○大阪豆ゴハン○サラ･イイネス

講談社　ワイドＫＣモーニング　12巻完結

地味ながら、独特の雰囲気がとても良い大阪漫画です。
好きな方、語りましょう。

懐かしいね〜、その漫画の登場人物って実在の人物なのかな〜？

あのﾏﾀｰﾘ感が好きだった。
どことなく阪急沿線ぽいね。

>>2
ネーミングの元ネタはWRCドライバーが多いね。

好きな漫画なんだけど…
あの顔たちが大阪人と言われてもと言う ちょっとした違和感があった

私は松林が好きです。
これが名前だと知った時には驚きましたが・・・。

そうそう、わたしもあの家の居候か何かだとしばらく思っていた。>6

>>4
ネーミングどころか、キャラの顔まで
ラリードライバーが元ネタです。

ずっと疑問に思ってたんだけど、サラ・イイネスって外人なの？

おばちゃんが買い物する時の値切り方とか笑えた。

>>9
ラリー情報誌でラリー車に体験試乗とかしてたけど、モロ日本人の30〜40の女性だったよ。

ワタシは大清水さんがとっても好きです。

松林が薬を買いに行く話に出てきた、人懐こい犬がなんか良かった。

さりげなくヘビーな話をサラッとするとこが印象にのこってマス

お金持ちっぽくて良かったですな。

松林がらみで言えば、やくざの親分の娘の話がいいですな。

ＷＲＣの古いのが見てみたい。

どこぞの社長が（ユハさんか大清水さんの知り合い）、大金
持ち歩くのに「それらしいイレモンやとよけいヤバイ」みたいなこと
言って、スーパーのビニール袋に札束入れてる話が「ほほう、なるほど」
と思ってしまった。大金持ち歩かんのであまり参考にはならんが（笑）。

あと、多分ユハさんと次女が同僚と吹き抜けのカフェにいた時に、次女の
知り合いの社長さんが、「あそこの会社やばいらしいで〜」とでかい声で
やりとりしてるのを聞いたユハさんが、「それ、俺の会社のクライアントや！」
とたまげた奴はすごいオチだなと思った。

どうみてもオカマなのに、オカマじゃないわよ私とか言ってる
ミナコの同僚もええキャラでした。男なのにミナコと旅館で同室（笑）。

文庫化してほしいもののベストだ。

大清水さんと次女の恋愛話しは、ほんと大人な感じでしたね。
作品中でくっついて欲しかった気もしますが。

ところで、サラ・イイネスのペンネームの由来知っている人いる？

このひと昔ヘンリッカ・サラ・今市って名前だったよね？

昔ＡＳに、４コマ書いてた時はサラ今市だったな。

水玉生活も内容ぎっちりで笑っちゃう。

身近な所からネタ集めしていたとすると、かなりバラエティに富んだ交友関係だな〜。
色々な職業の人が出てきて面白かった。

何で終わっちゃったのかなあ。
という私も、12巻も続くとは思わなかったけど。

続けようと思えばいつまでも続けられそうなのにね。
実際、増刊のほうで似たようなの描いてるんだし。まだやってるよね？

この3姉妹の名前、区別ついてました？似過ぎで困った。
上から順に
加奈子、美奈子、奈々子の順で良かったんだっけ…。

加奈子＝カナぼー、美奈子＝ミナ姉、奈々子＝ナナちゃんてふうに覚えてました。

ビヨン・ワルデガルド(通称チコちゃん：飼い猫)上げ。

三姉妹の買い物ぶりの変遷を通しての、バブルから現在に至る生活観察としても価値があるかもしれん。

>>26 >>27
なんかMAXみたいだねえトラトラトラ〜♪

〉１９
たしか、旧アフタヌーンのころ、豆ごはんのパイロット版がでてたよ。
家に帰ればコミックあるのだが、タイトル忘れた。
そのなかに、名前の由来あるよ。今でいう、スーパーデルモの
サラ＝イネスが元ネタ。
のはず。

