安達哲の話をしたいのだが

「キラキラ！」が今だにマイベストだ。

漫画界の尾崎豊。

>2
尾崎のファンが怖くて、
つっこめねえ！

「むしむしころころ」とか描いてたひとだっけ？

バカ姉弟があるときだけヤンマガ買います

>「キラキラ」

「好きな女のコ」を「宗教的信仰にまで高める」ことは
「制服きてる連中にしかできない」……生涯響きつづけるだろう。

「幸せのひこうき雲」がいいねえ。ハッピーエンドかなーと
思わせつつ、
最後の、「ときどき女を殺したくなる。…嘘だよ」（やや記憶不確か）
でヒヤッとさせて終わるところなんざぁ、マンセー！　って感じ。

悲しいことがあると本棚から「さくらの唄」を引っ張り出してしまいます。

>漫画界の尾崎豊

尾崎豊に例えられる才能って
たいがい本家を凌いでるような気がする

>9
尾崎豊という例えが使われるときは、
決して技量的才能を言ってるわけじゃないのが味噌だな。

俺は「さくらの唄」の時すでに大学生だった。もちろん
それはそれでよかったのだが、それでも高校生でこの作品に出会いたかった。
尾崎豊では俺は全然救われないのだが、２の例えは実にうまいとも思う。

今やってる麻雀マンガはどう？
薄味の「お天気お姉さん」って感じだが

中高の時分に安達哲に出会っていたら、まちがいなく美大めざしていた
かもしれないな、と思う（思いません？）。
ちなみに彼（安達）は数少ない地元出身の作家で、『キラキラ』
をはじめ『ホワイトアルバム』などは地元ネタノオンパレードなのだ。

地元がどこかきぼん>>13

ごめんなさい。前も書き込んだ話しなのですが、安達ファンの方々の意見を
聞いてみたかったので書き込ませていただきます。（煽りじゃないです）
「さくらの唄」もの凄く好きなのですが、エロシーンが本宮ひろしの「俺の空」
の絵そのまんまってどう思いました？
私は、あれを見て「さくらの唄」はエロって思われているかもしれないけど
作者はエロに力を入れているわけじゃないんだぜってことを主張したいのかなと
思ったんですが。
ま、とりあえずびっくりしたので。

私は、単に、本宮ひろ志へのオマージュなんだと思った。
他にも本宮に関して、その手の作品を描いてた気がする。

俺は逆に
本宮の漫画はエロくないって思われているかもしれないけど
本当はエロいんだぜってことを主張したいのかなと思いました。

だから本宮へのオマージュってことに一票。

キラキラ！はいいよな・・・。
俺今２８。

このスレのせいでいかに自分が失いつづけているのか
ということを想い起こされて鬱。

>>12
今連載してるなんて知らなかった。
どの雑誌ですか？

安達って結構、2枚目っぽいけど、どーなのかな？

才能を感じますね。安達さん。

安達哲は誉めたいが、ますます寡作になってしまうかなと心配。

細かい話だが『さくらの唄』のハードカバー本（全２巻）では、
たしか最終回分まで各話にサブタイトルが付いていた。
もとの単行本で削ったのは失敗だったという判断だったのか？

バカ姉弟で、はっきりと覚えて無いんだけど
「やぁ、うぶ毛がひかってるよ」っておじいさんの台詞が出てくる。
どうやったらこんなネームが書けるのかと
すごく感動した事を思い出した。

>14
>安達哲の地元
保谷とか東久留米のあたりで、詳細まではわかりません。
駅舎が西武池袋線のひばりヶ丘駅で、はじめて見たときに「おお……！」
と驚いた頃が大変なつかしいですね、彼はすでに僕のなつかしい人です。

>>20
映画「お天気お姉さん２」で、テレビ局のスタッフの中に
「安達先生」というバッジを胸に付けていた人がいた。
御本人なのだろうか。割と格好良かったかもしれない。うろ覚え。

「キラキラ」はホント良かった。
その後の作品はなんかエログロの方面にいっちまってちょっと…。
キラキラの頃の人間の中の暗い部分を描きつつ、夢もあるって
絶妙なバランスがよかったなぁ。名作。

桜の唄
ドロドロと救いなく物語りが進んで、青春の残酷さが漂っていて好き。
落ちでは主人公が救われているのが残念なような、ホッとしたような。

>16
[comic cue! ] ?

