★★ゴルゴ１３のベストストーリーって？★★

ﾏﾀｰﾘ逝くけど・・・重複？？

G線上の狙撃

２万５千年の荒野

闇の封印

アサシン暗殺教団

いま売ってるMy First BIGのゴルゴに芹沢家殺人事件が入ってるね。
子供たちの前で母親が父親に殺されているシーンに興奮しました。

氷結海峡。ゴルゴ無表情でレイプ！

間違われた男

潮流たぎる南沙

すべては人民のもとに（だったっけ？）

>>3に強く同意。

個人的ワーストは超人エスキモーの話（>>7と同じ）。でもある意味
面白い。「くーっかっかっか！！」
ワースト巻は６巻。載ってる話が全部面白くない。

それは、まだ見ぬ最終回だ・・・

個人的ワーストは「遠い隣人」。

氷結海峡おもろいじゃんか。

やっぱり「芹沢家殺人事件」かな？　ベストは。で、My First BIGで
久しぶりに読んだけど、この時は年齢を３５歳くらいにしてたんだね。
最近は年について言わなくなったけど（笑）　でも個人的には「死闘
ダイヤ・カット・ダイヤ」が好き。荒唐無稽な狙撃だけに、なおさら。

ワーストは「黄色い害虫」かな？　あんなのゴルゴでなくてもよい
じゃん！

芹沢家のどこがおもしろいの！みんなして怪しい目つきしてるじゃんか！
やっぱあれ、２万５千年の荒野だっけ？あれがいい。

ﾀﾞﾗｽの疑惑

＞１５
空手チョップで暗殺・・・
石けんで滑って転んだようにみせかけ証拠隠滅。

>>15
>あんなのゴルゴでなくてもよいじゃん！
昔、呉智英先生が「穀物戦争・蟷螂の斧」で同じこと言ったら
読者と大論争になりましたよね。
"隔週刊誌の投稿欄で論争戦”って今思うと古き良き時代。

自分のベストは「軌道上狙撃」
なんつっても舞台が宇宙ですから。（藁

>>15
最近では数少ないｾｸｰｽｼｰﾝがあるのでまあいいと思われ。

スナイパーストリート
映画化求む

ｺﾞﾙｺﾞが自分の名前を表に出さないために国連に２兆円寄付してしまう
やつ。圧倒されました。ﾆﾎﾝｼﾞﾝはみならうべきだ（藁

裏切りのスワスチカ

江口が書いた散髪をする話

空手チョーップ！
空手チョーップ！
狙撃。

>>14 「くーっかっかっか！！　あったけぇ　あったけぇ！」 そして無表情レイプ！　最高！

でもゴルゴの最終回はもう決まってるんだよね。

全てはゴルゴに似たサラリーマンの夢だった。
目が覚めて起きようとすると、何者かに狙撃され The end.

ネタばれしてごめん！ﾃﾍ

バーカちげーよ。
植物人間のゴルゴ君が見た夢なんだよ。

査察シースルー

ゴルゴが飛行機待ってたら欠航になって、殺し屋が来るやつがいい。

個人的ベスト３は
『偽りの五星紅旗』
（狙撃される直前の王虎令のモノローグ（心の中だけど）が好きだ）
『すべて人民のもの』
（ラスプーチンのトリックはちょと面白い）
『ビオ・グレゴリオ司教』
（南ア政府がかなり間抜けっぽい）
です。

芹沢家殺人事件はゴルゴの出生に関してはいまいちなぁ
ロマノフ王朝の血を引くってヤツがむしろ気に入っている

最近のチベットの話はかなり面白いと思った
あと沸騰・第4帝國かな。ゴルゴ強すぎ

バイオニックソルジャー。
ノリが厨房臭くておもしろかたー。

ＳＭスタイルの女にむち打たれてからｾｸｰｽするやつ･･･なんだっけ？？

内陸地帯。人の血を吸うアルマジロに呆然とするゴルゴの顔がなんともいえない。

>>37オオアリクイじゃなかったっけ？？

>>38
３７です。スマソ、あなたのが正解。うろ覚えで書いてしまいました。

ゴルゴに梅毒持ちの女をけしかけて殺そうとするエピソードがあったよう
な気が．．．

アルゼンチン行って、狙撃して、
戦闘機で逃げるときに追いかけてきた戦闘機のトマホークを
ライフルで撃つやつ。

ベストストーリーのスレなの！笑えたストーリーのスレじゃないの！ｸｽﾝ､ｸｽﾝ...

荒木飛呂彦がマンガベスト10の1位に「芹沢家殺人事件」をあげてた

メガフロートを狙撃で折り曲げる奴も豪快で好きだぞ

穀物メジャーと日本人商社マンが出てくるやつ。なんて話だっけ？

『すべて人民のもの』 にもう一票

永田町界隈の秘密トンネル群萌え

>>36
「楽園の汚染」。あのＳ女萌え

サバイバル

>>45
「穀物戦争」でしょ。

ルーツ編なら『河豚の季節』。
政治経済ネタなら『穀物戦争』とその続編。
最近のやつなら『ジャッキー・チェンのアメリカ進出を助けるやつ』
（タイトル、忘れた）

>>19
え？
あの狙撃はゴルゴであるべきだとおもうけどなあ。

ベストはやっぱり「芹沢家〜」。最初から最後まで暗い緊張感が
みなぎってて、日曜の夕方とかに読むと鬱感倍増で死にたくなる。

同着２位はいっぱいあるな。あえて２つ選ぶとしたら「海に向かう
エバ」と「鬼畜の宴」。エバ萌え。エピローグで白人の傭兵がスパ
ルタカスの話をしてるところ萌え。

ワーストもいっぱいあるな。どうしても許せんのが「東亜共同体」
と「神の指先」。前者は背景の説明ばっかでつまらん。後者はゴル
ゴがなんかCIAだかFBIのやつと仲良くしてたのがイメージにあわん。

前スレでもいったような気がするが
俺はゴルゴがエボラにかかる話が好き
病原菌れべる４だったっけ？

瀕死の少年の依頼、報酬はたった一枚の記念コイン。
これでキッシンジャー暗殺を阻止したゴルゴ。
イイ話だが、なんでゴルゴが依頼を受ける気になったかは未だに疑問。

日本のコミケとかオタとかをネタにした話を作って欲しい。
コミケに紛れ込むため、コスプレをするゴルゴ．．．
ブースで同人誌の売り子をするゴルゴ．．．
情報収集のため、オタキング岡田とコンタクトするゴルゴ．．．
狙撃前に同人女とセクースするゴルゴ．．．

