三丁目の夕日　夕焼けの詩について語りません？

これ、絶対おもしろいと思うんですが、みんなはどう？

西岸良平について語っていただきましょう
http://mentai.2ch.net/comic/kako/962/962710140.html
■▼●3丁目の夕日■▼●
http://mentai.2ch.net/comic/kako/959/959159821.html
夕焼けの詩 三丁目の夕日
http://salad.2ch.net/comic/kako/975/975261289.html

>2
ありがとう。
でも、レスが少ないね〜。残念！

鎌倉物語も今日買ったけれどおもしろかった〜

オヤジが機械にはさまれるシーンがえぐかった。

茶川さんって他人とは思えない・・・（苦笑）

>6
何で？境遇が似てるの？

蜃気郎すき〜

三丁目の夕日大好き！全巻揃えちゃったけど，みんなはどの話が好きか
聞いてみたい。

>>5
｢四丁目の夕日」と勘違いしてると思われ・・・・

俺をハンサムじゃないと言った女子をサブちゃんとゆうちゃんで
復讐してやる！

>9
子犬の霊が一平くんについてくる話はかわいそうだったな

暗井さんが好き

「雪うさぎ」って話が好きでした。あんな風に思われてみたい。

昔の時代ってほのぼのしてて良かったなぁ〜と感じる。

最初の頃はあっさりと人がよく死んでたな〜
えっ・・て感じで。
あっさり死ぬぶん、妙に悲しくて・・・
ガリレオ〜〜〜〜ッ！！

>16
ガリレオは死んじゃったの？大原麗子ちゃんでしょ？

＞14
どんな話でしたっけ？
自分は最近でているMyFirstBigの３００円のやつを
読みながら懐かしがってます。

私にとっての最高傑作は「幻海紀行」「振り子時計の下」「サーカスの夜」
あたりのエピソードなのだが、これらはすべて「三丁目の夕日」ではない・・・。

「ミステリアン」も面白かったよ。
ちょっとエッチなシーンもあって，「３丁目・・・」から
入った者としては意外な感じがした。

俺のレコメンは
「オーディオ野郎」
受験生が地下鉄のトイレでサバイバルする話
「ミステリアン」
R大学の映研の部長がロケ旅行と称して実は宇宙人を捜索していた話
三丁目だと
ベースボールキャラメル
ロクさんが金持ちのボンボンに変装して海に行く話

>>20
この人の描くおっぱいの形がすきだ。つんと尖ってるの。
出てくる回数は少ないけど、それだけにイイ。

食べ物が出てくる話ってなんか好き。
ご飯にバター乗せて食べるとか。
美味しくないだろうけど、貧しい食事がなぜか美味しそうに見える。

相当初期だけど、お母さんは井戸に落ちて死んじゃうんだけど
キツネ？がお母さんになりかわる話。
息子がキツネの母を背負っている影が
キツネになっている。

いいはなしだけど、井戸に落ちたまま気づかれない
本当のお母さんがちょっとかわいそうでどうするんだ
という感じ。

でも、かえってそれが愛の恐さにつながってるような。
ほのぼのだけじゃなくてこういう恐さを感じさせるから
西岸良平、あなどれない。

>>23
バター醤油ごはん、食べたことないの？
それは損だ。ぜひ食べなさい。

>>22
ちょっと丸すぎるぞ〜。
わたしはもっと全体的にとがったおっぱいが好きだ。
（ちなみに私は女性）

関係ないですね。
スミマセンでした。

淳之介のお母さんなんかも，すごく色っぽいよね。

>>21
このラインナップはイイッスね。私も
映研の話（「幻影の街」だったか？）は西岸SFでいちばん好きなものの一つ。
「オーディオ野郎」も含めた「忍びの者」シリーズ、マジ最高。
ベースボールキャラメル　も泣いたぁ・・。

>>24
これがたしか「振り子時計の下」じゃなかったかな。
夕焼けの詩は、特に１１〜１２巻ぐらいまでは、
とても「ほのぼの」マンガとは呼べない、凄味のある傑作ぞろい。

My First BIG の歳時記シリーズはもうすぐ四季が一巡するはず。
その後もテーマ別に続刊するんでしょうかね？
「麻雀放浪記編」とか「ロクさん兄妹編」とか「タバコ屋のおばあちゃん編」
とか、登場人物ごとにまとめてくれてもうれしい。

>>28
うん、私も絵は下手かもしれないけれど初期の作品は
凄みを感じて好き。
あらすじをちょっと忘れたけど、５０代ぐらいのサラリーマンが
主人公の作品。
最後に初恋の人の名前を呼びながら「ぼくは・・・」
と夕日を前にたち尽くしているラストがすごく心に残った。