安達哲初代担当がキバヤシで、
「キラキラはオレが描きたかったことをカタチにした作品」
と豪語。

豪語＞キバヤシがね。

age

安達漫画にはよく出てくる「迷惑な女」だが、
たまに現実でも出遭うから世間は怖いかもしれない。
当時、キラキラは他人事とは思えなかった。

>>33
エミリのことか〜？
あんな娘なら迷惑なんて気にならないだろう。
美人で蓮っ葉に見えるけど実は純情って恥ずかしくなるような設定じゃん。

まぁ顔によるけど

俺はあんまりコミックスを買う方ではないが
『ホワイトアルバム』は出た時に手に入れた。
最初のころからいい雰囲気があったよ。

エロ・バイオレンス・ユーモアのセンスが抜群。
青臭い話と突き抜けるような痛快さのバランスが取れてるから
見てて退屈しない。俺の中では漫画家ベスト３に入るよ、マジで。

ところで辻説法で「納豆が高い」と叫んでいたコマが、単行本では削除されていたが。
あれは納豆業界からの圧力か（笑）

age

キラキラ、さくらの唄は名著。
それ以降はあんまり好きじゃないかな。

うろ覚えなんですが、
このひとの「とんび」って作品（たしか原作者付きだったか？）を読んだ記憶
があるんですけど、何に収録されてるんでしたっけ？　雑誌ではなくて、私が
みたのはコミックスだったと思うんですが…。

安達スレが立ってますね。僕的にはハロルド作石と並ぶ巨魁なのですが。
『サクラの唄』のオチドウなんですかアレ、僕的には画龍点睛を欠くといっ
た気分なんですが。後最近は『幸せのひこうき雲』以降チョットパリッとし
ないような気がするのは僕だけですか。（まあ十分仕事したような気がするけどね）

＞４１
あのオチは僕も嫌い。
あそこまでストーリ盛り上げときながら、最後に潔さがない。
だから尾崎が引き合いに出されるのかも｡
人間のドロドロした描写が好きなだけかもしんない。

「さくらの唄」のラスト、賛否両論あるとは思うけど、
私は成功してると思います。つーか救いがあってうれしいです。
>>42 さんの「潔さがない」ってのは、主人公が救われて終わる
ことを指して言ってるんでしょうかね？

>>40

"ヤンマガ○周年記念単行本"みたいなやつで
「コメ」だか「コメックス」とかいうやつに収録されてます。
原作は史村翔だった気が・・。

>>34
お主の指摘した部分が迷惑なのではなかろう（笑）
後半のエピソードとか、友達か彼女だったらたまんないじゃん・・・

さくらの唄のオチはあれで良かったろう。あれじゃなきゃイカンよ。
「キラキラ！」も読んだが、「さくらの唄」で私的にスゴイひとに認定。

安達哲は神経質で芸術家肌だから
かなり担当やアシは困らされたらしいよ。
なんか近い人に凶暴で遠い人には温厚らしい。
そうゆうところも尾崎豊そっくりなのだ。

お天気お姉さんは人気無いんか？

やけファンタがかなりツボに入った

>>49
それはスター学園の仲本コウジでしょ？

違うよ。お天気お姉さんの山岸が先。
デートに失敗してやけファンタで廃人になってた。
そっちはパロディかパクりか区別できんけど。
たぶんスター学園の人も安達哲が好きだったんだろうなぁと
読んだときに思った。

＞４８
俺的には安達作品の中でもベストです。あんな雄雄しい女がいたら飲み友達に
なりたい。でもあのヒロインが一番惚れてたのがダメ男の妹というのは何だったんだ？

>>44
ありがとうございます。その単行本は、今まで忘れてましたが、
たしかに見たことがあります。

>>20
確か「さくらの唄」が終わって間もない頃、週刊誌(週刊朝日あたり)の対談に
作者が出たことあったな。その時顔写真も出てたけど、やせて目つきが鋭い、
神経質そうな顔をしていた。
僕が知る限り、マスコミに顔が出たのはそれきりだと思う。

