話なのでゴッチャにするな。
まだ過去ログがHTML化されてないらしいけど、そこで結構もう話は出尽くしてる感じがする。
もうしばらく待ってれば読めるよ。
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/28(木) 22:28
前から疑問に思っていたんだけど、本当に本が売れてないのだろうか?
と思って検索したら、こんなページが出てきた。
http://www.hon-no-gakkou.com/content/gyoukai/kihon/5_09.html 「売り場活性化のコミック増売」という項目に、年度別売り上げがあった。
コミックスの推移(雑誌扱・書籍扱含む) 出版科学研究所
年 出回り金額(億)
1991 2,517
1992 2,698
1993 2,996
1994 3,192
1995 3,317
1996 3,290
1997 3,168
1998 3,217
1999 3,065
2000 3,114
ブックオフって1990年代に出来たんだよね?漫画喫茶も。
かなり増減はあるけど、数字を見る限り俺にはどう見ても大打撃を受けて本
が売れなくなったようには見えないんだが、なんか年度による集計の違いでも
あるのかね?
それとも、「いやもっと売れるはずだ!」とか思ってるのかね?
>>3 このスレとは無関係。
小林のは著作権料の話ではなく、引用が正当に行われたか否かの話。
ましてや小林「個人」の裁判に「知らん顔していた」のが、他の漫画家が権利を主張する資格に影響などない。
「小林の、小林による、小林の利益のための私闘」を小林が主張していた「全ての漫画家の為にやっている」
的な妄言ですりかえる、いつもの手管に貴方は引っかかっただけ。
短くまとめて言えば「ゴーマニズム板でやって下さい」
>>6 そもそも「タダで読めるなら読む」「1冊100円なら読む」程度にしか興味の無い漫画を
「定価を払わなければ読めない」状態にしたって、金を出して読むハズがない。
ゲームの中古販売訴訟の時も同じように考えた。
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/28(木) 23:44
そのページは下記の一部だけど、結構興味深い事書いてある。
「21世紀の・・・」についても、18日のページに書いてあるけど、
なんか「どうしようもない」みたいな書き方してるね。出版業界で
も醒めた見方する人もいるんだ。
ttp://www.hon-no-gakkou.com/content/gyoukai/kihon/ 重版がかかりにくくなったって話がどっかであったけど、
>重版について
> 重版は毎月始めに翌月から向こう3か月の注文予測をする。
>毎月10日から17日頃までに重版する。重版は、月1回発行
>重版予定表、昭和図書発行の重版情報により知ることが出来る。
ってあるんだが、1ヶ月程度で新刊本屋からさっさと取り次に
本屋が返本してしまう中で、上みたいな仕組みでどうやって
重版がかかるんだ?
沢山売れる本ならわかるけど、新刊で店頭で売れ残ってしまう
本が、1年もしないうちにすぐ絶版になる理由がわかった気がする。
まあ、売れないのは仕方ないけど、これじゃどんどん絶版になるし、
新刊はまだしも、既刊本なんか本屋では売れないって言ってるような
もんじゃなかろうか。
あと、
>書店配本数
> 販売会社の配本方法に一任、版元指定は一切しない。
って、なんか妙に投げやりな気がするんだけど。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/28(木) 23:49
超獣機神ダンクーガ
新世紀エヴァンゲリオン
THE END OF EVANGELION/Air まごころを、君に
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム0080〜ポケットの中の戦争
機動戦士ガンダム0083〜スターダストメモリー
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムF91
機動戦士Vガンダム
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ
無敵鋼人ダイターン3
聖戦士ダンバイン
マジンガーZ
グレートマジンガー
劇場版マジンガーシリーズ
ゲッターロボ
ゲッターロボG
真・ゲッターロボ(原作漫画版)
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
マクロスプラス
勇者ライディーン
トップをねらえ!
ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
バンプレストオリジナルキャラクター
新規参戦
機甲世紀Gブレイカー
>>10 いや、板単位で違ってるので…
ちなみにDC版のスパロボαの参加作品リスト
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/29(金) 15:54
13 :
A:2001/06/29(金) 21:16
あの委託された弁護士が、掲示板作成して読者の声を聞けば良い。
作品力、画力が低下しただけ!