これを読んだときは二〇代はじめだったけど、
主人公に共感して胸が痛くなった。

双葉社は、コンビニ版の西岸コミック第一作として
「赤い雲」を選んだ。
まぁ無難な路線を選んだということですよね・・。

>>26
22っすー。そう、その、尖った中にもまるみがあるところが
ｲｲ!（・∀・） 。
ちなみに私も女。

赤い雲、好きです。
でも西岸作品として、定番ですかね。

あの絵柄なので安心して読んでたら、どんどん恐い話に
なって、やられた、という感じ。

関係ないですが、よく「西岸眼科」っていう看板がマンガの中
にあるけど、実家が眼科なんですかね？

ヘンな話ですが、骸骨とか変にリアルにかかれて
る時ありますよね。あれ好きです。

奥さんって美人みたいなことを西岸さん自身が書いてたのを
見たよーな記憶がある。

「西岸眼科」って奥さんのアイディアだって，ネットで見たよ。
ご本人は鎌倉の一色先生に似てるんですって。

夏になると人魂がほしいなと思う

鎌倉の一色邸で暮らしたい。

>>34
双葉文庫『西岸良平名作集』３巻「あとがき」で書いてますね。
西岸氏の文章を初めて読んだけど、作者像がちょっと変わった。

鎌倉ものがたり　まだやってるの？

>>38
昔の文学青年みたいな印象を受けた。
いやなやつではないと思う。

鎌倉物語は掲載雑誌が変わったんじゃなかったっけ。
アクションはエロ雑誌になってしまったらしい。

>>30
これは「夢野平四郎の青春」（＝西岸氏のデビュー作）
だったでしょうか。

短篇集では私は『ヒッパルコスの海』がいちばん好きですねー。
初期作品ならではの輝きがあふれてる感じ。

>>39
月刊『まんがタウン』で連載中。
http://www.futabasha.co.jp/new/mangatown_latest.html

>>42
ありがとうございます
よかった　健在だったんですね

｢鎌倉ものがたり」17巻買ったけど、
わりと力作ぞろいじゃなかった？

「赤ちゃんは知っていた」
かわいいけどけっこう重いよね。

>>42
思わず，かりあげ君に目が行ってしまった。
本屋に行ったら買おう。

鎌倉の１７巻は面白かったよ。

「たんぽぽさんの詩」って気になるんだけど，どんなの？
これは手に入らなくて。

＞４６
売れない若手カメラマン＆イラストレーターの夫婦＋娘の話。
鬼カメラマンの篠山鬼神先生が登場する。
１話４ｐで全５巻だと思う。

現在もビックコミックオリジナルで全然連載中。
>>46
なかなか面白いですよ。
古本屋で探せばありそうですけどね。
飼い猫がとても頭が良いっていかにも西岸ぽいシチュエーションです。

