新選組モノ漫画

新選組をモチーフにした漫画って結構あると思うので
それらについて話すスレ。

静かなるドンはあり？

激動の時代を舞台に繰り広げられる、沖田総司をめぐっての男達の愛の物語。
うっかり歴史に名前を残す物じゃないにゃー

新撰組といえば黒鉄ヒロシ

御法度かな？

何故こうも漫画や小説の題材に扱われるんでしょうかね。新選組って。

有りすぎて、一々上げてらんねーや、こんちくしょい。

薔薇餓鬼

石川賢「回天」

望月三起也の「俺の新撰組」は、どうかな？
新撰組の創世記をシリアスな中にコメディもちょこっと交えて、
描かれた漫画です。
面白いっすよ。

>何故こうも漫画や小説の題材に扱われるんでしょうかね。
>新選組って。

やはり日本人のメンタリティは敗者の美学が好きなんですかねえ。

鈴宮和由
「とっても土方くん（だっけ？）」

同人女に受ける新撰組漫画はうざい。
て言うか、同人女は歴史を語るな。

>>13
別に、ヤツラは歴史が語りたいわけではないと思われ。

新撰組血風録

行殺､新撰組に期待する俺は逝ってよし？

>>16
ゲームやってみそ。
ＥＸシナリオ、かなり泣けるから。

「機動新撰組　萌えよ剣」
・・・死ね。

島崎譲「風の如く火の如く」に一票。
島崎さんて女なのに骨太な男描くのうまいよね。
ガンガンの某漫画とは大違いだ…

　そろそろ、沖田はホントはブサイクだったってのに
のっとって描いて欲しいね。魚面ぽかったらしい。

ゆうきまさみあたりにﾏﾀｰﾘ描いてもらいたいな。

食キングはどおよ？（ぉぉぉ

>>20
三谷幸喜のドラマ　竜馬におまかせ　で、
沖田役を梶原善がやっとったが、
あれが一番史実に近いのだろうな(^_^;)

漫画じゃないのでsage

、、、ピースメーカー、、、。
初めて見た時、恐ろしいものを見たと思った。

手塚治虫のやつは栗本薫が萌えたそうだが…

>>23
あのドラマ、面白かったな。

風光るがいいかと。

>>27
作者の厨房草さえなければ、結構いけてる。

風光るは殺陣シーンが燃えない。

岩崎陽子「無頼」
あの芹沢鴨には腰を抜かされましたわ…(^_^;)
あそこまでｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ道を極めると、もう天晴れとしか言えないっす。

水木しげる先生の「近藤勇」が結構良かった。
一番はやっぱ黒鉄ヒロシ先生だけれど。

ん。
やぱ黒鉄ヒロシだの。史実に忠実なわけだし。

よくよく考えて見ると、あんまり面白い新撰組漫画ってないのかも知れン。
ヲタクくさいの多いからナァ。

修羅の刻3巻はどうだ？

ごめん sage

真説新撰組はどうですか？芹沢鴨しびれた

かする程度なら「陽だまりの樹」にも出てくるね。

山科けいすけ「サカモト」

「天まで上がれ」の芹沢鴨が好きだった。

小池＆池上の「アピル」にも出てくるぞ。一番最初に出てきた沖田は、凶相でリアルだった。

和田慎二の「あさぎ色の風」は
沖田がちゃんと月代を剃っているので好感が持てる
近年は何故かサムライが頭を剃らない漫画が多くて困る
ちょんまげは武士の魂なんじゃゴルァ

工藤かずやと金井たつおの「新撰組」。
話は悪くないけど、途中で打ち切られちゃった。

石渡治の「ハッピーマン」が泥臭くてヨシ。
新撰組メインとは言えぬが。

>>33
悪くないと思う。
っていうかあの土方は好きだな。

修羅の刻の土方はいいよねえ。
ただあまりに司馬さんあたりの影響は感じるけど。

代表取締役近藤勇は良い。
これぞ漢！！！

>>39
揚げ足とりでごめん。和田慎二のは「あさぎ色の伝説」っすね。
現在４巻まで出ていて絶版の上に未完という…(泣)
伏線はってあった所もあるのに…どっかで描いてくれないかな…

ええと、子連れ狼の…小島剛夕が書いた新撰組。
「試衛館の鬼」だったかな。
画筆はもちろん文句ない。他作品では脇役の井上源三郎が
主役を張るエピソードがよかったっす。
全5巻だが3巻までしか見たことが無い。

あとは手塚治虫の書いたやつかね。
沖田ブサイク、土方悪役、近藤がやたらと美形だった。
主役はオリジナルキャラ（＋ライバル１）で、
坂本竜馬とかと絡んだりするのがなかなかおもしろかったよ。