>>54
それはたぶん今は亡き朝日ジャーナル。
おいらはそれと前後してフリーペーパー・クラブキングで
ピエール瀧がほめていたので、初めて安達作品読みました。

詳しく覚えてないけど、昔みた「お天気お姉さん」のビデオで
作者本人がゲスト出演してたように思うが気のせい？

>>55
あ、そうだ！思い出した。朝日ジャーナルだ。ありがとう。

ちなみに僕は「ホワイトアルバム」にリアルタイムではまったクチだ
けど、やっぱり「キラキラ！」も前半の方が好きだった。
賛否両論の「さくらの唄」ラストだけども、僕はあのラストの救いが
なければやっぱりやりきれなくてキツかったろうな、と思う。
「お天気お姉さん」は、なんか作者が遠くに行ってしまったような…。
けど終わってみるとあれはあれで面白かったような気がして不思議だ
った。

ここの書いてる奴で１０代はいないと思う。

今は近代麻雀ゴールドで描いてる。
原作がついている割りには安達節で好きだ。

さくらの唄のラストは救いがあるといっても、
主人公が一番成し得たかったヒロイン（名前忘れた）と交際したい、
セックスしたい、という希望（欲望）は結局叶えられなかったわけだからなぁ。

俺は「さくらの唄」でまず思い出す場面って、金春夫妻の学生時代の写真だな。
最終回、ノヒラの「その後」にはナミダ流してワラッタよ。

若かりし金春夫妻のポートレイトだろ、
あれはぐっと来たな……なんというか「深さ」だよね。
中上健次の「鳳仙花」もそうだけど、「老・醜」の反転は
インパクトのある見せ方だと思うよ、逆は醜悪で好きじゃないけど。

「さくらの唄」は、いまは、どの版も売ってないんじゃない？
これほどの名作なのに実にもったいない。
ホワイトアルバムやキラキラ！も、どちらかというと文庫にした
方が、残念だけど今は多くの人が手にとるのかも。

古本屋で簡単に手に入るんじゃないかな？

さくらの唄はおいらにとってのバイブルです。
コレに習って人生を生きていきたいものですねぇ。
キラキラもすきですよ。
お天気お姉さん以降はあまり好きじゃないですが、
また熱い作品を描いてくれることを期待してます。

この人は、歪な世界を描いてる様に見えて、意外や、健全な精神の持ち主という
気がする。
どのマンガもラストは救いが示されているし、「さくらの唄」であの金の亡者のような
親父が実は、青年時代は、あの主人公の様に芸術化志向のナイーブな青年であったと示唆
される場面は、昔、誰か評論で書いてたけど、そこに健全性が見出されると、書いてあるの
読んだことあるが、なるほどっと思った。
されぎなく、こういう場面を描けるのってスゴイことだ、と思う。

世界が歪んでいることを僕に実感させ
それでも顔を上げろ!と伝える漫画家。

>>66
同感。
やさしいよね、この人。
弱者に対するまなざしが温かい。

と、いいつつ
みんなエロで抜いてます。

さくらの唄の
グリコポッキーアーモンドクラッシュなのだ〜〜〜
でなんでか知らんが泣けてきた。
やっぱいいなぁ。

個人的には、「キラキラ！」はコミックス第５巻までで終わってほしかった・・・。

>>71
そうか？
オレとしては、恵美だったか、美里だったかの入浴を覗いて見付かった
男の話がいらなかったなぁ。。。
それを除けば全8巻までOKかな。

>>70
あれは名シーンですよね。
ちなみに「グリコポッキーアーモンドくらっしゅなのだ〜〜〜」
が正解。
真理ちゃん最高！

>68
リアリティの地平の取り方や、弱者へのまなざしは
山田太一の影響だそうです。
脚本を暗記するまで読んだそうです。
さくらの唄というタイトルも、山田氏の作品から。

ところで、キラキラのラストシーン(「あきらめたまえ杉田君」
からの杉田の悪夢のシーン)が、杉作Ｊ太郎の「さらばワイルドターキーメン」
からの引用だと言う事を分かってる人は何人いるのか。
(注)パクリと言うわけではありません。