俺的にはこれかな。
http://cocoa.2ch.net/olympic/kako/969/969641468.html
ちょい反則？

二万五千年の荒野は泣いた。
でも、最近のゴルゴつまんないね・・・

真にゴルゴがいたら、大物政治家のほとんどは生きちゃいないよ。
彼の活躍を暴いているさいとうプロも。

「ペルソナ・ノン・グラータ」はどう？小味でいいと思うんだが。

Ｇ線上最高

>狙撃前に同人女とセクースするゴルゴ．．．

同人女「ああっゴルゴ！まるで飛影よ！」
ゴルゴ「・・・・」

13カウント

>>55
ゴルゴならオタと話してもばれないよう、本格的にアニメ＆漫画の知識を仕込んで
きそうだな。どれみやコメットさんに関して蘊蓄を披露するゴルゴ。

「白夜は愛のうめき」
ゴルゴも若い頃は、女を撃ったあと辛い表情をしていたとは．．．

そろそろ日本を舞台にした話がキボンヌ。
教科書問題がらみネタはちょっとアレだけどね。

２万５千年の荒野
死闘ダイヤ・カット・ダイヤ
鬼畜の宴
落日の死影

この辺かな
あと「ＢＣクラブ会員死す」だっけ？
あれ結構笑えるので好き
最近のゴルゴはちょっとなぁ…

最近のゴルゴは国際情勢の説明ばっかで萎える。昔の人間
ドラマ主体のほうが感情移入して読めるからいいな。亡命
したスパイが昔捨てた女に会いに来たところをゴルゴに狙
撃されて、それを知らずに待ちつづける女…（涙。

なんか銀行系から包囲されて従うように脅され
自ら全口座を解約・寄付しちゃって首枷をはずすゴルゴ。
ついでに情報をくれたちょっと昔馴染みの日本人に
ポンと億単位の金を振り込んだりして…
振り込まれた人はアレどうしたんでしょう。

『アクシデンタル』もある意味最悪のシナリオかも。
任務放棄で不発弾の犯人さがししてる場合じゃないっつうの。
あんなのがゴルゴ学で高い評価を得ているのがどうかと思う。

『アム・シャラーの砲身』は関係ないオウムのネタを入れる必要がどこにあったのか。

経済ネタで「潮流たぎる南沙」
ゴルゴの価値観を垣間見ることができる

たまにでてくるゴルゴの人情話にぜひ宅間守の狙撃を加えてほしい

「ゴルゴと家なき子」

２万５千年の荒野イイよね

最近のやつだと「白龍昇り立つ」

「くーっかっかっか！！　あったけぇ　あったけぇ！」と言いながら殺害した少女の
内蔵に手を突っ込むマモちゃんってか？
こいつが無罪になり、遺族がプロの暗殺者を雇って報復しようとするなら、些少だ
けどカンパしてあげたい。

>67
船員ゴルゴ萌え

「国王ゴールドウィン（こんな名前だっけ？）の依頼」がかなり良かった。
ロザリオを法王の下に返上して、民のためにGに殺しの依頼をせざるを得なかった
国王の苦悩は、読んでて結構泣けた。
あんな国王の民になりたいと、シミジミ思ったものだ・・

短編で印象に残ってるのは「アッシュ最良の日」
アッシュもろともビルを倒壊できたものを…

今回のゴルゴ映画化計画ネタはちょっと尻すぼみでしたね。
あの情報屋カワイそ．．．

>>74
うんうん。せめて作品の中だけでも宅間を撃ち殺して
遺族たちのやり場のない思いを満たしてほしい。

「２万５千年の荒野」って、原発のやつ？
「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ 」って、大きなダイヤを粉砕するやつ？
（ちょっと元本が手元にないんで）

「ブードゥー」
　フェラで果てるデューク。

なじみの面子が出てくるやつ。
デイブ・マッカートニー、ヒュームさん、フーバー長官（違った？）等々。

>>78
今回のゴルゴは卑怯だとおもった
自分が利用されるのは嫌いなくせに
情報屋なにも悪いことしてないよ

>>82
モンゴメリーとの契約（？）は命を賭けて守るのに、
今回の情報屋は見殺しですか。

まぁ、ゴルゴ的にはビジネスとして彼に依頼した以上、成功して当たり前、
失敗しても第2計画を発動させるだけなので、ゴルゴ哲学には意外と反していないのかも知れない。

それに敵もさぁ、ゴルゴひとりで攻めてくること分かっているなら、
ゴルゴが車2台発注した時点でブラフと気が付けよ…。

age

やっぱ「出生の秘密」ストーリーだな。
ところで、ゴルゴが阻止した水素自動車が出てきた。
（早すぎない。石油メジャーはどうした？）

「ゴルゴ」は古本屋では、値が下がりにくい。
全巻集めるのは大変だった。

やっぱ一番おもろいの、５８巻のテレパスじゃない？？
だって狙撃まともに失敗したのそれだけじゃん。
アクシデンタルはミスファイアだったしさー。

基本的に「崩壊　第４帝国」かな。
すげ〜じゃん！

>>85
賛美歌13番に注意されたし

ところで、「穀物戦争」って何巻だったっけ？

>>89
54巻

>>89 穀物戦争、あれ５４巻だろ。けっこうよかったぞ。

>>82
サービスだと言ってるのに押しつけた報酬が慰謝料がわりだったわけだね。

「チェックメイト」だっけ？
空港で、人形持ってる女の子殺す奴。
ゴルゴが全巻そろってるラーメン屋で読んで思わず「なんでやー」
と叫んでしまった。（いえ、心の中でですけど）

age

age

芹沢家の事件の話、ホラーマンガ読んでるみたいな感じで面白かった。
五郎が戸の陰から覗いてる顔なんて、ホラー以外の何でもない。

あと、ゴルゴが手を怪我して、天才外科医に治してもらうが
仕事のターゲットが外科医のオヤジか何かだった話。
オヤジは左手、依頼者は右手のやつ

>>80
>「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ 」って、大きなダイヤを粉砕するやつ？

正解！！　ここで出てくる「デ・ロアズ」は例の10スイートダイヤモンド
のCMでおなじみの「デ・ビアス」をもじったものね。普通なら、どうやって
スコープで打撃ポイントを見つけたのかわからないのが作品の欠点となるが
「ゴルゴだから」というマンガ史上最強の理由で見逃してもらえてる(笑)