ああ読みたい・・・探しに行こう。

>47
どこの出版社なのでしょう？私もすごく気になってました。

>48
えっ？だいぶ前のなのにまだ連載されてるんですか？！

＞４８
まだ続いてたのか。
ウチにあるのは祥伝社版なんで、一度、掲載紙が変わったんですね。

>48　たんぽぽさんではなくて、三丁目の夕日のことですよね？

三丁目の３巻でさあ
主人公の男の子を電車から救った
おじいさん、死んじゃったんだよねえ
やりきれなかったす

貧乏な画家志望の青年が
頻繁に出てくる、そして
必ずコッペパンをかじってる。
そして同棲・・・神田川。

この黄金週間，３丁目を１巻から読み直そうっと。

>>55
１巻「プロフェッショナル列伝」名品ですねー。

ネコ連れた漁師の魚の捕りかたに感動・・。

茶川さんのキャラ変化が一番好きです。
最初はインゴージジイだったけど、淳之介が来てから良いひとです。
でも、最初のようなアグレッシヴな茶川さんも好きですけど。

あたしも茶川さんスキ。夏の旅が面白かったよね。

兼業作家（駄菓子屋）

なんか鎌倉に遊びに行きたくなったなぁ〜。
鎌倉ものがたりにちなんだ，おすすめスポットとかある？

鳩サブレ食したことあるけど、ほのかな甘みが上品でいい味だったよ。
鎌倉物語みてたら食べたくなって。人からもらいました。

三丁目くらいに巻数が多くなると、書店には最新刊しか置いてなくなるから、前の
巻を買いそびれたら手に入れるのが難しい。
書店は三丁目全巻棚に置くべし！

私も集めるのに苦労したよん。見つけたときは大量購入でちょっと
恥ずかしかったけどね。
でも絶対買って良かった！

今回全巻一括購入すると、西岸良平さんのサインがもらえるよ。
でも、全巻はきつい！

夕日の新刊って、すぐ買わないと結構本屋から消えるんですよね。
くだらん少年漫画置くよりああいうほのぼの漫画置いた方が需要あると思うんですが

最新刊、もう出たんでしょ？確か「居酒屋やまふじ」とかいうのじゃ
なかったっけ？
あと、たんぽぽさんの詩は絶版になっているのを聞いたんですが、
それってもう本屋からは入手困難っていうことでしょうか・・？(ｽﾏｿ)

夕日じゃなくて悪いけど、宇宙人の女の子が地球に調査にやってきて
だんだん自堕落になっていく漫画が面白かった。

このスレの平均年齢って…知りたい。
わたしの家、父親の蔵書に夕焼けの詩があったんだよ。
ぜったい私が産れる前からあった。初めて読んだ漫画だったよ。

>>67
「ミステリアン」ですね。
悪逆非道な宇宙人が地球病にかかって普通の地球人に
なっちゃうところが好きでした。

関係無いけど、この人の描くＳＭシーンけっこう好き。
スレの雰囲気に合わん感想でスマソ（笑

>>68
私は４５！明石家さんまと同い年。見えんけど。

「ミステリアン」はやっぱり評判いいようですね
あれは西岸のみならず全SF漫画中でも傑作にノミネートされる作品ですよね。
町工場の親父を色気で誑し込んで反陽子爆弾付きロボットの部品作らせたり、
西岸のメカの描写は凄いですよね、全く理論破綻していないもんね。

細野晴臣と西岸良平は立教大学の同級生で漫研の創立者だそうです。
三丁目に細野っていう眼鏡かけた学生よくでてきますよね。

>>68
３２歳。２３歳の時に病院の待合室で発見し，西岸ワールドの
虜になりました。
売ってる漫画は全て集めたけど・・・手に入らなかったものも
あるのよねぇ・・・

>>68
ガンダムオタクな１６歳。親父が全シリーズ持ってたので小学生の頃
から何十回と読み返した。
今の漫画にはないマターリ感が好き。
好きな話としては「鎌倉ものがたり」全般と短編集にあったトイレで五年間する話と
ある大学の映研が宇宙人を捜索するためにロケ旅行する話。

短編集、映像化して欲しいと思う今日この頃。（世にも奇妙な物語あたりで）

７３さんは良いお父さんをお持ちだ。きっと良い子に育ちそう。

西岸歴２０年の３１歳。
はじめて読んだのは『ヒッパルコスの海』。
蚊に刺されて吸血鬼になる話や、
「ビー玉のゆくえ」「忍びの者」が気に入ってファンに。
当時『夕焼けの詩』は第１２巻が出たところだった。
・・昭和は遠くなりにけり。

ヒッパルコスと　タンポポさんと、三丁目の夕日と、夕焼けの詩と、鎌倉物語
は、読んだんだけども　他のってまだある？

西岸センセのサインがもらえる単行本全巻購入は、お得ですか？

今調べたら、私が生まれたのは夕焼けの詩の５巻が出た年でした。
今は２４です。
勤め先にビックコミックが置いてあるので
三丁目の夕日も読んでます。
家の蔵書は飛び飛びで、１３巻で時が止まったままそれきりだったので
今も同じ作風の作品を読むと、ヘンなかんじです。

25歳女のファンです。
読んだきっかけは小学生の頃、近所に住んでいたお姉さん（既婚者）に
「赤い雲」と「ヒッパルコスの海」を貸してもらって。
そのお姉さんも離婚して引っ越してしまい、今はどこにいるか知りません…。
＜ちょっぴり西岸っぽいエピソード（のような気がする）

たんぽぽさんシリーズでは心霊写真の話と
欠陥住宅を買わされそうになる話が印象深いです。

３４歳です。
はじめて西岸作品を読んだのは１８歳のとき。
それまではヒネクレ？者で、ほのぼのマンガを軽蔑してたのだけど、
鎌倉物語だったかなあ、画風はほのぼのでも人間の業も書くことが
できる。
只者ではない！と思った。

