それいけ！！蟲師ギンコ

モーニング増刊で連載中！
果てしなくスローペースだけど、面白い！と思う。
どうでしょ？

増刊アフタヌーンでございました

この人の絵は好みだ。お話も、まあいいと思う。
単行本の掲載順が違っていたが、あれは何か意味があったんだろうか。

>>3　デビューシングルＣＤがアルバムに入ったからといって、最初に来るとは限らない。

じいさんがヘビに食われる話が良かった

タイトルが雰囲気に合ってない…
掲載誌が間違ってる…
作者の名前すらない…

というわけで、「蟲師」作者は漆原友紀。
アフタヌーンの季刊の増刊「シーズン増刊」で連載中。
アフタヌーンＫＣから１巻発売中。

>>5
なんちゅう表現じゃ…

>>6
ありがとう師匠
それゆけ！！師匠

けっこう面白い漫画だね

この漫画読んでるとどういうわけか、
古き良き日本に郷愁を感じている自分を発見する。
そんな時代はメディアでしか知らんのに…

確かにこのスレタイトルはあんまりだと思うな…

では950の人が新スレの名前を決めるってことで。
あと938

書き込む話題そんなにないよ
「別名で出した単行本って何ですか？」
「それは志摩冬青『バイオルミネッセンス』です。」
あと937

＞古き良き日本に郷愁を感じている自分を発見する。
あ〜、分かるなぁ…それ。

こういう時代を背景にした漫画っていいよね。
文車館来訪記とかも。

>>8
ありがとう。
このミスマッチ感も慣れればいい味に変わるのか…？

「陽が落ちたらスイの治療を始める」で「これよりピカの毒を取る実験を始める！」を
連想したわしはつくづく２ちゃんねるに毒されてると思ったよラララ。

>>15
冬目景スレでも紹介されてたね。
ファン層は結構かぶってるかも。

おお、シーズン増刊スレが逝っちまったと思ったら、こんなスレが立っていたとは。
この漫画、淡々と描写してるのに胸に染みるのがイイわー。
「やまねむる」なんか登場人物が泣いてるシーンはほとんど無いのに
読んでるこっちが泣けてしまう。

まったくだ、ああ、まったくだわさ

ワンピースのサンジに似てるとか寝言ほざいてた奴がいた。

うっ
そういえばそんな気も

>>20
スマソ。「ワンピのサンジ似ナイスガイがしんみり大活躍」
　と知人にすすめている。

アフタスレで「一塊の刻苦に似てる」とか言ってた奴いたな。
目だけじゃねえか、似てるの。

それは作者自身も認めていること。蒸し返す人がいるとアレなので釘差しとくと、
ギンコのイメージはワンピース以前から作者の中にあったもの。
「あちこちからつっこまれるにきまっている（笑）」と初出の頃から本人覚悟されてます。

はっきり言ってこいつの漫画はよく出来たお話ですね、はい。
と言ってゴミ箱入り決定だろう。

片目と髪型とでゲゲゲの鬼太郎を連想した俺は古いのか？

…似てるとは言ってないぞ。

>>25
で、あなたは今、そのゴミ箱の内側と外側のどちらにいるんですか?

つまらねぇ。
特に枕の話なんて１番つまらねぇ。
絵だって良くあるし魅力無いし人間心理も描けてないし。

この漫画の魅力は世界観によるとこが大きいかな。

単行本売れるだろうなと思ってた。
でも講談社はあんまり刷らないんだろうなと思った。
運悪く発売日に本屋に行けなかった。
思った通り、入手できなかったし、それからしばらく
まったくみつからなかった。　こないだやっと買えた。
重版だった。よかった。

スマン、俺は古本屋で買った。
中身知らなかったが、表紙で衝動買いした。

アンチがいるほどこの漫画知られてるのか。嬉しいね。
わしゃとっととこのスレ終わらせて、
「漆原友紀『蟲師』−本当の闇、異質な光−」
といった感じのタイトルに変えたいから、どんどん書き込んでどんどん煽ってくれ。

>>32
それよりはこのスレをdat2入りさせた方が早いだろ。

知名度無くても貶される程度の漫画ってことだろ（藁

>>33
dat2に落ちるまで待つのも辛そうだぞ。絶対誰か「晒しあげ」とかしそうだし。

>>34
そりゃそうだな（ﾜﾗ

四季賞で本誌に載ったときに面白かったので、
増刊に載ると聞いた時に増刊の購入を決めた。
本誌にうつってくれれば増刊買わなくて済むのに。
主役が万能でないのが良いね…ちょっとＢＪっぽいか？（ピノコはおらんが）