しかし今回の「ミステリーの女王２」は実にショボかった。あの名(迷？)作
「ミステリーの女王」の続編とは思えない出来……

「F1サーカス」実はセナ事故死もゴルゴのせいだったりして…
「１５−３４」海外の研究所になぜかFM−TOWNS(藁

「最後の間諜」インセクトだっけ？
あれも初期の作品として今見ると
なかなかだね

「南仏海岸(コートダジュール)」に一票。

コミックス買っているのに、
増刊も買っちゃいます。
そんな人、他にもいます？

ヒューム元部長の演技が光る『薔薇の下で』もいい
最後のせりふも素敵。

『神の滴』もええなあ。
『誇り高き葡萄酒』のガイヤールも敵役として再登場してほしかった。
まじであのおっさん頭にくる。

やっぱり「50年の孤独」だろ。

タイトルは忘れたけど、なんか太極拳の使い手と戦うやつ。
最後のシーン、肉弾戦を挑む相手を問答無用で撃ち殺すゴルゴ。

「・・・・お前のお遊びに付き合えなくて悪いが、俺はこっちが専門でな。」

>>104
俺が小学生の頃初めて読んだゴルゴがそれだった。
なんて卑怯な主人公なんだ！って当時は思ったよ。

初めて読んだゴルゴがなんと「狼の巣」。
こんなスゴイ男がいていいのか？!(いないけど)
と、厨房のとき思いました。

７巻収録の『アット・ピン・ホールです』

あのベトナム戦争で活躍したパイロットの
精子から生まれた超人兵士とゴルゴとの戦い。

最後ゴルゴが音で倒す、というアイデアには
敵の超感覚を逆手に取った素晴らしいアイデアかと。

で、そのアイデアは
ジョジョのセッコ戦
るろうにの縁戦
ハンターハンターのハリネズミ野郎戦と
脈々と受け継がれているのです。

あれってゴルゴ・オリジナル・アイデア？

>>108

　よく潜水艦モノの映画・小説・劇画などでパッシブソナーを
かく乱させるのが元ネタじゃないか？
　似たようなシチュエーションではスターライトスコープを使っている
相手に光を放つってのもよくある。

「イングリッシュ・ローズ」！
最近のショッキングなニュースともろリンクしてただ
さすがにダイアナは狙撃してなかったが、ナントカってアラブ人を
撃っってたなー

>>110
ゴルゴは時事ネタを取り上げるのが早いよね。
こないだはゴアとブッシュの選挙の無効票も
「ゴルゴの仕業だった」って話があった。

>>108

そういえばゴルゴは時折パクられたりするよね。たしか『ＧＴＯ』とかいうマンガでもパクられてた。
スナイパーがアパートの部屋越しに狙撃するやつ。花屋が花を届けるところまで一緒。
・・・・・スレ違いですまん。

＞104
単行本の巻数は忘れましたが、「チャイナ・タウン」という題名だったと
思います。

「こち亀」の秋本治はちゃんとスタジオ・シップに
断わってからパクってるそうだけどね。

「満点ジャック」(新田たつお)はさいとうたかをにことわって
描いてたんでしょうか。

ゴルゴは息が長いよな・・・・

>108
よくあるネタじゃないかと・・・
いまさらオリジナルが誰というほどでもないほどの。

思いつくところでは「新ワイルド７」の「赤レンガの奇跡」
殺し屋マングースの仕掛けた盗聴器に拳銃を発射して
鼓膜を破るという話がありました。
「バイオニックソルジャー」平成８年１０月１日掲載で
「ワイルド７」は掲載時は不明ですが単行本が
平成４年４月１日初版です。

メランコリー夏。
欝氏脳…

アルヘンチーノ・ティグレ

文句なしで感動しました。

ゴルゴの辞典みたいなので見たんですけど
掲載を自粛しているのってどうゆう話だったかしりませんか。
時事ネタでやばいのだったのかな。
ダライ・ラマに依頼させたりきわどいことしているからなぁ。

海底の豚
サメと肉弾戦を繰り広げるゴルゴに萌えたｗ

ティモールの蹉跌
敵指揮官の眉毛イヤすぎｗ

ゴルゴって朝鮮半島で仕事したことありましたっけ？

>>122

多分ないと思われあげ。

ゴルゴ１３の正体が、今までの話の中のどれかだとしたらどれを望む？
｢芹沢家殺人事件｣の芹沢五郎があってると思うんだが・・・。
（実は善人でしたってのは、ヤなので）

｢実は善人｣じゃ｢超人エスキモー｣は納得できん。

>>124
　そういうアンケート募ったらたぶんダントツで「すべて人民のもの」
になるんだろうな。
　オレ的には「河豚のとき」が面白かったけど。

>>126
俺は「蒼狼漂う果て」キボー！！傑作だと思うんだけど意外と評価低いですな。
これだとゴルゴがおセンチすぎるからか？

>>127

おおっ！　同士よ。全く同じ意見だ。俺もこの話が好き。
今の今まで書き込まなかったのは、名前を忘れていたから（^^；
この話は、ここのスレの本題であるベスト・ストーリーでもあるし、124の質問にたいする回答にもなる。

なんかレズの女殺し屋と戦う話が違う意味で面白かったな

たかをは「もうルーツ編はできない」とか言っていたな。

>>129

それもいいね。確か手がしびれるやつでしょ？
ラスト・シーンが印象的。
「全く動かなかった右腕に感覚が戻ってくる。・・・・何故だ・・・何故？」
（↑ちょっとうろ覚え）

これってやっぱりゴルゴが快楽殺人者だってことを言ってんのかな？ 考えすぎ？

>>129
腕がしびれて銃が使えないので自分の股間のアーマライトで
戦う話ですな。

>>124
ルーツ編の中にそもそも本当の正体があるのだろうか？
それと｢血液サンプルＧ｣で出生地がかなり絞られたはず…。
ルーツ編もいくつかの可能性が否定されたよね？

スパルタカスが出てくるのって，『鬼畜の宴』だっけ？
アレが一番すきだなぁ．

いきなりだけど、会社の帰りに漫画喫茶で読んで、これも
同着一位に加えたくなった。

「血統の掟」

イギリス競馬界の話なんだけど、ゴルゴも、殺される親娘も、
みんなシブかった。最近は本当にこういうふうに「ハナシ」で
勝負することがなくなったよなぁ…。国際情勢エピソードは
もういらん。久しぶりにこういうのも描いてくれ。