>42、43
よかった
新撰組がメインじゃないんで反応が心配だったんだ
ちょっとクサいし

>>39
サカモトの沖田もちゃんと月代を剃っているぞ
しかもシモブクレであの似顔絵に似ているぞ

車田 正美 が かつて SUPERジャンプ に連載していた「 あかね色の風 」。（単行本は１巻まで）
沖田＝竜児、土方＝アイオリア、近藤＝アルデバラン、のようなキャラクターデザインだった。

サカモトは、ステキだよなあ…

壬生ロビンの「バラ餓鬼」は、若い頃の土方だけしか書いていなくて残念。
せめて、新撰組結成までは書いてほしかったぞ。

五稜郭どころか、京都行く前に終わったもんな。

バラ餓鬼は、集英社系のサガで打ち切りになったと予想します。
あるいは、作者が周一ペースで描けなくなったなったか。
どっちにしても残念です
でも第一部完
となってたので、季刊辺りで復活しないかと予想してます。
ていうか希望。

後、手塚治虫の新選組が、何処にも売っていない．．．．．

サカモト何処に売ってるんだ？

＞48　あの絵は沖田要がモデルだからなあ・・・
ところで「るろ剣」が出てないのは２chの良心の表れか？

>>55
あれは新選組漫画じゃないからなあ…
山田風太郎が明治ものでよくやるお遊びと同じで、
同時代なんだからいても別に不思議じゃないけどね…程度の扱いだし。

>>54
サカモトは竹書房から出ています
http://www.takeshobo.co.jp/html/shousai/shousain.asp?denpyo=2008101

真説新撰組として再販しているが、「壬生狼」が最高です。

この前、木原としえ「天まであがれ！」読み返したら、
結構よかった。

>>59
絵がさすがにつらかった、、、。

>>53
文庫で出てるよ？

>>45
「あさぎ色の風」は里中満智子だっけ。

39>
時代物がすごい好きな人間にしてみると「月代」に関しては
全然違和感ないんだが、
不特定多数の読者を相手にするとなると、やっぱ「駄目」となるらしい。
作者がやりたくても編集に駄目出しされるとか。

たしか「風光る」の作者が言ってた。

小池一夫原作の新撰組モノは（赤い鳩，男弐）、
なぜか沖田が京都で病死しちゃうんだよね。

みなもと太郎のもあったよね。

「さかもとわるま」とか「おきたらそうじ」君が出てくるのは…えーと、だれだっけ

既出だけれど、小島剛夕「試衛館の鬼」は結構よかった。
でも、全５巻にかかわらず、俺、４巻までしか持ってない（泣）。

「男弐」の沖田はキモいが、土方はかっこいい。

ちゃんとギャグマンガになってて、しかも史実にかなり忠実
ということで、みなもと太郎「冗談新撰組」を推す。

あと水木しげる「近藤勇〜星をつかみそこねた男」と
黒鉄ヒロシ「新撰組」が双璧か。

独自解釈によるエンタテインメントでは望月三起也「ダンダラ新撰組」「俺の新撰組」
木原敏江「天まであがれ！」

新しめでは伊織鷹治「幕末風雲録　誠」かな。
手塚「新撰組」は、まあそれなりに……という感じですかね。

出てくる隊士が全員変態、山上たつひこの「お笑い新撰組」を推す。
「燃えよ剣」のパロディではあるんだが面白いよ。

>>69
島田順司知らないとタイトルからしてわからない
「いやだなあ　沖田君」だね。
　
近藤「とーしちゃーん！」
土方「やめてくださいよ　フォーリーブスじゃないんですから」

銀河旋風ブライガー・・・・・・・・

ってアニメだからさげ。

マカロニほうれん荘は？だめ？

おきたそうじ、きんどーにちよう、ひざかたとしぞう。

どうよ。

月マガで今連載してるのはどうなんでしょうか。

未出では弓月光が、短編読み切りでむかーし描いてたね。題名はそのまま「燃えよ剣」だったかな？
手塚の新撰組は、新撰組が悪役でしかなかった時代に主人公側として描いたことが凄く評判が悪くて大変だったとどっかで読んだ。ちょっと同性愛風味有り。
「あさぎ色の伝説」（和田慎二）はおもしろかった。しかし作品中で沖田が「ひらめ顔」と罵られるシーンがあるのに美形なのが納得いかんかった。
ここだと同人萌えで一蹴されるかもしれんが、義澄了の幕末ものもなかなか。けど、やっぱ美形。