医家の化野先生、密かにポイント高し。

幼稚園ぐらいの歳に昔話の絵本を読んだ時、こういうなつかしい感じがした気がする

毒薬片手にヌシ殺し〜
朔たん萌え。

＞はっきり言ってこいつの漫画はよく出来たお話ですね、はい。

全くそのとおり。世界観とかいって、それ自体が
上手にまとめられまちたねーってかんじ。
叩くほどでもないがうまく作られすぎててくだらない。
よいこの児童漫画か？
ステレオタイプな世界観でしかない。
絵柄、たいがいの漫画だと、ちょっと系統が似てるってだけで
パクリとか鬼の首とったように叩くやついるよな。
でも冬目系統だといいんですかい？（藁

冬目系統だといいんですかい（藁と言われても、まだ知っている人自体が
少ないでしょ。君が「これは冬目のパクリだ」と叩けばいい。あんまり
ためにする批判ばかりしてると君の馬鹿さ加減を露呈することになるから、
程々にしといた方がいいと思うけど。

そのステレオタイプの世界観に共感できる
連中がいるってことだろ。
それだけの描写力はある。

共感できない人間には価値がわからない、或いは無い。
そんだけのことなんじゃないの？

ステレオタイプ＝ありがちでつまらない
って解釈しすぎないんじゃないの？
典型的なものの方が、目新しいことを始めるのより難しいと思うけど。
旅行とかで山奥行ったりすると、
化物の類の童話も実際にあるんじゃないか、って雰囲気あるでしょ？
そういう、有りそうで無さそうな世界を表現するのは結構難しい。
蟲師の世界は日本人の深層世界ってかんじ。
小さな村社会で自然と共生してたのが元々の日本なんだろうね。

冬目よりはゲゲゲの鬼太郎とかそんな感じじゃん
前者のはどっちかっつーと人間物語でしょ。人と人の間で描写してる。
後者の場合、読み手は第３者的に見る。だからより昔話的。
いつかのどこかの話とかそういう。

冬目系ってのは絵柄のみで言ったんでない？
人物は似てるが、雪山だの沼だのの自然の情景描写は一味違う。

と言うか、まだまだマイナーなマンガに対する叩きにしては、
不自然にに過剰な文面なのが気になるね、彼女（多分な）。
俺には九割方、私怨がらみとしか思えんな。
少なくともそんなに売れない誌面で見て起きる反応じゃないしな。
作者の女性は同人誌出身だったっけ？その辺絡みだろうね。

っていうか、自分の気に入らないとすぐ同人女だっていうのもどうかと思うけどね。（飽きた

まあ作品の好き好きは人の好みですから、ステレオタイプでわかりやすいほうが
入りやすいし共感もしやすいだろうね。

「よいこの児童漫画」ってのは考えてみると言い得て妙だな。童話や昔話が
持ってる物語の豊かさは、少なくとも巷の「大人騙し」の漫画に比べれば
ずっと面白いと、俺思う。
まあ２月の増刊の新作を楽しみにしましょう。

内容が短いだけに行間にいろんなものが詰まってる＜童話や昔話

　
「志摩冬青」は「しま・そよご」と読むのだ

……ちがうかもしれん

寓話ものとして結構いい水準に達してると思うが

なんだこのイタイ信者だらけの漫画は

>52
確かにそう見えるが、言葉にするとイタイだけで、
読んだヤツは少なからず似たようなことは感じてると思うぞ。

執拗に否定発言をしているのは同一人物ですか？
いずれにしてもどの辺が「イタイ」とか「ステレオタイプ」なのか説明無しに言いっぱなしでは、
荒らしと変わらないですよ。

出張カキコ。
『蟲師』は特に冬目作品と内容上の連関は見られないと思いますがねえ。
コマのレイアウトや細かい演出は、確かに冬目作品の雰囲気を持っている
とは思いますけど。だいたい『蟲師』はもっと別の作品からの影響を受け
ています。