「すべて人民のもの」と「裏切りのスワスチカ」に一票

「ロックフォードの野望」「崩壊・第３帝国」
「軌道上狙撃」「穀物戦争・蟷螂の斧」
てなかんじかな。

超人エスキモーで結局スージーは殺されたのか？？

>>138
ゴルゴの目的は「悲鳴を録ること」だからねぇ、
殺したかどうかはわからんが死ぬほど姦りまくったことでしょう。

「メランコリー夏」タイトルだけでぐっときます。

「ベスト脇役」だったら俺はダントツでヒューム部長を推すな。執事も
いいキャラだ。

何を言うか！！「ベスト脇役」は銃器専門のデイブ・マッカートニー以外に
誰がいる！　今週号(?)にもちゃんと出てたとこ見ると、彼はまだまだ元気で
引退は先なようだ……

毎回ゴルゴは彼に対しては無茶な要求を出すし、「軌道上狙撃」の時は
彼を拉致したあげく７２時間ぶっ通しで仕事させたりしてる。ただ、
デイブ自身も結構楽しんで仕事してるとこもある気がする。

ちなみに「ゴルゴ学」にはデイブが主人公の短編が載ってって、意外と
面白い。あいかわらず無茶ばかり言うゴルゴと必死に手配するデイブ……

141を書いた者だが、確かにデイブもイイ！
特に「軌道上狙撃」のとき。

藤堂伍一モナー

藤堂かっこいいよなぁ．
『俺か？日本の百姓だ』
じーん．

>>139
でも顔見られてんだし、ゴルゴ完全主義だから犯ったあとスージーがチクらんように
殺ったんじゃないの？？だとしたらめっさスゴイ萌え

今回のゴルゴはあっさりと犯行手段を見破られてるよな。
どーよ

>>146

いいや、違うね。
最初は嫌がっていたスージーだけど、そのうちゴルゴの超絶テクでメロメロにされて、
何もかもどうでも良くなっちまったのさ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・２ちゃんぽいこと書いてみました。

一度、ゴルゴが女に顔を見られたのに殺さず、見逃した回があった。
あれ、すごく不満なのだが、どうよ？
呪術師を狙う回だったような記憶なのだが・・・。

>>149
自分の意思に関係なく，抜いてもらったのがかんどーモノだったからじゃ？

>>150
抜いてもらった女じゃないよ
しかもマスコミ関係だったような・・・

「殺人呪法マクンバ」だっけ？
殺害を見られて見逃したことって他にもなかったっけ？

「白龍登り立つ」に１票
理由は
・ゴルゴと敵のうんちく合戦
・ゴルゴがちょっといい人
・敵もかっこいい

ベストはどー考えても「海に向かうエバ」だろ！
ラストシーンで何度涙を流したことか。
もはやひとつの文学と言っていい。
2位は「鬼畜の宴」だな。
あの社長どもの鬼畜ぶりは衝撃的。
特に、ピラニアが少女を食い尽くすくだりがスゴイ。
3位は「ガリンペイロ」と「G線上の狙撃」が同率ってとこかな。

ダイヤ数粒で依頼を受けた人情話に、「鉱夫（というより山賊？）相手に
そこまでやるか!?」のワンマンアーミーぶりを発揮したガリンペイロだろう。
収支的に見れば「そして死が残った」、「海神が目覚める」と同じく持ち出し
だろうが...

ビシッ！！！

逆に「この話はダメだな」ってスレ＆レス立てたら荒れるかな？
「穀物戦争・蟷螂の斧」論争みたいになっちゃうのかな。

既出だけど「間違われた男」は大笑いした。
ああいう「勘違いで「さすがだ」と思われる」話って好きなんだよね。

「ああ電動工具の腕利きセールスマン、「トニー・トウゴウ」シカゴに死すか！」

今回のゴルゴはよくしゃべるな。

一番藁たのは、ゴルゴの過去を探ってた奴が、
自分の間違いを指摘されて、逆ギレしたシーン。
「ゆ、ゆるせん！」バキューン！！
これだけで作品タイトル分かる人は、
かなりのツワモノだYO！

>>158
同士よ！おれもあの話はかなり好きだ。
お笑い系ゴルゴじゃナンバー１だと思うよ。

>>158
あっちのほうもゴルゴ並だしな（ｗ

「白龍登り立つ」はマジで名作だ。
読んでて息がつまるよ。

＞「白龍登り立つ」はマジで名作だ。
＞読んでて息がつまるよ。

喘息もちは、発作をおこすと海抜０メートルでも、あの状態なので身に覚えがある。

ベストというほどではないが、隠れた名作としてこの話を推薦しておこう。
タイトルは忘れたが、けっこう初期の頃の話で、ある刑事がマフィアに恋人を車でひき殺された復讐のためにゴルゴを雇うという話（でも、けっきょく最初から最後までゴルゴは出てこない）。

これはかなり印象に残っているがいかがか？

>>165
うん、あれは小洒落てて面白かった。しかしあの主人公、もしゴルゴにばれたら
消されちゃうんだろうな。

>>165
>>166
「ゴルゴの裏社会での知名度」を利用するって奴ね。
「詐欺師ラッキー」の方はやはり消されちゃったのかな？

やっぱ「芹沢家殺人事件」だろう。

「オレは７時少し前になったら、顔の前で杖を左右に振る。もしお前が芹沢五郎なら、お前から見て顔中央より左に杖がいった時に撃て。そして五郎でないのなら、右にいったときに撃ってくれ」

この依頼にに対し、ゴルゴが出した答、それは・・・

「つ、杖が、真ん中に来たときに撃たれたんだ！　と、いうことは・・・やつは？　やつは・・・？」

>>165
ＳＰコミックス４３巻「ヒット・エンド・ラン」参照。
>>168
「ラオスのけし」？

個人的には「帝王の罠」と「１１０度の狙点」、「落日の狙撃」
かなぁ．．．

寝惚けててスマソ！
落日の狙撃ではなく、「落日の死影」だった（藁）

G線上の狙撃、よんだよ！おもしろかった！

人以外のものを狙撃する話は結構おもしろいと思うがどうか？

モスクワ人形

人以外だったら、放射能に汚染されたコインを破壊するミッションが最高。

ゴルゴの説明を聞いて「そ〜ゆ〜もんか？」と思った。

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バイオニックソルジャー、落日の死影。奴らは指折りの強敵だ。
前者はゲーセンでも強敵だ。

あと時々、人情家なところを見せるＧも好き。
恩を返したり、子供を撃った奴をボコボコにしつつ子供の依頼を聞いたり・・・。

121巻「贋作工房」発売記念age

リイド者がゴルゴ１３中吊りポスター懸賞だて。非売品の懸賞て珍しくない？
http://www.leed.co.jp/www3/contents/CONISBN1-8458-1277-0.htm