>>31
そのコミックは、22さんの言ってる「水玉生活」だと思う。
サラ・イイネスさんは昨年頃、「サラ・イネス」に改名されたそうです。
本人もＢＢＳにやってくるファンサイト↓
　ttp://www2.plala.or.jp/spring/saara/index.html

欄外のタコ姿オリオールが好きだった。

この漫画で興味を持って雑誌で実物見たら
似顔絵そのまんまで笑った。>>33

「足でもの掴めない人がいるの？」ってのが驚きだったage

>32
あ、ほんとだ。見落としてた。鬱だ。

>>5
元ガンバの本並だか、神戸の永島だか、川平慈英だか知ってから
作中みたいな面々がいても不思議じゃなくなりました。
作中のは徹底的にモータースポーツ関係者でしたが、って前に書かれてますね

あれが実話だったら、恋愛話や人事や商売や離婚のことを数百万部の
雑誌に載せられて大丈夫だったのだろうか？

でもフィクションだったら、面白みは半減すると思う。
前からの疑問なんです。

>>38
そこらの虚実ないまぜの感覚が面白かったんだと思うよ・・・
確実に事実も含まれてるしね。

長女が家事をテキパキこなしているのを見て「家事って楽しいものだったんだ」
と勘違いしてやたらはりきって部屋の掃除とか始めてた。
すぐ飽きましたが…やっぱり家事も才能ですかね。
そういえばあの一家は皆一芸に秀でていてカッコイイね。

松林の口も一芸か？(^^;;;

マグナム増刊age

最終巻書下ろしはどんな内容だったんでしょう？

>>43
おまけのことかい？出演者のモデルについてだよ。

>>41
松林はヴァイオリン弾けるから。
って、上手という記述はなかったかも知れないが。

たしか、バイオリンよりも作曲の才能があって、
教授に「作曲の方でもう一回大学編入しないか？」と
持ちかけられて悩む回があったような。

松林が関わってるバンドかなんかがあって、それが
「THE　温泉芸者」とかいうバンド名で笑った。

いまコミックスが手元にないので（人に貸したまま帰ってこない〜！）
うろおぼえなんだけど。

三女萌え〜

書泉でサライイネスのポストカードってまだ売ってる？
豆ゴハンじゃないけど

やっぱ「サライネス」はあんまり・・・。
「サライイネス」でよかったのになあ。

ポストカードなんて売ってるんだ。あの絵柄はOLとかにウケそうだな。
男がハンサムだし。

水玉生活で
「あんたなんでそんなん大きくなったん？」
という問いに，
「メシ・・・やな」と答える会話がおかしかった。

あ、ソレ何となく覚えてる。「牛乳か？」とか聞かれて「いや、イカゲソとキツネうどん」って。
…豆ゴハンの方だっけ？かぶってるネタ結構多いからどっちがどっちだか。
こういう強烈ではないんだけど地味に記憶に残るエピソードが好き。

>>52
それは松林のエピソードですな。イカゲソ好き。

水玉生活と豆ゴハンで、いくつかネタがかぶってたりするから、
水玉=豆ゴハンプロトタイプだと思うんだけど・・・・とすると、

水玉の中にあった大清水さんっぽい人の結婚式で風邪で欠席して
代理嫁が出てきたエピソードの風邪引いた嫁ってやっぱり、金遣い
荒くてわかれた嫁ハンと同一人物なのだろうか？と邪推してしまった。

あと、葬式の受け付けやってて、弔問客来たら、ご愁傷様ですと
いいつつ、一緒に座ってる友人達としゃべってるうちに、高校のときに
年上の女と一緒に暮らしてたって話とかしてて、最後に「そうか
俺ってヒモやったんか〜」という話になるのが、葬式とのギャップと
あいまって笑えた。

好きだったなー、この連載終わったんで
モーニング買うのやめちゃったよ。
次女の「香港の仕立て屋」の真似しようと
思ってミシン買ったこともあった。←ばか。