何時の時代も売れている作家はいる。
力と時代に合わない作家は食えない。
どんな仕事、企業でも。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/29(金) 21:33
>>13 あのー、話が見えないんですけど何が言いたいんでしょう?
15 :
:2001/07/02(月) 23:22
古本屋に本が出回って悔しいというのなら、今後は売り切り方式の本を出すのを
やめて、レンタル屋(貸し本屋)にだけしか出さないようにして、ビデオ映画
なみに高い本にしたらよかろう。もっと売れなくなるだろう。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/03(火) 01:05
>15
レンタル屋なんてものを組織しようという時点で終わってます。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/03(火) 01:08
>>11 αなのか外伝なのかはっきりしてくれ!頼む!
18 :
11:2001/07/03(火) 21:18
DC版の「α」
最後の行の「機甲世紀Gブレイカー」が出るスパロボは今のところこれだけ。
19 :
:2001/07/05(木) 22:37
eBook だったっけ?ダウンロード販売に依るやつ。あれなら中古データは
出回らないだろう。その代わり自分が買ったライセンスは、今のPCや
ソフトが替わったらどうなるのかはまったく不明だ。おそらく無効に
なってしまうだろう。ココ山岡のダイヤモンド販売と同じで、会社が
消滅してしまっても、購入した権利はもう継続保守維持されないだろう。
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/05(木) 23:38
無効になるなら、買い直してもいいような値段設定にする(比較的安め)に
設定すればいいんでしょう。
というか、それ漫画も読めるの?
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 00:13
もう、この話題はでつくしたよなー。
はっきり言って作家は、法的には勝てません。
あと、小林よしりんの話しがでてるが、
かれは、引用が正当かどうかにおいて、一部勝訴したのであって、
新古書店の話題とは、関係無い。
よって
・・・・・・・・・・・終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 00:31
法的には勝てないけど、法律を改正することは出来るんじゃないの?
本って「例外措置」になってるだけだから、ビデオなどと同じような扱いにすることは、法律を変える(例外を無くす)
だけでも出来そうな気がするけど。
>>22 いわゆる「新古書店」(ブックオフとかね)と旧来の「古書店」を
明確に区別出来なきゃ、法規制などムリだと思う。
「古書店」って言う業種は何百年も前からありそうだし…
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 00:47
>>22 >本って「例外措置」になってるだけだから
このは根拠どこにあるのか、わかりませんが、現在のいわゆる新古書店の行ってる
ことはきわめて原則です。つまり消尽理論にもとづき行ってるだけです。
ある意味ヴィデオなどのレンタルは、映画の著作物ゆえの例外なのです。
ビデオレンタルの課金は、判例で「101匹わんちゃん事件」で取り上げられ
そのご、法改正しました。あくまでもこれは例外で、現在の新古書店の行ってる
ことは原則に沿ってるのです。だから21世紀の・・・・の会の主張は原則を
捻じ曲げる愚行なのです。
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 21:31
そこで振り出しに戻るわけだけど
まんがファンとしてなんとかしないと
この先いいマンガが読めなくなる
可能性が高いということだよな。
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 21:47
新古書店が出版社の売上げに影響を与えているという具体的な数字
はないの?
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 22:00
昨年度のコミック新刊全体の売上げが約2372億円、
それに対し新古書店で販売されたコミックは約600億円。
新古書店のコミックはほとんど定価の半額以下で販売
されているから新刊の定価に換算すれば1300億円にもなる。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 22:36
新古書店ってどんどん増えてんだろ?
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 23:22
>>27 しかしその数字が出版社の儲けが減ったことの証明にはならんと思うが。
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 23:47
そんな事言ったて、法改正すると
一般書籍、CDも中古を禁止することになるので
むりだろ。ゲームも中古は合法の判決がでたし。
大体、コミック以外も売れなくなっている。
詳しくは
『だれが「本」を殺すのか』 佐野眞一著
を読むといい。
責任をマンガ喫茶と新古書店だけに押し付けるな。
”悪貨は良貨を駆逐する”のだよ
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 00:21
新古書店は賭けいなくて、漫画喫茶だけの話になると思うが? >法改正
いわゆるレンタルに近いのだけ。
法律云々では新古書店はもう蚊帳の外だと思うけど。
新古書店が600億も売れてるわけないじゃん。ブックオフですら200億も売り上げないのに。
それに、新古書店の売上って、漫画だけじゃないだろう?