コルゴって121巻もあるんだ。両津って今何巻だっけ。
コルゴ史上何位くらいなんだろ

「いや、お前は間違ってない。目撃者は殺せ．．．これは鉄則だ」
と少年マフィアを射殺する話。依頼を受けるその前の時間に、これ
だけのドラマが。

>>177
懸賞応募どーしよかな

「パンドラの箱？」だったか？もしこれが夢じゃなかったら絶対最強だと思うんだが・・・。

今年だと思うんだけど、なんか「ゴルゴ死す」とかいって
もろメタルギアソリッドのパクリみたいなストーリーが
本屋の広告で紹介されていたような。
ゴルゴが狙撃されて死亡（！）、アメリカのなぞの遺伝子会社が
ゴルゴの遺伝子を要求・・・、
でも、１２０巻にも、最新のコミックス１２１巻にも掲載されていない。
あれは何だったのか？

>>181
単行本に掲載されるのは通常雑誌連載の数年後だから、まだ載らなくて当然
あの話は、個人的にはワースト１０に入る出来だったと思う

>あの話は、個人的にはワースト１０に入る出来だったと思う

おお、同士よ！！　あっしも400話目記念で少し期待したけど、実につまら
なかった話だと思ったね。

個人的にはゴルゴが絡んでるけど全く顔出さない、という話が最近無いので、
見てみたい。もち遠景でちょこっと顔出すのもなし、でね。その方が話の中身
で勝負しないといけないから＞例：芹沢家殺人事件

「すべて人民のものを」押してる奴は同じ白露軍物の「白い皇軍」はどうよ
おれはかなり好きなんだけど。

あと小品で好き名のが「PROFESSIONAL」、この前の増刊にも入ってた奴
苦悩する老俳優、ラストにしか登場しないG、佳作だ。

でえーっ！数年後！？待ちきれねえ！

ゴルゴの出てこない話って，ビッグコミック本誌じゃなく，増刊(ﾀﾞｯｹ?)の方に多いよね．
よく覚えてないんだけど，海岸沿いのコテージかなんかにゴルゴが泊ってて，なんか
の捜査できた刑事が滞在してたのはどんな奴なのかと興味を持つ話．あれ，けっこー
好きだったな．

>>186
ああ、あったな。そんな話。
俺もうろ覚えだが、たしかコテージの中に砂入りのビール瓶とかなかったっけ？（腕を鍛えるための奴）
消防のころ、その話見てマネした覚えがある。

今週のゴルゴはまた後出しジャンケン。

神田たけ志って漫画家は何者？
さいとうたかをに絵がそっくりなんだけど。

死闘ダイヤカットダイヤ、砕く瞬間の目を見開いたゴルゴがすき。

超能力者と戦うヤツ　シヴかった〜

ゴルゴの超力　大爆発でしたね

ヨーガのおっさんの名セリフ
「それは宣伝というものじゃ」

嗚呼　資本主義

>>189
正直全然似てないと思うけど。。。
見る目を鍛えよう。。。

ｽﾞｷｭｰﾝ・・

ときどき絵が「違う！」って回ない？

だれの作画な？

２万５千年の荒野。
危うくロス壊滅っていう緊張感に、ゴルゴと技術者の職人気質がよかった。

↑それって何巻？よみてー

>>196
巻数は忘れたけど、『２万５千年の荒野』その巻のタイトルになってるので結構探しやすいと思う。
屈指の名エピソードだよ。

>>197
第６４巻『海難審判』でしゅよ。

>>198
あれっ？そうだったっけ。いい加減なこと書いてすみませんでした。

ちょっと意外ですよね。あんないいエピソードが巻のタイトル
になってないなんて。
２万５千年の荒野っていう言葉の響きからして、壮大なスケールを
感じさせて良いのだが・・・。

ttp://homepage1.nifty.com/G_13/
ここの「月刊ゴルゴマニア」というコーナーが面白い。

G13

>>200
そーかなぁ？
タイトルと内容がマッチしてないよ。
タイトル自体の響きはすごくいいんだけどね。

>>194
不定期にゴルゴを担当している、武本サブローという人の
作画らしい。さいとうプロの作画チーフの一人なんだって。

「カリフォルニア軍団」
「殲滅」
「ｱｰﾏﾗｲﾄＶＳヘビーガン」
「帝王の罠」
一人で軍隊、グループと戦うストーリーって
単純に萌える

「ザ・メッセンジャー」はけっこう好きだな。
副首相暗殺未遂とか、国境突破とか、「なんかいろんな事件が単発的に続くなあ」と思っていたら、それらが全て目的（フォック大佐射殺）のための複線だった、というストーリーが好き。
ゴルゴの計算高さがうかがえる作品である。

「芹沢家殺人事件」で、ゴルゴが真中を撃つのはおかしいと思う。
ゴルゴらしくない。

普通、ゴルゴなら依頼を受けた時点で殺すと思う。
依頼料をもらった上に、約束を果たさなかったのは｢らしく｣ないよね。
あれが｢本当の正体｣だからなのかな？？？

「芹沢家殺人事件」はあのラストで全て台無し。
よって駄作決定。

>>209

同意。俺も「芹沢家殺人事件」はあまり好きじゃないな。

同じく芹沢家は好きじゃない。俺の中では中程度の作品。
というよりゴルゴの起源を探る作品ってあまり好きではない。
「人民」は別格だけど。

>>207-210
おおっ、同志！
あれは、防衛庁長官がきたときはすでに老人は狙撃されているが、
杖は投げ出されてそばに転がっていて、
最後の瞬間に真実を知った老人は笑顔で死んでいて、
「ゴルゴが撃ったのは、杖が右にきたときか、左のときか･･････！？」
と謎のまま終る展開がよかったと思う。

>>208
俺はとてもゴルゴらしいと思ったがな。
右で撃っても左で撃っても自分の過去、あるいは正体について
可能性を限定することになるから。

>>207
あのラストはおかしいよね。爺さんの死体を発見した時に
杖がただ脇に転がっていて、刑事にも読者にもゴルゴの答
えが分からないって方が良いと思ったよ。

「探るのは勝手だが質問には答えない」てことね。

日曜の朝っぱらから盛り上がっているな（フフフ

２ちゃんねらーの叡智を結集して
「これぞゴルゴのベスト・ストーリーだ！文句あるかゴルァ」
っていうのを作って、脚本大賞に応募するってのはどうよ？

>>212>>214
やっぱりラストはそれしかないよね。

正体を教えるつもりだったけど、
自分に狙撃を依頼したことを他人にしゃべった報復として
杖が真ん中にきたときに撃ったのかも・・・？

http://www.interq.or.jp/yellow/shinya/okuti.htm

>>214

どうだろう？　アイディアとしては面白いけど、初期の頃の作品でそんなことをしたら、たぶん読者が勘違いする可能性が出てくると思うが。

オオ！！・・・デューク・・・・！！！

ベストストーリーになる為のいくつかのお約束：

１：背後に立った奴をチョップ！
２：信じられないぐらい過酷な条件の依頼（この時、壁などを背後にして、トルコ巻のトレンディを一服つけて、「用件を聞こうか」と言うのが正統）
３：馬鹿高い報酬
４：バタ臭い女と一発キメる
５：裏切り等のアクシデントの発生
６：スナイプに使用するのはアーマライト
７：銃声は「ズキューン！」
８：計ったように眉間にヒット！
９：裏切り者を消す（有罪「ギルティ」といって欲しい、、）
１０：現場から去る、白いスーツの後ろ姿が渋い

