〜　大阪豆ゴハン　サラ・イイネス　〜

以前モーニングで連載していた大阪豆ゴハン。
大阪の濃いーいカルチャーに目からウロコでした。12巻まで単行本が出たものの、
その後あまり描いていらっしゃらないご様子。（たまに増刊で描いてますが）
好きだった人、ﾏﾀｰﾘと語りましょう！

　関西弁をあんだけうまく文字にしたのは見事。手書きでの字体とかカナの使い方
とかそのまんま。

　ドイツ系大阪人、ヘルムト・岩橋みたいな人に一度会ってみたい。

>>１さん
やっぱり大阪の方なんですか？
私は大阪生まれで大阪育ちなんですがツボに来ますね。
特にイワハッサンがお気に入り。

トコロで安村宅はどの辺にあるとお考えですか？

俺もラリーカーを営業に使ってみたい（笑）＞大清水

道産子ですが好きで全巻持ってます。
私の大阪のイメージはこの漫画で作られました。
擬音の話がすき。「ダァー」とか「ガァー」とか。

作者は元レースの広報関係にでも勤めてたのかなあ？
「水玉生活」にはよくそのへんの事が描いてあったけど。

Rally Expressに4コママンガみたいのかいてるよね．
本人写真が出たことがあって，ふつうのおばさんらしい．

ところで現在はサラ・イイネス->サライネスです．

今はサライネスさんと改名されてるんですね。
マグナム増刊潰れて、次はどこでお目にかかれるのでしょお

大清水さん激ラヴ（藁

私はキビマキと代表者のファン。
身近にこんなやつらがいたら超たのしい。

>>3さん
私は東京ですが、あの大阪ラテンの雰囲気にすっかり魅了されました。(稾
そうそ、サライネスさんになってるんだそうですね、そして現在は東京にお住まいだとか。
>>8さん
え！マグナム増刊潰れたんですか〜、あの連載って単行本になるのかなあ〜。(泣
私も大清水さん好きです。あんな社長っていいですよねえー。(稾

「イブニング」には復活しないみたいです．
でもまたひょっこり現れることを祈りつつageニャー

美奈子と大清水さんのその後が読みたいーーーー！

ユハ
大清水
松林

この3人が義理の兄弟（藁

>>6さん
私も前から気になってました。
「只のレースファン」にしては詳しすぎる…。
自分、『水玉生活』は未読なのですが
どんな事が書かれてたのでしょう？

一昔前のＦ１大ブームの頃、レース雑誌
「Ｒａｃiｎｇ On」or「Auto　Sports」のどちらかにサラさん、
イラストだとか漫画だとか書いておられましたよね。

ユハさんとナイジェル・マンセルのお顔はほとんど一緒（笑）

>>15
＞ユハさんとナイジェル・マンセルのお顔はほとんど一緒（笑）

いえ、湯葉さんの元ネタはユハ・カンクネンちうラリー屋さんです。水玉生活で
登場した際はまんま「湯葉勘九郎」って名前でした（豆では勘三郎）

彼の顔を知らなかった時、深夜につけたテレビでたまたまラリーの表彰式やってて
彼の顔が名前と共に映ったときは息が止まるほど笑いました。

ちなみにマンセルは近所の酒屋のおっさん。

あれ実話？いまだこの根本がなぞ。

　あぁ、すっげぇ好きだったよ、この人の漫画。
　サワダケンゾー氏ラブ！です。

徹ちゃん＝セナ
松林＝ベルガー　だったよね。

すごい好きだった、、

天王寺にある豆御飯屋がタイトルの元になったって聞いたことがあるが。

>>17
似たモチーフが繰り返し出てくるしね。
完全な実話ではないだろうけど、
モデルはいるんだろうなーって気にさせられる。

>>18-19
こういうスレはさげていいことは一つもないです。

私は１さんではないけれど、
あの家は、梅田から歩いていける、とかいう記述がありましたよね？
たしか・・・。
梅田でもちょっと歩くと市街があるからそこらへんかなぁと思った。
梅田のロフトの周辺って普通の家がちらほらあったりするし。
でもあんな屋敷みたいな家はみたことないが。

私は、難波だか心斎橋だかの自転車レースがツボにきた。>水玉生活
「どいてんか〜」といいながら自転車こぐおっちゃんって出てこなかったっけ？
会社の社長に貸したままなのでうろおぼえ。

　で、面とむかっていえない（気弱）けど、ウチの社長って豆ゴハンに
でてくるフランスナイズのタコさん（名前失念）にそっくり・・・。
フランス好き（好きというのとはちょっと違うかもしれんのだけど）で、
良くフランスとか行ってるし、はげてる（汗）し、のんきだし・・・。
　前は西原さんの「恨ミシュラン」のコータリ氏に似てるとおもってたけど
こっちのほうがもっと似てた（笑）。