それから新古書店で売ってるのは「新刊」だけか?
なんで新刊と「過去何年もの間に発行された本を売ってる売上」を比べるんだ?
その時点でおかしいんじゃないのか?
それから、
>>6によれば、2000年度は3114億って書いてあるぞ。
あっちがウソか?
ウソばっか書くな
>>27
あー またふりだしに戻ってやり直してんのか。
前スレもまだhtmlになってないしなぁ。
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 00:27
けど数字の嘘はいけないと思うな。変に数字出すと説得力あるからな。
2chでソース無しで出てくる数字なんてモノを信じてはいけない。
まあ、見てる人が多いだけにそれを信じてしまう人間もそれなりに多いしな。
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 01:09
活字媒体はおもいきり図書館で貸りられまくっているのに
なぜ「売上が減る」と文句を言わないのでせうか。
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 01:22
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/08(日) 14:25
最近は新古書店同士で喰い合いになって、共倒れてる地区もあると聞いた。
仕入れ(買い取り)が互いに減ってしまうので、やってられないらしい。
店がない地区に進出する限りはどんどん伸びるけど、全国に出来たら飽和して
売り上げもそれ以上は増えないだろうね。
そんな先の見えた産業に何を求めてるんだろう。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/09(月) 23:21
age
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/09(月) 23:28
「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」は、何の意見も反論もしないのかね。
こんだけ「考えてください」って言われて考えてる人間がいるのに(まあここじゃ見てるかもわからないし、変な奴もいるが)。
あんだけ広告のせる行動力があるんだから、続きもやってほしいもんだ。
それとも自分らの過ちに気が付いて、やる気無くしたのか?
ブックオフ赤字転落age
どうなっちゃうんだろうね〜、会の活動は。
43 :
オタッキー秋葉原:2001/07/14(土) 03:20
俺の先輩のオタクは「読みたい漫画は買うから、漫画喫茶には行かない。」と言ってた。チョサッケンお考える会の連中は、その意味お、よく考えてほしい。
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/15(日) 02:50
>>37 なんつーか、こういうの読むと、物書きにはドキュンが多いなと実感するね。
45 :
:2001/07/17(火) 00:10
滅ぼしたい漫画家がいるなら、そいつの作品をすべて漫画喫茶で読めば十分だろう。
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/17(火) 00:23
それで滅びるような漫画家もいないよ。
たいてい「滅びろ」とか言われてる作家ほど売れてるから、
単なる妬みにしか聞こえないし。
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/19(木) 23:38
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/25(水) 07:31
どこだったか(ドイツ?)が、図書館に置いてある本は借りられるたびに、その作家に
印税が入る仕組みになっていた。よーするに、そう言う風になればいいんじゃないの?
ブックオフもそうなったら作家は文句がないのかな?
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/25(水) 09:13
図書館は1冊づつ管理できるけど、ブックオフはバーコード
とかで商品管理してないから無理でしょう。
50 :
九州人:2001/07/28(土) 12:44
むずかしい問題ですよね。レンタルビデオやレンタルCDにはなんらかの版権料が出ているだろうけど。
本に関しては難しいでしょ。ずーっと放ってきたんだから。版権料を何らかの形では払わないと
いけないとは思う。今の版権制度が正しいとするのならば。
ただし、もしするのならば、中古販売やレンタルはまだいい(手間さえかければやれない話ではないから
)として、漫画喫茶の場合はどうするのだろう。
漫画喫茶と宣言している店からは版権料をとって、そうじゃない普通のラーメン屋で漫画をおいてあるところは
払わないでいいという道理は通用しないはずだ。
それともし、何らかの理由で出版社、作者が著作者の権利を主張するのなら、
彼らは、こちらがほしいのに新刊は絶版で読むことが出来ないような本も、提供していくだけの
義務もはたしてくれるのだろうか。
自分らが怠惰なために売れ筋が読めず、市場が求めている商品を提供できずに
都合のいい、権利だけを主張して、やれ中古販売がだめだ、漫画喫茶がだめだというのだろうか。
その辺を良く考えてほしい。
51 :
>>48 :2001/07/28(土) 16:47
>>48 自分あるいは協力者を募って、意味もなく図書館から自分の本を
借りて、返してを繰り返せば、バンバン印税が転がってくるしくみ
というのは、おかしくないか?(それも、税金からでるんだろ?)