１巻読んだけど、新人にしては結構いいんじゃない。
これでパクリとかステレオタイプとか言われてたら、世の新人漫画家は
何も描けなくなるわな。

すごくつまんない質問ですが、「瞼の光」は受賞作だそうですが
大賞？（グランプリ？）受賞なのでしょうか？
自分読んでみて、あまりの完成度の高さに感動したもので
この作品が努力賞ぐらいだったら、アフタヌーンってレベル高くて
スゲェとか思ってしまう。

自分の中では「蟲師」の１巻は
枕小路＞瞼の光＞緑の座＞柔らかい角＝旅をする沼

>>57
四季賞の大賞です。個人的に、この作品に限っていえば、
ちょっと演出が荒いと思いますけど。作品の持つギミック
が積極的に評価されたのだと思います。

そうそう。序でですが。
否定発言に見られる「ステレオタイプ」「童話的」
という見解が何を基準にして成されたものなのか
僕もよく分かりません。きちんと説明して頂きたい
ですね。

単に誹るときに便利な言葉だからじゃねえの→ステレオタイプ
「＊＊＊って面白いよね」「ああ、あのステレオタイプ漫画ね」
（　↑の部分は好きな漫画のタイトルを入れろ）
でも>>40の発言は、俺には完全否定派ではないように読めるん
だが、なんでこんなに反感買ってんだ（笑

一気に読ませ説明し難い何かがある。

ただそれだけ。

61
るが抜けた。

>>60
確かに、どの漫画と比べてそう言ってるのか不明。
具体的に、タイトルを挙げて欲しいよ、
きちんとその作品も読むからさ。

私怨じゃなくってさ〜
くやしいんじゃないのかなあ
こんな作品かかれてしまって。
ちくしょう、やられたぜ！！ってかんじで。
どうだしょ。

単行本のカバー、妙に汚れが目立つのが難点。
トレーシングペーパーで古本のように包んでみたらいい感じかも。
今日買ってこよう。

>>65
＞トレペ
それ、いい。雰囲気あって（笑）。

＞64
それはこの作品を持ち上げすぎだ（笑

保護完了。Ａ４サイズのトレペしか売ってなくてギリギリだったけど、
オビも一緒に包んでみると非常にいい感じ。
こりゃいいやとついでに手近にあったアテルイII世も包んでみた。
こちらは（いい意味での）Ｂ級臭さ２割増し。

ギンコが笑った。
「ムシシ」

なんつってな。さあオマエラも笑え。

うひひひひ。

さっ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　ささっ・・・
　　　　　さささっ・・・・・・
（69が周囲を見渡したときの観客の反応）

トーシローな自分でも描けそうな気がしてくるまんがだ

＞72
だから、くやしいんじゃないかな」
「俺、あたしだってこれくらいのはかけそうなのに！きぃ！」
ってな（藁
ちなみに俺は全然そうおもわないんだが（自分にもかけそうとか

なんか否定意見に対する擁護は２タイプありますね。
ステレオタイプでわかりやすいし児童漫画みたいだけどそれのどこが悪いんだ、
それがいいんだよってのと
ステレオタイプだとか謗るのに簡単な言葉をつかっておとしめるな、というのと。

否定意見と言うより、関なんとかレベルの荒らしでしょ。

それはともかくとして、この作者の「妖怪や霊は信じてないが、『いてほしい』と思う」
という姿勢は面白いと思う。だから漫画というフィクションの世界でそういった
異界のものを存在せしめたい、と。そういう新しいものを創ろうとする意志が感じられるし
その技術・力もあると思っているから、わしゃここで持ち上げているんだけど。

>>72はアフタヌーンの四季大賞でも取るつもりなのだろうか（藁

>>72はトーシロー故に物語る事の難しさが分からんのだろうね。

>>69
10点満点中3点くらいかな。

>>76
実際に自分でネーム切ったりしてみれば、あの作品が意外と
凝った構成になっている現実が見えてくるんじゃないの。

age

モーニング増刊はいつ出るんだ〜〜

>>80
モーニング増刊は知らないけど、載ってるのはアフタヌーンの増刊の方。
２月１０日発売です。

いい意味で読み易い漫画なのは確か。描き込んでいる割には不思議とすっきりした画面。
セリフも必要以上に思わせぶりなところがないし。
原稿溜まったら即単行本発刊という辺り、かなり期待されているんじゃないかな。