ところで「おきたそうじ」「ひざかたとしぞう」「きんどーにちよう」はダメ？

水木しげるは「星をつかみそこねる男（劇画近藤勇）」のほかに、
昔「沖田総司」も単行本で出たけど、いまは入手困難。

江口寿史「すすめ!!パイレーツ」の、
沖田総司なりきりキャラ、稲刈真青もなつかしい。

今気付いたんだがスレタイトル間違ってるな

>>12
新撰組キャラをうまく料理していて好きですー

>>71
バクシンガーです。新撰組らしく主人公側が討ち死にする珍しいアニメでした。

実際色黒で背高のっぽな平目顔と伝えられている沖田を、
色白・華奢な美青年に最初に描いた漫画家って誰なんだろう？
あとそういった美形化というのは漫画ならよくあることだが、
まったく逆に、実際は隊中でも極めつけの色男だったと伝えられている原田を、
むさくるしい肥満男にわざわざ不細工化(笑)するのが多いのはなぜなんだろう？

>>78
何つーか、槍ってイメージから、大男連想するからじゃないか？
一条和春(くもぎり太郎)の新選組漫画の原田は、
美男子と豪快さを兼ね持ってて、いいキャラ造形だと思う。

パタリロに新撰組出る話しなかったっけ？

>>80
忠臣蔵なら覚えてるが…

ＧＳ美神の新選組の話は、必見。素晴らしい(笑)

電撃大王で来月から始まる「行殺　新撰組」は
けっこう楽しみ(笑)。カモミール芹沢萌え〜。

行殺新選組、ゲーム通り、微妙にシビアな史実ネタ入れながらやってくれれば、
いい作品になりそうな予感。
なにより、原画の人がマンガ描いてるのが、嬉しい…(笑)
土方歳絵萌え〜

>>78
司馬遼太郎の「燃えよ剣」では沖田を美形と言っているし
ふとっちょの原田も「燃えよ剣」からだろうけど
そんなに多いの？卯津田…
それとも息子の写真のせいなのだろうか…
www.dokidoki.ne.jp/home2/quwatoro/bakumatu.shtml
しかし司馬氏の新選組人物像ってそんなに影響大きいのか…。
そういうので新鮮な漫画ってありませんかねえ？

>>79
>一条和春(くもぎり太郎)の新選組漫画
タイトルキボーンヽ（*´Д｀*）ノ

士道不覚悟、切腹よ〜♪

>>84
一条和春、ファンロード作家なんだけどな。
ラポート社から出てる『月とノスタルジヤ』に、何篇か入ってるかも。
多分、まだコミックス化されてない作品の方が多い。
岡田以蔵の連作は傑作だと思う。

>義澄了の幕末ものもなかなか。
いたいた、この人は今どうしているのでしょう？
「こげぇなところまでだんだらが歩きよるかぁ」

マカロニほうれん荘

飛べイサミ

やっぱりマカロニほうれん荘
いつのまにか、トシちゃん２５さいよりも年上になってしまった。

　『ウエスタン武芸帳』（作：菊池秀行／画：ＪＥＴ）が好きだ。
　坂本龍馬の女を拷問する冷血な沖田がいいぞ。

サカモト万歳！

まだ挙がってないのは「陽炎の紋章」
何巻まで出てたっけ？

ガイシュツだけど
１、少女マンガなら木原としえの「天まであがれ！」
２、ギャグマンガ？ならみなもと太郎の「冗談新撰組」

あと松本零ニの「陽炎の刻」もある。でも私は４巻迄
しか買っていない！続きが読みたいなあ。

９３です。＞９２さん、「陽炎の紋章」でした。ｽﾏｿ

>>93さん
自分も4巻ぐらいまでしか読んでいないので、続刊は出ていないようですね
他スレで松本氏の噂を聞く限り、もう永久に出ないような気がする・・・

そーいえばヤマトは幕末有名人の名前の宝庫でしたね

・・・いいなあ〜新撰組はこんなにマンガがあって・・・
・・・長州ものもやって欲しいよ・・・

グチだけではなんなので・・・
>>74さん
先日発売された文庫版「ボクの初体験」の２巻に収録されていましたよ。
話は司馬遼太郎氏の「新撰組血風録」の「沖田総司の恋」っぽかったです。

はっぴいまん〜爆裂怒涛の桂小五郎〜とかなかった？＞徴収モノ

>>97さん
おお！それは知りませんでした！！早速探してみます！！

友人が「行きつくトコまでいっちゃってる沖田」が表紙の少女マンガ（風光るでは
ないです）を見たというのですが・・・

なんか、マンガ喫茶で幕末なんとかってゆうタイトルの
マンガが、りぼんコミックスであったからふと手に取ったら
新選組もの（つーか沖田もの？）でした。
まさにそれこそ行きつくトコまでいっちゃってました。
見るに耐えなかった。

>>98-99
そんなもん昨日今日の話じゃない。

諸星大二郎の傑作短編「マンハッタンの黒船」。
幕末大河パロディ。新撰組もチラッとだが登場。

>>96さん
自分ははっぴいまん読んでないんで自信が無かったりします
でもタイトルが・・・

行きつくトコまでいっちゃってる沖田は「無頼」だとおもふが「花も嵐も！」かもしれない
おそろしや・・・