「キラキラ！」はＫＣ版とスコラ版と愛蔵版だっけ？

スコラ版ひっそりと出てひっそりと消えてしまったのがショックだった

さくらの唄サイコー。あげ。

れんげ草の匂い
この匂いをかぐたびに思い出す
この日差しの角度と出会うたびに思い出す
いまこうして君と歩いた事を
（↑記憶で書いてる）

青臭せぇ〜と思いつつもそこが良い

キラキラの後半の悟った聖人のような杉田がおもしろかった。
（中身は変わってない）

それ見て誤解する何とかって子のギャップとか
女王様はいらない。

マンガ描いたりね。

安達哲は今何を書きたいのかね？
正直言って、「さくらの唄」以降は
作者の狙いがつかめない。

お天気お姉さんは、「作者の狙い」とかは分らなかったけれども、
面白く読んだけどなぁ・・。それ以降はまぁ、ね・・。

もうボディコンじゃないと描けないのかな。

「お天気お姉さん」はふっきれた感じしたな。
ラーメン食べながらヤンマガ読んでる層のことも
視野に入れつつ描いてたような。

でもまた描いてほしいですよね。
今、月イチくらいでヤンマガに描いてる「バカ姉弟」
ああいうのやっぱり安達先生しか描けないと思う。

さくらの唄の愛蔵版にかきおろしたという地獄の絵…主人公の彼がドン底状態で描いてた絵なんだろうけど…ちょっと見たいな。

>>87
マジすか！？　＞愛蔵版で描き下ろし

持ってるけど全然知らんかった。でも実家だ。クーッ。

>87
それ、書き下ろすって話は聞いたけど、どこにも載ってなかった。
ちょっと幻滅した。

さくらの唄、連載時　高校性だった。
衝撃だった。

今でも読みかえす。

誰かがこのスレで書いてたけど、俺もこの漫画でこの人、自分の中の漫画家ベスト３に入ってる。

とりあえずage。

>>90
オレも一緒。
「オレはこのまま一生　歓喜や興奮とは縁なく
　生きるのだろうか」
ってセリフ、他人事とは思えなかった。

ヤバい、青臭いこと書いてるな。

昔、さくらの唄の連載が終わった頃、ニュータイプのインタビューで
作者本人が言ってたよ。
「とんでもない傑作を生みだしてしまった」って。
本人が言うとちょっと白ける。

>92
でもいいじゃん、実際に傑作だもん。

傑作描いた漫画家は大変だよ。
自分で越えなきゃいけない壁、つくっちゃうんだから。
前作が凄ければ凄いだけ、後作をつくるのが大変だと思う。

＞91
シンパ。
他人事じゃないと感じる部分、多かったよね。
ドロドロした感情が渦巻く年頃だったからなぁ......
そういうのも含めて、衝撃だったよ。
初期の、先生に対する感情とか。

ねーちゃんと「あたし達は天涯孤独の運命なんだよ」
とか話してるあたりも個人的に忘れられない。

ちょうどその頃のちょい前に、自分ち
一家離散して天涯孤独の身の上になった頃だったし

居候の身になったから、美大いこうとか思ってたけど諦めたし（生活が先）
いろいろ絶望に包まれた高校時代だったけど、
ひょっとしたらこの漫画に救われてたのかもしれない。

さくらの唄は傑作だった。普通のコミックス持ってるのに愛蔵版買ったもん。
一ノ瀬がラストに成功したりとかは「うーん」て感じもしたし、最後の
「最初から自分を信じてやればよかったのよ」みたいなセリフも
最近で言うと東京大学物語のラストのような蛇足感があった気もする。
でも個人的にはノヒラが生まれ変わって救われた時点でハッピーエンドなのでOKです。
キラキラ！の変な太陽との対話シーンも良かったなあ。

さくらの唄後半連載時の
「来週どうなるんだ」的な何とも言えない高揚を、
今はザ・ワールド・イズ・マインで感じてます。

「さくらの唄」の愛蔵版での加筆部分て、どんなの？
あいにく持ってないんで知りたい。

キラキラ！良かったなあ
あのラストにやられて買い揃えました。
当時はアレが好きだなんて・・、自分の中身を見透かされそうで
人にはいえんかった。
ところで、どこかネット上のマンガ評に、
最終話は芥川龍之介が元ネタではなかろうか。
というようなことが書いてありました。

あのころはヤンマガ毎週立ち読みしてたけど
例の文化祭上映の号を読んだときの
高揚感は今でも覚えてる。

あんときは楠みちはる（だったかな？）が巻末コメントで
「さくらの唄の次週が楽しみ」と書いていたような気がする。

部活帰りで盛り上がってる高校生のグループを見ていた
一之瀬が、ノヒラに向かって言うセリフ
「どうしてオレたちああいう連中と違うんだろう」

陳腐なナルシシズムかもしれないけど、泣けた。

オレも「さくらの唄」は人生にもっとも影響を与えたマンガのひとつです。
シンイチが、逆境や自己懐疑と戦いながら絵を描いていたシーンは
震えながら読んでいました。

ところで「めんどり遊び」って何？？？

「さくらの唄」も読んだんだけど読む前からすごい評判高かったから
素直に読めなかったのが残念だ。
で「キラキラ」の方が先入観なかったんでガーンときた。

まあ「ホワイトアルバム」から「お天気お姉さん」まで、いい意味でも悪い意味
でも読者を裏切り続けた作家だったことだけは確か。
さすがに「お天気お姉さん」で燃え尽きたのか、それ以後はそういうインパクト
はなくなったが。