以上がゴルゴ的美学でしょう
これらを全て満たした話ってある？

あ、忘れてた、

１１：「......」を連発

こそがゴルゴの真骨頂なのでは

>>223
いや、必ずしもベストストーリーになる為のお約束だとは思えないんだが。
というか、ほとんどがゴルゴの日常という気がするんだが。

このスレの集計取ってる？

煮えたぎってる！

スーパー・スターの共演
別の狙撃手が狙いをつけてる間に、そいつの引き金にかかってる指を撃って、その標的とは別の奴に弾丸をあてる話

雨のサントロペ！恋のサントロペ！

つーか400話以上あるんだからキリないよな。

＞２２４

確かにゴルゴの日常ってこんなモンなんだろうな
しかしこのスレではゴルゴの毛筋程の人情味（？）が覗える「２万５千年〜」が評価高いね
俺的にはゴルゴはどこまでも非情であって欲しいんだがね

気持ちは分かる。
俺はどっちも好きだけど。人情家ゴルゴも狙撃マシンゴルゴも。

人情味があるのはいいんだけど，ちょっとおセンチすぎる。＜２万５千年
あるとしても，もう少しドライに見せてほしかった。

「死臭の聖者」のときは，依頼人が真実を語ったときに「・・・・・」となって
煙草ふかしてたところに少しだけ人情味を感じた。あと，スパルタカスが
死んだあとに隠しカメラをキッと睨むところとか。

326スレまで集計した結果でしゅ。
９票
２万５千年の荒野 >>3
８票
芹沢家殺人事件 >>6
７票
穀物戦争　蟷螂の斧（続編も） >>45
５票
すべて人民のもの >>10
死闘ダイヤ・カット・ダイヤ >>15
白龍昇り立つ >>34
鬼畜の宴 >>52
４票
Ｇ線上の狙撃 >>2
氷結海峡 >>7
潮流激る南沙 >> 9
キャサワリー >>40
メランコリー・夏 >>67
>>234 へ続く

３票
間違われた男 >>8
軌道上狙撃 >>20
バイオニック・ソルジャー >>35
落日の死影 >>66
崩壊　第四帝国　狼の巣 >>88
チャイナ・タウン >>104
２票
闇の封印 >>4
裏切りのスワスチカ >>24
チェック・メイト >>31
楽園の汚染 >>36
アルヘンチーノ・ティグレ >>41
河豚の季節 >>50
海へ向かうエバ >>52
テレパス >>87
南仏海岸 >>100
蒼狼漂う果て >>127
ガリンペイロ >>154
ヒット・エンド・ラン >>165
帝王の罠 >>169
７号コテージ事件 >>186
１票
アサシン暗殺教団
統計解析射撃
黄色い害虫
スナイパーストリート
査察シースルー
偽りの五星紅旗
ビオ・グレゴリオ司教
沸騰・第四帝国
内陸地帯
大地動く時
世紀末ハリウッド
病原体・レベル４
ザ・スーパースター
ペルソナ・ノン・グラータ
１３カウント
白夜は愛のうめき
ＢＣクラブ会員死す
国王ゴードインの依頼
アッシュ最良の日
VooDoo
天使と悪魔の”腕”
ゼロ・エミッション　排ガスゼロ
>>235 へ続く

沸騰・第四帝国
内陸地帯
大地動く時
世紀末ハリウッド
病原体・レベル４
ザ・スーパースター
ペルソナ・ノン・グラータ
１３カウント
白夜は愛のうめき
ＢＣクラブ会員死す
国王ゴードインの依頼
アッシュ最良の日
VooDoo
天使と悪魔の”腕”
ゼロ・エミッション　排ガスゼロ
Ｆ１サーカス
１５−３４
最後の間諜−虫−
薔薇の下で
神の滴
五十年の孤独
AT･PIN-HOLE･･･
イングリッシュ・ローズ
星条旗を撃つ
海底の豚
ティモールの蹉跌
血液サンプルＧ
血統の掟
ロックフォードの野望
禿鷲伝説 >>160
１１０度の狙点
モスクワ人形
饒舌なコイン
サタデーナイト・スペシャル
パンドラの柩
白い皇軍
カリフォルニア軍団
殲滅
軽火器VS戦車砲
ザ・メッセンジャー
スーパースターの共演
メデジンカルテル
死臭の聖者

１１０度の狙点
モスクワ人形
饒舌なコイン
サタデーナイト・スペシャル
パンドラの柩
白い皇軍
カリフォルニア軍団
殲滅
軽火器VS戦車砲
ザ・メッセンジャー
スーパースターの共演
メデジンカルテル
死臭の聖者

ワーストストーリー集計
８票
芹沢家殺人事件 >>16
４票
ミステリーの女王・２ >>78
３票
黄色い害虫 >>15
２票
氷結海峡 >>11
アクシデンタル >>69
パンドラの柩 >>182
１票
遠い隣人
東亜共同体
神の領域
アム・シャラーの砲身
殺人呪法マクンバ

>>233-236
「ありがとう」

>>237
スパシーバー・・・

>>238
再見　

>>239
ちがった　　好好

ワースト・ストーリーに「スフィンクスの微笑」を入れたい。
裏切者を殺さない（そのため、あとで命の危機に陥る）上に、
仕事の目撃者多数を、別に命の恩人でもないのに生かしておく、
など、ゴルゴらしくなさすぎ。

逆に人情モノのベター・ストーリーとして「黄金の犬」を上げたい。
（厳密には犬情モノだが・・・）

「内陸地帯」はワーストにいれたい。
オオアリクイが吸血鬼って．．．大嘘なんだもんね。
知人がさいとうプロに問い合わせたら「ゴルゴはフィクションなので．．．」
って返事がきたそうだ。あれをフィクションで済ますのは、なんか違うと思う
ぞ。
なんで素直に「締め切りに追われて、怪しげな資料をネタに一本書いた」って
言わない？
あの回の脚本だれよ？