>>74
もうかなり歪んでしまった気が・・(;^_^A（ガンオタだし）
それより同年齢のファンはいらっしゃらないのかしら。

33歳。TBSで一度アニメ化されたときから。
もう一度アニメ化してほしい！主題歌は
富田靖子だったなあ。

>>82
緑色の宝石っていう最後の歌がすごく良かったよ。
ちょっと涙が出そうになるよ。

聴いてみたいな〜。緑色の宝石

そういえば三丁目の夕日というタイトルは、
確かにアニメ化される際についたもので
それ以前は、夕焼けの詩というのがメインのタイトル
だったような。

緑の宝石

バレエシューズを　持って歩いてた
坂道は　あの日のままなの
今も石楠花の　垣根があって
表札もかわっていない

ああ　もどれないの　水たまりに
花びら浮かべ　遊ぶあの頃へ
ああ　もどれないの　過ぎた日々は
緑色の宝石のように

男の子たちと　ふざけあいすぎて
そでをやぶっては　しかられたよ
大きすぎる　リボンとポニーテール
うまくターンできないのは誰？

ああ　もどれないの　息をきらし
帰れる場所があった　あの頃へ
ああ　もどれないの　過ぎた日々は
緑色の宝石のように

心は高く　憧れてるけど
私はどこへも　行けないまま
時の汽車はきっと 乗るものじゃなくて
おいてきぼりにするものね

ああ　水たまりに　桜の花びら
浮かべ遊ぶ　あの頃へ
ああ　もどれないの　過ぎた日々は
緑色の宝石のように

ああ　暗くなれば　息をきらし
帰れる場所があった　あの頃へ
ああ　目を閉じれば　過ぎた日々は
緑色の宝石のように

緑色の宝石のように

>>84
いや、連載は最初から「三丁目の夕日」だったはず。
『夕焼けの詩』はあくまで単行本の題名。
ただ、アニメ化する前あたりから、
単行本の表紙や背表紙に「三丁目の夕日」とも併記されるように
なりましたね。結果、第３巻などは不思議な状態になってます。

今回の話には勝ちゃんの妹も出てきた。
こないだまで赤ちゃんという設定だったのに大きくなってた。

４５巻の感想どうですか？
私も近々買いに行きます。

面白かった。今読み終わったけど。
最近の単行本の中では，４５巻は充実してると思うよ。

良かったです。淳之介やヒロミも出てきて嬉しかった。

やまふじに来ていたヒロミの客の親分さんって、鎌倉物語に出てなかったっけ？

私も好きでした。単行本は2巻くらいまで読んだと思います。
やたらとたんぽぽ一家に嫉妬心燃やすモデルの女性がうっとう
しかった(笑)←あのキャラ好きな方いたらすみません。

もう完結しているみたいですね。やはりほのぼのと終わったのかな。


西岸さんの作品では、鬼女が息子を浪人に殺されて、復讐
するために人間に化けてある男性と所帯を持つけど、ある日
仇の男を見つけて本性を現し、旦那さんの事を忘れてしまうと
いう話が印象に残ってます。それまで、ほのぼの系な人と
思っていたので、怪奇ものも描けるんだなと驚いた。

鎌倉の魔物がスキ

西岸先生の単行本ってあんまし近所の本屋さんには置いてない気がする。
（川崎市）どこか全作品あつかってるような書店はないですか。（都内でも可）

45巻購入したけど、平積みになってなかった。
ここで見て発売されているのを知って購入。

ヒロミがけっこうやり手だったり、「お化け煙突」や
「黒髪」が結構好きでしたね。

ヒロミのセクシーシーン萌え。
そして、頻繁に鼻息荒げる登場人物たち。
勝ちゃん好きだなあ…一平よりずっと頼もしくて。
あ、20歳女です♪

ヒロミって、考えたらかなりアバズレたひとなんだけども、
憎めない、汚くないよね。生活が根無し草でも。
天真爛漫ということですかね。

蜃気楼とか、SFもの書かせたら彼は天才だよ。
マイナーな作家である感は否めないのが残念。

双葉文庫「西岸良平名作集」は編集が弱気すぎではないかなぁ。
中途半端に２冊増巻するぐらいだったら、最初から「ヒッパルコス」はじめ
旧単行本を全部、文庫にしてほしかった。

「僕たちの青春」

…せつなくて好きな話だけど、「冷静にみると
自分の詞が人まねみたいに思えてきた」って
ボーカルの彼女のセリフに思わず　笑った

たんぽぽさんの詩の１巻が６月に出るよ。

>>76
「蜃気郎」シリーズと猫又のワニ丸が出てくる話（タイトル忘れた）は読んだ？

＞１０１
ホントですか？

>>103
６月１２日　双葉社より発売ナリ。めでたし。

トルコネタはどうなるのかな？