　で、ウチの会社はちっちゃい会社で、得意先とかもちっちゃいとことか
多い（でももうかってたりするとこもあるし）ので、部長とかじゃなくて、
直接社長とかと打ち合わせすると（部長というのが存在しないほどの
ちっちゃい会社とかだとそうなる）、あの漫画に出てくる社長とかで
「あぁ、おるおる〜！こういう人」というのが、たまに実感できる。
　大清水さんタイプもおったりする・・・。

過去ログ
http://salad.2ch.net/comic/kako/981/981293241.html

私も思い出せない…
タコことオリオールの名前ってなんでしたっけ？

確か徳田さん・・・じゃなかったっけ？
あの人の昼ごはんうまそうだったなぁ。

実話だったら数百万雑誌でダンナの浮気や
前妻の浪費と離婚裁判や、家族の恋愛を
描いてることになるからすごく生活に支障を来すだろう。

しかし、これ全部フィクションだとすると面白さ半減……

しかし、あれ全部フィクションだとしたら、逆によくこんな
「ビミョー」にリアルな話を描けるよな、と感心する。

テレビに出てくるこてこてべたべたの大阪を見ても
こんなやつ、おらへんで！と思うけど
ここに出てくる登場人物は「おるおる、こんなやつ」と肯いてしまいます。

>>22
あの家はたしか、「曾根崎警察の裏手」というセリフがありましたよね。
うちの姉によると老松通りにああいう感じの家があるそうですよ。

水玉生活読んでみたーーーい。
古本屋で探しているんだけど、ないのよねえ。

大清水さんとミナコの行く末が気になる……。

単行本派だったので、本誌で読者プレゼントをやっていたのを知った時は
くやしかったなぁ〜。

電車の中でモーニングを読んでる人の背後から覗いたのが出会いの始まり。
オチがわかる前にその人が降りてしまったので、気になって気になってオチ
のためだけに売店でモーニングを購入。以来連載終了までモーニング買いつ
づけた。

ちなみにそのときの話は「痛風の猫をまたぐと猫に怒られる」って話。いい
大人があんな話題で盛りあがるなんて…と軽いカルチャーショックを受けた。

以後はまりまくってしまい、仕事、というか人生に対する姿勢すら変わって
しまった気がする…

あげ

前のスレにも一応書いたけど。
作者自身もＢＢＳにしばしばやってくるＨＰ。
ttp://www2.plala.or.jp/spring/saara/index.html
荒らさないでね〜

そのワケは、とかいうロシアンブルーが出てくる話が好きでした。
というかモーニング増刊のソレしか知らないんだけど、
他に作品書いてらっしゃるんですねえ。
大阪豆ご飯、おもしろそうだな。
でも普通の本屋では売ってなさそうな・・・。

＞34
ほぼ売ってないと思います。残念ながら。（新刊の時でさえ探した記憶が･･･都内でも）
でも古本屋だと見つける可能性大きいですよ。
薄くてちょっと大きめのサイズの単行本です。

>>22
大阪市内ならドコでも歩いていけるような…狭いトコですから（藁
それにしても、ホントどこまでフィクションなのかわかりませんねー。
おれは勝手に次女の人が作者かなーとか思っていましたけど。

いくら狭いからっつーても、大阪市内どこからでも安易に梅田に歩いて
いけるっつーのは無理が・・・（汗）>当方歩いては無理だろうってな
大阪市内居住者ですが。

・・・まぁ、何時間もかけりゃ、一日以内に帰宅はできるけど。

ちょっと上げてみる。
自分は仕事で中津に1年ほど住んでたことあるんですが、
どこからでも梅田に歩いて行くのはちと無理かと、、、。
京都だったらどこからでも河原町に歩いて行くのは可能だけど。
中津からでも梅田まで歩いて20分くらいでした。
チャリなら10分。道路が広くてなかなか目的地にまっすぐ行けないんですよ。

http://www2.plala.or.jp/spring/saara/mamehito.html

たろーと辰巳が新しい会社設立。そこに元海空野球部員が
続々集まってくる、に５０００ペリカ。

>>39 奈々子がサラ・イイネスさんじゃない？
大清水さんは作者が大ファンのラリードライバーだったし。

大阪豆ごはん、どうしても読みたくなってきました。
検索しても２〜３ファンサイトに引っかかるだけで
本にはぶつからないですね。
アマゾンにも売ってないみたい。
ムムム。
古本屋を気長にまわるしかないのか。

奈々子でなく美奈子の間違いです。すいません。
（ちなみに３９のリンク先を読んだ感想。）

４１＝４３です。

>>42
復刊リクエストしてる人いるみたいよ。現在19/100票
投票してみたら？
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=3806