アレから１０年以上経つ今、歓喜と興奮には縁の無い人生に
なってしまった。

ねえ、みんなはどうだい？

１じゃないけど、いいスレに育っててうれしいのでage

日本中の音楽はみんな軍歌か行進曲にすりゃいいんだ

>>105
あ〜、聞き覚えある！
お天気お姉さんのセリフだっけ？

けいこさん尊敬してます。

マンガ夜話にそろそろとりあげられてほしい。
というより、ムックがほしい。

エロ漫画家だが天竺浪人に頑張って跡目継いでもらいたい……

>>107
＞マンガ夜話にそろそろとりあげられてほしい。
マンガ夜話のメンバーには嫌われているからムリのような気がする。
おれも嫌いなんだが・・・

age

＞109
えっ、嫌われてるの？
詳細きぼーん

「ホワイトアルバム」を読んだのが中３のとき。高校で美術部に入ったのは
そのせいだったのかも。「キラキラ！」「さくらの唄」はもろに高校３年間
読み続けた。個人的にはすごくいいタイミングで接することができた作家だ。

ttp://picnic.to/~ohp/hdk/manga/adachi/adachi.htm

>>109
マンガ夜話のメムバーはさておき、君が安達哲を嫌いなのは
なぜ？それちょっと興味ある。

まだ若い作家の、１０年ほど前の作品を賞賛してばかりいるのも
なんだか不毛な気がする（もちろんそれが悪いって言ってるわけじゃ
ないけどね、オレも大好きな作家だし）。

<108
いいところに目を付けてるね。エロはいい漫画はホントにレベル高いからな

>>111
>>113
すまん。文章を間違って結果的にデマになってしまった。正しくは、
マンガ夜話のメンバーには嫌われているような気がするからムリ(と
思う)。
あくまでも主観です。岡田氏やいしかわ氏、夏目氏に確認したわけ
ではない。
おれが嫌いなのも大した理由があるわけじゃなく、単にどこがいい
のかよくワカランだけなので・・・
多分テーマに対する世代的なものもあるが(読んだ時は既に社会人)、
あの絵に対する嫌悪感もある。

>>114
全然関係ないんだけど、「エーリッヒ=フロム」って誰だっけ。
卒論の資料でその人の本を読んだ気がするんだけど、何者だか思い出せない。
すごく気になって気持ち悪いので教えてください。

>>116
「自由からの逃走」の人だろ。精神分析学者だっけ。

夏目・いしかわはともかく、岡田は自分に全く縁の
なさそうな話ばっかだから嫌ってそう。

おたくが読むには生々しすぎるかもな。

>>109
「さくらの唄」は、オレもふくめ思春期において自意識に縛られて
しまった人間にとってはツボなんだと思う。他人の目を必要以上に
気にしてしまったり、周りがどんなに盛り上がっても自分だけ醒めて
いたりするようなタイプ。一緒に盛り上がれたらラクだな、と
思いながらもどこかで素の自分がいるからそういうフリすることも
ままならない。

どこがいいのかって問いに対しては、上記のようなタイプにとっては
多いに共感できるマンガだった、と言うしかないな。
安易な結論かもしれないけど、このマンガほど自然に感情移入して
読めた本や映画って、意外とないんだよね。

>このマンガほど自然に感情移入して
>読めた本や映画って、意外とない

個人的には、例えば

映画　「ウェルカム・ドールハウス」
マンガ「ハーツ・アンド・マインズ」（いましろたかし）
　　　「男おいどん」
本　　「アメリカの夜」（阿部和重）

なんかが近い感じする。どれも自意識過剰でサエないヤツらの
イタい話なので。

116>>117
サンクス。すっきりした。

>>121
私はわかりやすく芥川とかサリンジャー。
弱い者に対して優しいという意味では、
遠藤周作にも共通するものがある気がする。
映画だとハル・ハートリー監督の作品などが好きです。