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/28(土) 18:51
>>51 歌手(作詞作曲してる)が自分の持ち歌を協力者に頼んで
カラオケで歌っても印税微々たるものだと思うのだが…
これと同じで頼むだけの見返りがないと思う
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/29(日) 16:20
>>50 絶版になるのを、ひとこと怠惰と切り捨てるのもどうかとは思うが。
5年先まで需要があるから、5年分刷って置いておくといっても、置いておく
間に倉庫代とかが嵩むし。新刊のうちにかなり売れて、その後は細々という
ような売れ方がほとんどなので、新刊はある程度の間隔で出し続けていかないと
いけないのも事実だろうし。
そうすると、何年分も倉庫にというのは、コスト高になってしまうだろう(少部数
を必要時に刷るのも、赤字にしかならないらしいし)。
>漫画喫茶と宣言している店からは版権料をとって、そうじゃない普通のラーメン屋で漫画をおいてあるところは
>払わないでいいという道理は通用しないはずだ。
道理は通用しないけど、置いてある本の数○千冊以上の場合とか、そういう区切りは出来るだろう。
大抵は5000冊では少ないと言われているし、万単位のところも結構あるらしい>まんが喫茶
というか、1000冊以上ある漫画喫茶じゃない喫茶店とかラーメン屋などは、見たことないけど。
規模で区別することは可能と思われるよ。お金を取るかどうかは別にして。
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/29(日) 17:19
名古屋辺りの郊外では喫茶店=漫画喫茶といっても過言ではないくらい
でむしろ通常の喫茶店を探すのも苦労する程。
なかなか線引きするのも難しいと思われ。
東京の括りで物を考えられてもなあ・・・・・。
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/29(日) 18:10
>>53 >そうすると、何年分も倉庫にというのは、コスト高になって
>しまうだろう(少部数を必要時に刷るのも、赤字にしかなら
>ないらしいし)。
そういう部分を何とかするのが経営努力であり、イノベーションだと
思うんだが...
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/30(月) 00:39
>>54 名古屋ってそうなの?
いろいろな所に出張に行ったりするけど、マンガ喫茶と銘打ってる
ところ以外で、そういうところを見たことはないんだけど。
ちなみに、どのくらいあるのが普通なんでしょうか?>名古屋の喫茶店
逆に名古屋ローカルな話なんではなかろうか?
けど、別に「マンガ喫茶を区別する」というよりは、それくらい
大量に置いてあるなら、それはそれでマンガ喫茶と呼ばなくても
対象にはなるんじゃないでしょうかね。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/30(月) 00:40
>>56 名古屋は喫茶店が飽和状態なので、サービスが過剰なんです。
モーニングが格安なのは有名だと思います。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/30(月) 00:44
>>55 経営努力で何をどうするの?
高くして倉庫代や増刷のコストを吸収するというような話なら、
既出の議論なんで、過去ログ参照しておくれ。
あとの経営努力って、売れる様に努力するくらいですかね?
けどそれで解決するとも思えないし。
59 :
マカロニベーコン:2001/07/30(月) 04:54
漫画喫茶に主だった本が置かれるようになれば、当然本屋としては需要が
なくなるので、漫画本が本屋にあまり置かれなくなってしまって、
本を買おうと思っても手に入りにくくなってしまい、個人所有は不可能に
なってしまうようなきがする。
類似の例だが、中小都市で、町に大学があると、大学の構内に生協書店が
あって専門書がそこで主に売られるようになるために、大学周辺の本屋に
そういった大学生向きレベルの本が姿を消してしまって、大学に出入りが
原則できない一般市民の読者が相当する学術書を見かける機会を奪う
というのに似ている。
60 :
未来編:
これまでは、安いから売れるのでますます安くできるの
好循環の時代だったが、これからは子供の数も減り、
漫画喫茶とかブックオフの類の影響で売れなくなると、
本の値段を上げざるを得なくなる、すると読者が減って
ますます売れなくなるの悪循環に向かう。かもね。
あまり数が出そうもないとなれば、単行本出すのは
やめておこうという対象になる作品や著者が増えて、
昭和40年代初頭の頃の漫画単行本出版の状態に
逆戻りかもしれない。