最初、絵が苦手で全然読んでなかったんだけど、掃除機を修理する
話を読んでからハマった。そんときはまさか、美奈子と同じ職業に
なるとは思わなかったナー、結婚サギには気をつけよう…（藁

漫画って絵がうまけりゃいいってもんじゃない。
と、この人の漫画読んでいると思う。

>>45
そこって投票したら復刊してもらえるんですか？

投票しようと思ったけど、
あまりに詳しく個人情報を入力しないと
ＩＤがもらえないようだから、やめときます。

べたべた大阪感をラリードライバー風味キャラが上手い具合に中和して
大阪のおいしいところだけを取り出していると思う。

素材の調理の仕方は当然ながら上手い。
>>47 少なくとも似顔絵は上手そうだ。大阪豆ゴハンの元祖ので
ラリードライバーのギャグ風味でないスケッチみたけれど
上手でした。

ブックオフにて１〜４巻と８巻をゲットしてきました。
今から読みます。
しかし5〜7巻をゲットできるのか？

この本飛び飛びにしか持ってない（６冊）から今だ謎が多いです(笑)
はじめは、エッセイなのかと思ってました。
かっこええおっちゃんがようけ出てきて好きです（レースの事は全然知らんけど）
ずっと前、手塚漫画賞に関川夏夫さんが推薦してませんでしたか？

＞53
してました。第１回目の時だっけ？

いまだに、鬱入りそうな時の特効薬です＞豆ゴハン＆水玉。
モデルのファンなので、湯葉さんと松林が好き。

ちょっと上げてみる。
読んでみて面白かったです。
全12巻もあるんですね。
ああ、読んでみたい。

豆全巻＆水玉持ちです。
いまだに昼ご飯食べながら読んだりします。
（そーめんを食べると松林を思い出す）
終わった時はショックやったなぁ〜
個人的にはタコ頭の徳田サンと美奈子の会社の社長（？）が好きやった。
あ〜続き読みたいっっっ

www.asahi.com/tezuka/97suisen.html
『大阪豆ゴハン』

「軽快、軽妙。大阪の日常が淡々と、しかし明るく描かれ、なんとなく勇気づけられる。大阪が舞台という点も、マンガ文化の広がりに資するところ大だと思う」（関川夏央氏）

なんとなく谷九あたりかと思てた。松林チ
とおるちゃんとこがお寺やし
年にいっぺんしか開かないとかゆう店。
あれは四天王寺さんの時のことちゃうのん。

あちこち見て回ってますが、なかなか置いてないですねえ＞豆ゴハン
近所の古本屋で、たまったま１〜８巻セットを見つけて、速攻で手に入れてそれっきり、新品も古本も見かけません。
あ〜、９〜１２巻、よみた〜い！！
松林が先生に「作曲科に編入せんか？」って言われて悩む話とかありましたよね。
何巻に入ってるんだろう・・・。

うろ覚えだけど、その昔にスバルの広報誌に本人が書いていた
プロフィールだかインタビューだと、お父さんが元ラリーストだったとか。
AutoSport誌は、最初は一般イラスト投稿者の一人だったけど、
そのうち読者担当のページのイラストを任されるようになって
イラストレータとしてデビュー。　で、モーニングで連載が決まったので
それを降りたと記憶している。

こないだ近所の古本屋で、豆ごはん1〜12巻セット売ってて
悩んだんだけど、1〜10までは持ってたから、その日は
諦めて帰った。次の日のぞいたら、もう無かったよ・・・。
11.12巻はなかなか見つかりませんね〜。

ボク持ってる

>>62
くれ。

たしか１１、１２は続けざまに出たんだよね。
連載終わってから。そりゃ少ないかもね。

古本屋って最終刊がなかなかないよね。レジ−そろえるのに苦労したよ・・・、
だから豆ごはんは迷わずに本屋からなくならないうちに購入していた。
（古本屋どうのこうのいうのなら廃盤をもう少し遅くしてもらいたいなあ。）

そのワケは。が早く単行本にならないかな。
しかし、おそらく豆ゴハンより発行部数少なくなるとみた。

４月頃から急に読みたくなり、あちこち回りました。あと第７巻のみです。
ブックオフならたいてい１〜３巻があるようです。そのあとがなかなかないですねえ。

「そのワケは。」はページ数がちょっと少ないから
単行本化は難しいんじゃないかな・・・。
よその雑誌での別の連載を足してなら、なんとか。

「そのワケは。」単行本化のためにも、
４コマ誌・女性誌で連載続けてくれないかな。
まんがタイムスペシャル、フィールヤングあたりで。