不必要に理屈っぽくない所が良し。
マンガを利用して自分の持論を展開してるだけのマンガもあるし。

この漫画の為だけにアフタヌーン増刊を買うのはたいへん辛いDEATH。

>84
じゃあコミックス出るまで待てばいいじゃん。カラー目当てかい？
わたしは二瓶勉もめあてだよー

>85
俺もnoIse目当て。こうなると蟲師を同時に楽しめるから楽。

シーズン増刊は「もっけ」（熊倉隆敏）も良いです。
怪異の世界を描きながら、人と人との関わり合いをメインにした
作りになっているのが「蟲師」と対照的で面白い。

ああ、熊倉隆敏のもシリーズ化したねえ。
この人の描く女の子、可愛い（思いっきりスレ違い）。

どっちも民話漫画っぽくて良い感じ。
これと蟲師が読めるってだけでアフタヌーン増刊はとってもお買い得だあ。

あとホモの４コマも。

自分は熱心なマンガ読みではないので詳しいことは解らないけど、それでも
蟲師は楽しめるな。

ああ『もっけ』は、よいですねえ。
丁寧な造りになっていますし、そこはかとなくロリな雰囲気もグー。
…………
……
ホモの４コマってなんでしたっけ。
もしかしてコマイ？　うーん。アレはちょっとなあ……(＾＾;;

結構ミームの奴も好きだったんだけど駄目だったんだろうなぁ

やっぱりＧ組のＧだろ…っていつのまにかアフタ増刊スレに。
本家が死んだからまあいいか。勢いで白状すると、スニーカーの助の「ﾊｱﾊｱ奥さん…ダンナさんと
週に何回フロ掃除するの？」で笑ってしまいました。

『スニーカーの助』は『変態仮面』(週刊少年ジャソプ）みたいだから嫌(笑)。
『ラヴ・トレイン』の方がよかったなあ、この人。

Ｇ組は僕も好き。

>>1の人、最初少年漫画板にこのスレ立ててたのね。
過去ログメニューで見つけた。

蟲族（NEUTRAL）生命の原初的存在。数が多いのが厄介。
　 　 　 　　 　 できるだけ殺さないようにしよう。

・阿・吽　Lv.50　塩に弱い
　 　 　 　 　 　 　寄生【梅雨】
　　音を食う・向田邦子・おいしそう

・クチナワ　Lv.85　全体的に強い
　 　 　 　 　 　 　干支【財布】
　　食べる・とぐろ・泉アツノ

>94　イエス。間違いだらけでございました

・・・ブックオフで一巻買ってみました。う〜ん、いいんぢゃないですか？
日常とは違った異世界を覗き込む、「リアルに感じさせる」描写の感覚、
「センスオブワンダー」がある作品で。

絵柄、方向性はぜんぜん違うけど、「不思議」の塩加減の上手さは諸星の短編だ
とか杉浦日向子？の百物語とかに通じるモンがあると思います。

でも、友情、努力、勝利とかのキィワードからかけ離れてる時点で、大量生産
にはおよそ向いてないですね。頑張って欲しいです。

＞杉浦日向子
ああ成程。確かにそういう雰囲気もあるね。

>>97
でも作者はドラゴンボールとかワンピースとか好きだったりする（笑

本屋で見かけるたび、よりによって「むしし」はないだろと思うのですが。

わりにブックオフで見つけてる人多そうですね。

＞「むしし」
「蟲師」より目に付きやすいからじゃないかな、ひょっとして。

＞９９
ああ、そういうのよくあるよね。
だいたい同ジャンル内で、自分の作風以外の作品が認められない、好きではない
クリエイターなんて居ないし。マンガ業界でないけどオレもそう。

アフタ予告のカラーイラストでお腹いっぱいあげ。

声に出すとなんともいえない。
自分がケンケンになったような。

age

>>104
もっけの瑞生ちゃんが可愛い。

アフタの作品予告、「体内に蟲を宿す少女」で題名が「筆の海」、
どんな話になるのか予想もつかん…

>>108
筆で書いたもの・ことを現世に実体化させる蟲でないの？

>109
それはほぼ同じネタ使っちゃってるからさすがに違うと思うが。

臨月の女性が出てくるんだろう。
「私のおなかの中にはデウス様が……」
で、産まれてくるのが筆型の蟲。

・・・なーんのこっちゃい。鬱出汁脳。

age

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