>>122
ハル・ハートリーはわかる気がするな。
熱心に観てるわけじゃないけど、「トラスト・ミー」とかは
好き。
安達哲も、新井英樹ほど酷薄じゃないもんね。ノヒラには
最後にちゃんとフォロー入れてるし。

「ホワイトアルバム」は好きだったけど、連載が始まったら絵柄が
全然変わっていて、なんじゃこりゃって思った。同時期に連載が始まった
別の漫画家が「ホワイトアルバム」の絵柄に近かったように思う。

時々、異様なデッサンの絵が出てくるのが好き。
プロポーションとかメチャメチャなの。

けいこさんとライバルの女子アナ（なんだっけ？）の
クロスカウンターは笑えた。

楽屋落ちは嫌いだけど、お天気お姉さんに作者自身がでてくる話は笑えたし、最終回の扉絵には救われた気持ちがした。

＞＞５４
遅いレスですが、それは松浦理恵子氏との対談だったはず。
松浦氏がさくらの唄に感銘を受けて、対談を希望したとかそーいう感じだった。

安達氏と結婚したい･･･

age

<１１２
完全にハンドルネーム負けです。
所で『ノヒラ』『山岸』というのは一体ナンナンでしょう。作者のネガな部分の
投影ですかヤッパリ？、あの二人は何時も精神が物凄いローですよね。
あのキャラはいそうでいない。あの二人は共感を呼べる。

>>130
「キラキラ」にもローキャラ出てくるよね。
たしか岡村君とかいう名前。
彼も最後はちゃんと救いがある終わり方してるね。

奥平君？

岡島

転職しようと思って面接行ったけど、しどろもどろになっちゃって全然だめだった。
けいこさんのような強い女になりたいです。。。

馬鹿姉弟、素晴らしい。
もはや小津の境地に入ってきている気がする。

過去の作品も勿論好きですけど、今コンスタントに書かれてる作品はあれだけなので。
でも、江口がアクションでやってた場当たり的な仕事に比べれば100万光年の差があると思う。
クオリティ的に。

毎月の行事じゃよ。
まだ、作家としての牙はもがれてないのが判って安心じゃよ。

さくらの唄は高校のとき読んではまりました。で、最近ゴリラーマン
読んだけど、さくらの唄に関して言えばハロルド作石の影響があるんじゃないかな
と思ってしまいました。

ヤンマガの漫画は大体そう。
望月、古谷、すぎむら、互いに影響し合いつつ
独自のヤンマガ漫画のカラーを濃くしてゆく。
近親交配のようなもの。

馬鹿姉弟、アニメにならないかな。
ハロルドのBECKはいいね。バンド漫画で一番いいかも知れない。
現場の感じに一番近い。

ワンダフルでアニメ化希望。
バカＯＬにバカウケしそう。

表面的にも見れるからね＞馬鹿姉弟

でもそれで儲かっちゃうとますます仕事しなくなっちゃうかな＞安達

>>15気になって「俺の空」買っちゃった＞近所の古本屋。
本とに一緒やね。ちびっと複雑。
そーいや「さくらの唄」３巻から成人指定になってたのが当時笑えたな。

賛否両論のラストには救われたような肩すかしにあったような気がしました。
しかし、ねーちゃんはあれでいいのか？

よく考えれば、言いわけないよなあ。金春おばちゃん（旦那は救われた）と
ねーちゃんだけ救われてねーな。

>>135
だから近麻ゴールドで・・・

近所の古本屋でさくらの唄のKC２巻まで買えたんですが、
３巻がどうしても見つかりません。
あの女の先生とかポッキーの女の子とか、
どうなっていくんでしょうか？

地道に探した方がいいと思うぞ。
ここでネタバレされるよりも。
俺は３巻だけ成年コミックのコーナーで見つけた。

>>146
あ、成年コミックスなんですね。
どうもです。頑張って探します

安達哲ってお天気お姉さんの山岸と同じ顔じゃなかったっけ？

お天気お姉さんの山岸って生瀬勝久がモデルになってんの？

ウチに有る「電気グル−ヴのカラテカマガジン」って本に、
瀧と安達哲の対談が載ってた。写真入。９２年発行。
作者的には「キラキラ」真理ちゃんが好みだそうです。

>>148
まじっすか？！
オザケンみたいな線の細いいい男を想像してたのに･･･
ちょっとショック。

真理ちゃんってだれだろ？
恵美ちゃんのことかな。それとも忘れてしまったキャラなのか。

なんか若き日のポール・マッカートニーみたいな男の子がいる、と
思って読みはじめたのが「キラキラ！」。
そしたら、随所にビートルズのエピソードが盛り込まれていて、
本筋とは別に楽しかった。えみりが復活直前にレコード会社？だかの
ソファで寝ころんでいる姿は、まんまジョンだったし。

