石ノ森正太郎　の　宝島記事

石ノ森章太郎　奴隷人生　とかいうタイトルの、宝島という
雑誌にルポ記事が連載されるはずだったし、釣り広告にも
予告があったのに、なぜか第１話のみが掲載されて後が続か
なかったのは、＠＃＠＠＃＃＃だからかな。第２話が実に
読みたかったのだけども。続くはずだった内容が実に実に
知りたかった。
サイボーグ００９がサラ金の手先になっていることも
なぜそうなのかという疑問が湧くね。

なんか60歳で亡くなったそうだけど。
早死に。

００９がサラ金のキャラになったのは石ノ森先生亡くなられた
後でしょ。遺族が売ってんでしょ。

内容がほんとかどうかはわからんけど、
なんか、遺族がらみで
悲しくなってしまう報道が多いのは事実
息子さん
がんばって早く「神々との闘い」仕上げなされ

石ノ森の奥さんが強欲鬼婆らしいね。

サイボーグ戦士にとり立てられるのはヤだ

1年ほど前の噂の真相に載っていた気がする。

「BS漫画夜話」でいしかわじゅんが００９が星になって落ちていくシーンはレイ=ブラッドベリの小説のパクリではって指摘したところ、石森正太郎のおくさんから抗議が入って、で、石森プロのヤクザみたいな取締役にいちゃもんつけられて、その後、なぜかNHK総合で1時間の石森スペシャルが放送されたってことがあるらしい、偶然かも知れんけど。
たしか、宝島の記事によると石森プロは奥さんの親族で固めたってはなしだしね。
石森は「BS漫画夜話」でタブーとのこと。
石森とブラッドベリの類似は「サイボーグ００９」文庫版P216と「刺青の男」収録「万華鏡」
「サイボーグ００９」
大気圏突入してながれ星になった００９をみてカズちゃんとそのおねえさんがお願い事をするところ
「万華鏡」
事故で宇宙船を脱出した救命カプセルを地上から見た親子、子ども「あっ流れ星」母が子どもに「願い事をおっしゃい」っていうシーン

追加
「サイボーグ００９」文庫版１０巻Ｐ２１６

>>8
正太郎だと正ちゃんでオバＱみたいだ。「章太郎」。

あんまりにも同じすぎると、「パクリだ！」と指摘するのも
かえって気がひける。
００９とかも、これからは正々堂々と
元ネタへの献辞でも何でも付けて発行すべきじゃないかな。
それで感動が薄れちゃうような読者って、少数だと思うがね。
・・とか、外野が言うのは簡単だけどこれもカネがかかるだろうからね。

石森作品はいろいろな映画や小説、SF小説のリメークやパクリが多いという
のはまったくの事実なのに、それを指摘すると８９３がというのは
おかしい。文芸活動というものは完全にオリジナルなものだけで構成
されるといったものではない。この点で親族はあほとしか言いようがない。

＞取締役
加藤ノボルのことですね。べつに８９３ではないけど悪人です。
あいつは証券マン出身のやり手で、石森生存時から有名な鬼です。
強欲妻に取り入って、天才をマネー製造機に仕立てた張本人。
「陣中見舞い」と称して山のようなカロリーメイトとユンケルを差し入れたあの無神経さを、
おれたちは決して忘れないだろう・・・・

旧作の仮面ライダーがDVD化できないのは石森プロがゴネているから、と東映の人
から聞いたことがあります。

＞１３
アシの方ですか？

>>15
かつて。

晩年の稼ぎの大半は、妻の一存で息子の劇団に投じられていました・・・
劇場まで建てんよ、普通の親は。
息子の芸能活動に、父親は否定的でした。
原作版ライダーBlackの「オペラ座の怪人」は、つらい話です。

「オペラ座の怪人」ですかぁ…　　嗚呼…

悲劇の巨匠

短編で、美人だが性悪の奥さんをもらって後悔する漫画家の話があったな。

>>16
じゃ、山村美沙のテレビドラマ作品における山村紅葉のごとく、平成仮面ライダーシリーズに、石ノ森先生の息子が出演することも考えられますな。

>20
ホテルで我慢しとけ、と。
あの方が『神がみとの戦い』書くのってなんか違うと思う。

息子、才能ゼロじゃん。

>>22
激しく同意！

>>宝島の記事「石ノ森章太郎　奴隷人生」

確か、弟もしくは石ノ森の親族からの告発って形で記事になってましたよね。
第１回の記事が掲載されてから、ずっと掲載されないので、記事を切り抜きしたのですが、今どこにあるかわからん。

>>「噂の真相」の記事
誰か知ってる方がいらっしゃたら、教えてください。

>>24
噂の真相に確かに記事あったね。
今忙しくて探せないけど、バックナンバー見てみるね。
>>1
と言うかそもそもなんで今になってこんな話題なんだろう。

　元ネタ提供の遺族が和解したんだろう。金さえあれば別に・・・。

うわ真は尻馬にのっかって宝島の記事まんま引き移した
だけに思える。宝島は訴えられるかなんかされそうになって
および腰になったんじゃないかな。

>>24
噂の真相　１９９９年９月号だよ。
｢真実が封印されてきた大物漫画家石ノ森章太郎『奴隷人生』告発の裏側」
妻とその一族に食い物にされた。妻は金目当てで結婚。妻のホスト通い。
という「宝島」の記事を紹介した上で「宝島社はコミック部門を廃止
したからああいう記事が書けた」が「妻の出版差し止め請求で連載中止」。
「妻の実弟が暴露してこの記事がかけた」として一族のタカリぶりを暴露。
「弟は姉(石ノ森の妻）を告発するための爆弾を抱えているが、
　本誌が活字化するのもはばかられる内容」だそうで、こんな感じの記事。
記事を読めば詳しいタカリぶりが分かります。

本当に、長々とすみません。

噂の真相が続きを書けばいいのに

>>28
サンクスです。

妻の実弟からの告発だったんですね。たしか、妻は石ノ森先生のお気に入りのホステスでしたよね。
けど、石ノ森先生の姻族からの告発ってのもなんかきな臭い感じしますね。
石ノ森先生の親族の方達は、プロダクションからも外され、ないがしろにされてたのかな
藤子A先生の「まんが道」でも描かれてた、石ノ森先生のお姉さんのことを思うと妻の親族のタカリぶりは悲しいです。

妻は講談社の偉いさんの知り合いの娘で、
つのだじろうと石森とを天秤に掛けて、
ルックスより収入優先で見合い相手に石森を選んだのです

>>31
妻について
訂正ありがとうございます。
やっぱあいまいな記憶で書くと間違いますね。

>>31>>32
でも、噂の真相には妻はバーで働いていて
石ノ森と知り合ったって書いてあるよ。
「ウワシンだからなー」って言われてしまえばそれまでですが。

＞32、33
私が聞いた話も内部でそういうことになっていただけの事かもしれないので、
確実ではないと申し上げておきます。
社内の方にそう教えられました。

>>31
>ルックスより収入優先

だろうな…

いや〜な話しだな。まあね、他人の家庭の内部の問題
なんか、第三者がどうこういう類のものじゃないとはいえ、ね。