>>240
それを言うなら「謝謝」だろうが。

＞241
私もワースト1とまではいかなくとも、ワースト10には入る作品だと思います。
特に冒頭の裏切り者を、意味もなく生かしておくのは、どう考えてもおかしいです。

奇跡の弾道で
俺もついにライリーを倒したぞ！一回ミスったが、ワンコインだ！

というわけでバイオニックソルジャーに一票。

ガイシュツかも知れないけど、単行本未収録の回ってのが気にかかる。
一体どんなポイントが問題になってボツになったのか？

>246
この件について書くと非常に長くなりますので、要点のみを書きます。
第237話「幻（ダミー）の栽培」（ビッグコミック1986年4月10、25号掲載）はイラン
・イラク戦争を題材にした作品です。発表された翌年の1987年にホメイニ（作中にも
出てきます）が小説「悪魔の詩」の作者を「死刑宣告」したり、同作品の日本語訳を
した大学教授が殺されたりと、イスラム関係の表現をめぐって物騒な事件が続きまし
た。おそらくこれが、単行本未収録の原因ではないでしょうか。（続く）

おお、是非続きを．．．

>247

頼むから続きを、、、

小池一夫が原作者だと聞いた事があるんですが、何方か詳しい方いらっしゃいますか？

>>250
真のオリジネーターは氏だと聞くが・・・
拝一刀とゴルゴの差異は？

ゴルゴには政府の捜査機関とか諜報機関が
出てくるけど、俺はＦＢＩとかＣＩＡより、旧ソ連の
ＫＧＢがらみの話が好きだな。

●第237話「幻(ダミー)の栽培」（ビッグコミック1986/4/10号、4/25号掲載）

泥沼化するイラン・イラク戦争。疲弊するイランの惨状を憂えたパスダラン（革命防衛軍）は、ホメイニを急襲し、戦争終結を直訴する。だが実はホメイニは、昏睡状態の本物に代わって、秘密警察により作られた影武者であった・・・というストーリー。

人前に出ているホメイニは影武者、本物は老衰による衰弱で昏睡状態、という大胆なストーリーだが、イラン秘密警察の幹部数人だけで本物のホメイニと影武者を囲い込んで秘密を維持するというのは、人口6千万人の大国の政府とは思えない大雑把さだ。
ちなみに本作初出後、1987年にホメイニが小説「悪魔の詩」の著者を「死刑宣告」したり、同書の邦訳をした大学教授が殺されたりと、イスラム関係の表現をめぐる物騒な状況がしばらく続いたが、これが本作を埋もれさせた原因かは定かではない。

現在、別冊ゴルゴ、増刊ゴルゴ、SPコミックともに未収録。

●第245話「スワップ 捕虜交換」（ビッグコミック1986/12/10号、12/25号掲載）

モサドの女性スパイを捕らえたPLOは、イスラエルの独房にいる女性テロリストと捕虜交換をすることになった。一方でPLO情報部は、西ドイツ情報局との接触を経てシリアに入国したゴルゴを逮捕する。果たしてゴルゴの標的は誰か・・・というストーリー。

捕虜交換をどんでん返しの舞台とするストーリーだが、途中で結末が予想できてしまうのが残念。
ちなみに「ゴルゴのお気に入りのワインの銘柄はシャルツホフベルガア」という事実が確認できる。

現在、別冊ゴルゴ、増刊ゴルゴ、SPコミックともに未収録。

●第266話「バチカン・セット」（ビッグコミック1988/8/25号、9/10号掲載）

バチカン司教がスイス銀行のネットワークにハッキングして大金をせしめるのだが、実は被害に遭ったのはゴルゴの秘密口座で、この事件を巡って、バチカンとスイス銀行のそれぞれの内部権力闘争が絡み合う・・・といったストーリー。

登場するバチカン司教がとにかく強烈。
「お前は、アベ・マリアを歌っていれば、教会の運営が出来ると、思っているのか？」「さあ金を効果的に生む知恵をしぼり出すのだ!!いい知恵を出したものには私の地位だってくれてやる!!」と神をも怖れぬセリフを並べるわ。少年をベッドに連れ込んでのジャニー喜多川チックな醜聞をネタに恐喝されるわ。カトリック教徒だったら小学館に抗議したくなるほどの欲ボケぶりがすごい。

現在、別冊ゴルゴ、増刊ゴルゴ、SPコミックともに未収録。

●番外話「告発の鉄十字」（ビッグコミック増刊1993/2/22号掲載）

ナチス将校時代の悪夢に悩まされる老医師。悪夢の真相を突き止めた末にゴルゴになされた依頼とは・・・というストーリーのサイコサスペンスもの。
ゴルゴがナチ将校のコスプレをするシーンあり。
ドイツといえば決まってナチス、というのが「ゴルゴ１３」の定番である。

別冊ゴルゴNo.108（1996/1/1号）に収録。増刊ゴルゴ、SPコミックには未収録。

>>253-256
感謝。

芹沢家殺人事件について
ゴルゴは昔芹沢五郎と行動をともにしていた時期があり、途中で五郎が
死んだため、Ｇが五郎になりすましていた時期があった、という解釈は
どうか。それなら真ん中で狙撃した意味も通ると思うのだが。

真ん中で狙撃したのは質問には答えないって事では。

アルヘンチーノ・ティグレがよかったです。
戦闘機からサイドワインダーを狙撃するシーンがなんと言ってもイイ！

初期のよく喋るゴルゴも好きですけどね。

娼婦の人を思いっきりぶん殴るGが・・・

・・・何とも言えん・・・。

ゴルゴの最終回の予想ですが、
ケネディ暗殺がゴルゴの犯罪と立証されるというのは堂でしょう？
大雑把ではありますが。

>>259
いや、だからそれがおかしいのでは？

>>258
なかなか興味深い解釈ですね。

>>262
すでにそういうストーリーはあったはず
（ゴルゴはシロだった）

ゴルゴの最終回の予想ですが、
世田谷一家殺人事件がゴルゴの犯罪と立証されるというのは堂でしょう？
大雑把ではありますが。

>>264
その通り。「ダラスの暑い日」で、彼のアリバイは証明されている。

２６３番様の返信に感謝します。ありがとうございました。
ちなみに私のベスト１は「ひき逃げ」です。
ワースト１「カオスの帝国」。

>>258
なかなか面白い解釈だね。
だけど、そもそもの大前提としてゴルゴは一匹狼のタイプなので、めったに誰かと組むことはないと思うが。

>>266
正しいタイトルは「ダラスの疑惑」だよ。「ダラスの暑い日」は、ある映画のタイトルだよ。

『ダラスの疑惑』は『統計解析射撃』の三部作の一つです。
『ダラスの疑惑』『ダラスの極限』『ダラスの閃光』
なぜかＳＰコミックス２１巻のタイトルが『ダラスの疑惑』です。
なお、『モスクワ人形』も三部作です。
『MOSCOW DOLL』『HELL DIVER』『SHADOW HUNTER』