すごいのが続いただけに、次は?　と期待してしまうな。
平常心で読んだ方が正確な評価が出来るのは分かっているんだが。

>150
>作者的には「キラキラ」真理ちゃんが好みだそうです。

キラキラではなく、さくらの唄の間違いだと思うが、
あれに出てきた、中村真理ちゃんは、
ホワイトアルバムに収録されてる作者の高校時代を書いたマンガに出てくる
あの女の子、そのまんまだよね。

山岸のモデルは、編集部の人。まんまあんな感じの顔。
ヤンマガ恒例のキャラクターマスクの企画で、ヨリ子のマスク
の隣で笑ってた。リアルなマスクかと思ったら、本人でした。

ホワイトアルバムだかの作者紹介の顔写真、サングラス姿だったけど、細身で
結構、二枚目風だったよ。
安達は。

＜１５６
それみたな、ほんとに似てた

オナニーよりも大切なものが欲しかったんだ！！

>>142
>>15
なにげに、友人宅で発見して読んだ。「俺の空」。
うむ。同じだ。
しかし「さくらの唄」ではエロは重要シーンと思っていたが、
そうでもないのか？

そういう俺も一番好きなシーンは、金春夫婦の昔の写真。
なんでああいうこと思いつくかな。

その多感な感性で社会に出た時の事を考えてみい！！
わしはそんなお前を心配している。
お前は今のうちから、人を踏みにじる事を覚えておくんじゃ
好きなことをやって、生活して行くなんて無理じゃ！！
わしも無理じゃった

おちんちん　すき・・・・

>>161
「わしも無理じゃった」が効くよね〜
また結構美男美女なのな、金春夫婦。

結局作者は山岸の顔なのか、それとも編集者がモデルなのか、どっち？
以前ヤンマガのグラビアページに山岸そっくりな男の写真が載ってて笑った。
ＣＵＥで江口寿史が安達哲は山岸そっくりで笑ったって書いてなかったっけか。

>>163

写真に写る金春の妻が、
恥ずかしげに顔を伏せてる所なんてねぇ・・・。

あの婆ぁにこんな時代があったなんて。

たしか作者はけっこう男前だったような気がするよ

マジレスだが、作者＝ヤマギシは絶対ない。
(朝日ジャーナルに載った写真が本当に本人ならば、の前提でだが)

昨日の夕方、タクシーの運転手が高校生の頭を刺した

理由は、その高校生がタクシーの前を急に横切ったからだそうだ

そんな日々の出来事にやるせなさを感じるたびに

俺はこの声を聞く

……市ノ瀬くん、…市ノ瀬くん、市ノ瀬くん。

（記憶に頼って書いてみたが、好きな場面だ。）

>>70 >>73
亀レスですが、激しく同意！

但し、市ノ瀬が反芻して「なのだぁ〜なのだぁ〜」って言ってる方ね。
あの場面は、“青春”という つかみどころのない現象を見事に実体化している。
あれ以上の表現はないね！

あと、やっぱ野平がイイね。あいつと市ノ瀬のカラミがいい。

わし的には「バカ姉弟」がベストです。

今日さくらの唄を古本屋で買ってきて読んだ。
初めての体験だった。
このなんとも言えない気持ちはなんなんだろう・・・。
くっそお

>>127
確かに山岸の東大入試以降の「お天気お姉さん」は救いが無かったような
気がする。「こんなヤツ死んだっていいんだよ」等々のセリフ・・・。

偶然ですが、最近「さくらの唄」と耕野裕子の「リバイバルはいつも電車で」
を続けて読みました。かなり効いてます。頭が元に戻らない。

＞＞９６
多分、暗中問答って題だったと思いますが

慎平の家庭教師がホワイトアルバムの鮎川ですな。

！！！！
気付いていなかった。

制服着てる連中にしか出来ないことだよっage

>>173
あー、両方とも大好き。
どっちの話も切なくなるよ。
そんで、話自体はぜんぜん違うんだけど、
やたらとディテールが似てるんだよねー。
仲間とわいわい映画撮ったりとか、
主人公はなんとなく成功しちゃうとか、
ロングヘアーの憧れの女の子には振られちゃうけど
何年か後に笑って再会とか。
これって偶然？

