野球漫画ばっかりで、よく飽きないな水島

かつて、水島新司が本宮ひろしを前にして、
「これからは、野球漫画しか書かない」宣言をした話は有名。
そこから３０年くらい？ずーーーっと野球漫画ひとすじ。
ほんと、よく飽きないね。

野球以外になんかあったのか？

20年近くこち亀を書いてる秋本よりなんぼかマシだと思う

はるき悦巳も「チエ」以外何か書いてるのか
と思ってたら、ファンタジーを書いてたらしい。おったまげた

銭っ子という漫画があったな・・・
相当暗い話だったらしいが・・・
昔々の話。

古沢優も、珍走団しか書いていないが、飽きないのか？

逆にここまで野球漫画だけでビッグになったのはスゴイとおもうぜ。
さすがに最近はパワーがないけど
最盛期はたくさん連載を抱えてても、どれもホントにおもしろかった。
なにせ動物漫画を描いても野球漫画にしてたからね（藁

柔道漫画だったころのドカベンけっこう好き。

最高傑作は北の狼、南の虎なんだよなあ
短編の野球狂の詩より面白い作品はないぞ

次点で、光の小次郎、極道くん、一球さん、大甲子園

映画のドカベンは、マヌケだったね

めちゃくちゃなプロレス漫画も描いてたよな

川三番地も飽きないね。

>>3
遅ツッコミだけどこち亀は２５年くらいやってると思うが

　あぶさんは初期の打率２割６分、ＨＲ６本とかの頃が一番良かった。
　いまじゃスーパーヒーローだもんなー。

　漫画家デビューしたての貧乏時代、なけなしの金で食堂に行き、店に置いてある
漫画雑誌を読んでいた水島氏は激しいショックを受けました。
　その作品は「巨人の星」です。
「こんなものが野球だと、俺の愛する野球だというのかっ！」
　もう大変な憤りようです。
「何が大リーグボールだ！　何が鉄球特訓だ！　……俺が描いてやる。
俺が、本当の、本物の野球を描いてやるー！」
　こうして水島氏は、野球漫画を描き始めたのです。


　と、いうような秘話をなんかで読んだことがあります。
　これなら野球漫画しか描けなくなっても、数年前のインタビューで
「今年のプロ野球で一番の関心事はなんですか？」
「やっぱり山田のプロ入りでしょう」
　なんてマジに答えるのも、しょうがないですよね。

銭っ子」を読め

>>14
そのころの水島に今の水島の漫画を見せてやりたい。

あだち充も野球まんが家化。

１０年ぐらい前に野球マンガ以外のやつ描いてたぞ、水島。
原作付きの時代劇ってことぐらいしか、覚えてないけど。

>>18
『たちまち晴太』（原作・きむらはじめ）全2巻
本筋は全く野球と関係ないが、主人公の晴太（顔はあぶさん風）が
長屋の近所の子供たちに教えてやった遊びが後の野球となる、
というような無茶なシーンがあった。

# 俺が持ってる水島新司の単行本って『一球さん』(のうち2冊)とこれだけ。

水島新司の描く、甲子園のホームベースからセンター方向を見た
絵はとても綺麗で好きだ。
「男ドアホウ甲子園」の最終回なんて泣けたね。

モワァァ〜

TV「そこが知りたい・新潟版」でアフタヌーンに描いてる
スランプの新人を、水島新二が励ますというシーンがあったが
彼はその後どうなったのだろう…。

あぶさんもしかして引退するんじゃないの？

高校野球描け。
オナニー漫画ドカプロやめろ。
以上。

失礼ながら、ぜんぜん期待しないで読み始めた
「ストッパー」がヤケに面白かったんで　あげ。
といっても、もう１３年ぐらい前の作。
水島ファンのあいだでは評判どうなんすかね、これ？

ドカベン始めた時は、「野球漫画を同時に２本も書けん！」という理由で柔道漫画だったんだよ。
それが今じゃ…。

水島に飽きた

まだやってんの？チャンピオンで。

今、ＣＳのチャンネルＮＥＣＯで、野球狂の詩やってんだよね。
しみじみとしてて、けっこういいんじゃないの？
でも、水島はとっとと隠居すべきだと思う。

高校生が１６０キロの速球投げてる時点で巨人の星レベルだと思うが＞水島

最終的に山田と岩鬼が年間150本塁打とかやって、水島がTVで松井とかに対して
「キミは山田の1/3も打ってないじゃないか」と説教をしたところでチャンピオン
では無期休載。

水島の野球漫画では「男どアホウ」が１番好きだなぁ。熱いよ。
終盤はあれだが･･･

藤村甲子園の球速１６５キロは世界第２位です（２００１年４／２現在）。
１位は童夢くん。

>>33
まあでも、童夢くん打たれまくってたからなあ
カルロスに

たくさん居るんだろうファンの方々には申し訳ないけど
俺には「あぶさん」は宗教マンガに見えてウンザリしてしまう。
登場人物がすべてあぶさんを教祖のようにをあがめたてまつる
個人崇拝ぶりは気持ち悪くて仕方ない。しかも最近は崇拝の対象
が家族にまで拡がってきてて娘はタレントで息子は天才野球選手
ですか？北朝鮮の指導者親子じゃあるまいし･･････

誰かが言ってたが「あぶさん」とは「あぶないおじさん」の略らしい、
作者が自分の姿を主人公に投影してるとしたら水島はかなりあぶない。
昔は好きだったんだけど。

星飛雄馬って、通算だと１００勝してるかしてないかなんだよな。
右腕で復活しても１年か２年で戦力外通告されて引退しているし。

昨今の水島ファンタジーマンガより現実に近くないか。

>>35
同じビックコミック・オリジナルのスポーツ漫画「風の大地」もそんな
傾向があるよな・・・

大昔に画いたプロレス（異種格闘技）漫画
「ヘイ、ジャンボ！」と「アルプス君」
いずれも厨房以下の知識でデッチ上げた。

「野茂のトルネード投法は、影丸の背負い投法のパクリ」と
言い出したのを見て、一気に冷めた。

水島君。君はクロカンの作者に及ばない。

>>37 オリジナルは全体的にその傾向があるね。「釣りバカ」なんかも
そうだよ。でも「あぶさん」の場合は本当にべたべたの個人崇拝だから
なぁ。昔、吉永小百合が実名で出てきてあぶさんに好意を寄せるという
所があったが心底気持ちわるかった。

野球ファンが贔屓チームのユニホーム着て応援してたり、選手がホームラン打つと家族の名前を呼ぶとか、発想が陳腐すぎる。

風雲たけし城で「南海ホークス（当時）が優勝できなかったら坊主になる」と
公約しシーズン後もちろん南海は優勝できず本当に髪を切られた水島。
そのとき水島は「今度は南海が優勝するまで髪を切らない」と公約。
しかし翌シーズンより南海はダイエーになってしまっていたという。
だが水島は当時の約束を今でも律儀に守り今でも髪を切っていないとか。

昔は阪神ファンでもあったのに。阪神ファンとしては残念だ。
だが、そんなに壊れちゃったんなら、良かったかも。
ダイエーナインには悪いけど。

息子はまだ軍団やってんの？