＃『ヒット・エンド・ラン』って面白いのか？ゴルゴ出てないじゃないの。

デバッグなんかどう？

コルゴだのトレンディだの・・・・夏休みだな(
藁

「リトル・ハバナ」が好きなのですが。
グレート・デービスが最高。カァーーーーン！！

遅いレスですが、
>>264
もちろんその話も読んだことはあるが、
確か、ＣＩＡの依頼で地球の裏側にいたんだっけ？
ケネディ暗殺をＣＩＡが依頼していたら、
アリバイ作りに協力するのではないかと思ったのだが。

そういや、ダイアナ妃死亡に関する話も連載から暫く経つが、
まだ単行本に収録されませんね。

＞＞２６８
うーん、思い切って芹沢五郎がゴルゴの殺しの師匠だった、というのは？
＞＞２６９
しかし、あのどんでん返しが「ひき逃げ」の魅力だと思うんですが・・。

「傑作・アサルトライフル」あんまり評価されてないね
やはりゴルゴはベリンガーさんより、デイヴ・マッカートニーにカスタムを依頼すべきだったか？

女探偵のドールが出てたのがあったね。

ゴルゴが暗い部屋でみんなとビデオを観てて、
ビデオが終わって部屋の明かりをつけたら
ゴルゴが最初とは別のとこに立ってて、
みんながビックリする、ってシーンが好き。

>>277
「暗闇で同じ場所にとどまっていられる程、自信家じゃない。」
って感じのヤツだっけ

>>277 >>278
このシーンって「こち亀」で
パロられてたね

最近の「バキ」は「波止場をわが手に」のパロディですか？
作者は小池一夫の生徒だからリスペクトとともとれる。

>>280
ん？どこらへんが？
ちなみに「波止場をわが手に」の頃は、小池一夫はすでにゴルゴの脚本をやっていなかったが……

以前２ちゃんねるでゴルゴがプーチン大統領にクルスク救出を依頼されるネタを書いたが、
それが現実になるとはね。
ただ、ゴルゴは現実の事件をモチーフにするときも、少し時間がたってからやるからいい。
冷静に当時を振り返られる。

予告では『クルスク浮上せよ』じゃなかったのかよ？

エバ
　泣かせるよ

オフェラで逝ってしまうゴルゴ

最近のゴルゴって実名はつかわないね
なんか萎え
ラーチンってなんだよ

ゴメソゴメソ。映画のタイトルとゴッチャになったよ。

ところで、おれのベストには
「ガリンペロイ」を入れたいんだけど。なんか読み終わったあとに爽快感が。

宇宙に行くのは変すぎ
この前のコンソメスープで溶かす銃がおもろいでーー

「機関全開」に一票

（↑フルスロットル）

>>287
・・・・なあ、絶対わざとやってるだろ。ガリンペロイじゃなくて、「ガリンペイロ」だってば。
まあ、わざとボケてるんだと思うけどさ。
http://www4.plala.or.jp/saito_world/Research/Golgo13/031-060/golgo13_049.htm

さようならゴルゴ
　　未来の世界に帰ることになったゴルゴを気兼ね無く返してあげようと
　　フーバー長官が一生懸命にゴルゴ無しでもやっていけることをアピール
　　する話。
　　「ほら、ゴルゴ。　僕はゴルゴ無しでもKGBに勝ったよ。」

かえってきたゴルゴ
　未来に帰るときにゴルゴがフーバーに渡した箱を開けたら中に
　モンゴメリーが入っていて、賛美歌１３番をラジオにリクエストして
　くれたらゴルゴが帰ってきたという話。
　80巻以降は未来に行ったゴルゴの話であるのはあまりにも有名。

「クリスマス・２４アワーズ」
女探偵に萌え

このスレ消えそうだな。。。。

>>286
おれも｢コア｣って、最初、誰の事を言ってるのか分からなかった（笑）

実名のほうが面白いけど、やっぱ、いろいろ問題があるんだろう。

｢中田丸助｣ってのもいたねぇ。

オレは「タラントゥーラ＝舞踏蜘蛛」が好き。
こういう中世風な話もいい。
そしてなによりいけにえの
女子大生がなんかお姫様みたいで
いい味だしてる。

「同志に告ぐ、『賛美歌13番』を斉唱し、これをただひたすら願う
　…母の命にかけて、すべてを誓いつつ」

ヒューム長官の台詞だが、何巻で出てくるんだったけ？

何度も出てるけどやっぱ『２万５千年の荒野』がサイコー。
ゴルゴでも長編ではいい感じの作品多いけど、短編で、
しかも巻のタイトルにもなっていないのにあれだけの話はない。
ちなみにあの話はチェルノブイリ原発事故より前(1984年)に描かれた話だ。

>>300
SP19巻の『ジェット・ストリーム』。
ゴルゴがハイジャックに巻き込まれる作品。

>>302
あれはパイナップルアーミーのパクリです。
ガンホーガンホー！

>>291
スマソ。最近、疲れ気味で........

>>303
パイナップルアーミーってその頃連載されてたの？
SP19巻ってかなり古いぞ

パイナップルアーミーの原作者・工藤かずやはかつて、さいとうプロ
のスタッフでもあったからね。同じアイデアを使いまわした可能性は
ある。(当然ながら「ジェットストリーム」の方が遥か前の掲載)

>>281
敵を前にして丸出し・・・しかもおっ立てたママ・・・
さすがのゴルゴもサイズはオリバにゆずるだろう。
ところで、ゴルゴ→拝一刀→範馬勇次郎という解釈はダメ？

>>307
ダメ

My Best of GOLGO　は「潮流激る南沙」
ゴルゴの最大の魅力は、やはりこのゴルゴ哲学というか生き方というか
２番目は「白龍昇り立つ」
ウンチク合戦がステキ
小ネタだったら「フルマーク」とか出てないけど、どうでしょう？

「海に向かうエバ」映画化したらハリウッドは唸る