「お天気お姉さん」に出ていた婦警さんが好きやった。
けいこさんにハマグリチョップかます方。
その婦警さんが後輩とレズショーをやらされるシーンには
ドキドキしたもんや。

漫画板はじめて見たら安達哲スレがあって感激。
「さくらの唄」は本当に名作。
しかしながらリアルタイムで読んでいなかったが悔やまれる。
「幸せのひこうき雲」はリアルタイムで読んでいたが、
残念ながら、雑誌が休刊のため強引な最終回。
（あれはあれでアリだけど）
「ホワイトアルバム」は、かれこれ数年古本屋で探しているがいまだに見つからず。
既出だけど「さくらの唄」の愛蔵版と通常版の詳しい違いを教えて欲しい。

>>181
ホワイトアルバム
ブックオフ数軒まわれば必ず見つかる
状態の良し悪しにかかわらず100円ぐらいで

>>181ホワイトアルバム
古本じゃないとヤなの？
キラキラ！といっしょに新品で並んでるけど

>>181
ネットオークションにも結構出てます。

＞「幸せのひこうき雲」はリアルタイムで読んでいたが、
＞残念ながら、雑誌が休刊のため強引な最終回。
＞（あれはあれでアリだけど）

そうだったんですか！まったく気づかなかった。
単行本で読んだから。
あれはいいですね。

さくらの唄は２巻の途中あたりの話の時に打ちきりが決まって、
それで打ちきりが決まったなら終わるまで書きたいこと書きまくろうと思って凝縮して後半部分暴走したんだって。

>>186
打ち切りになったんですか〜、知らなかった。
あんな名作をどうして・・・？

>「さくらの唄」通常版
ブックオフの１００円コーナーに置いてあった…。
それにしても安達哲はすごい。

>>打ちきりになったのは人気なかったの？
えーいい漫画なのに

「さくらの唄」と山野一の「四丁目の夕日」ってな〜んかカブる。

あげます。
この人は天才だ！！

>>160
少なくとも俺は萎えた。

a

すまん。萎えたのは本宮栗卒のシーン。
金春夫婦の写真は良い。

age

２〜３年前のコミキューの短編。
巨乳靴磨き。すごいオチですごいまとめ方。

貧乏なあのコにできるのは
ロックバンドでうたうことだけ

青春のドロドロ書かせたら右に出る者はいないでしょう。
その割に、主人公の男がみんな結構美形なのは気になるが。
画面構成上これもよし！

あげ

ハタチちょいすぎの暗黒期にさくらを単行本で読みました。
お天気お姉さんはリアルタイムで読んでいて、
本当に、一週間の初めに気合いを入れるカンフル剤でした。
あんなに毎週楽しみにしてた漫画ってちょっとなかった。
感想は色々ありますが、美女のもつ圧倒的な力みたいなのがインパクトあったなあ。
その後つきあった男(34)にコミックス前半貸して、面白かったでしょ！？って無邪気に聞いたら
「おもろないんじゃっ！！」と殴られんばかりの勢いで罵倒されたのも
いまは香ばしいいい思い出です。

キラキラはリアルタイムで読んでいたけど。
手塚先生が亡くなったとき、マガジンの扉絵に手塚先生の似顔絵が描いてあったの
覚えてる人いる？似顔絵がベッドの横の壁に画鋲かなんかで貼ってある風景
っていうやつ。

悩める心。
しかし今の彼に必要なのは自立と吾斯くあるべしというパワーなのだった。

天才アゲ

もっとしたいあげ

>>201
第１０話の表紙にあったよ（２巻収録）。

ビデオレンタルで、実写「お天気お姉さん」を見つけた。
山岸が、つぶやきシローだったのがなんつーか。
アニメ版探したけど、置いて無かったよ・・・。

作品の流れを教えて下さい。
ホワイトアルバム→さくらの唄→キラキラ→お天気お姉さん→お天気お姉さん
これでいいんでしょうか？

お天気お姉さん２回もいれちゃいました。
最後はしあわせのひこうき雲で。

>>207
いえ、「さくらの唄」と「キラキラ！」が逆になってます。

ホワイトアルバム→キラキラ！→さくらの唄→お天気お姉さん→しあわせのひこうき雲

ですね。ちなみに「キラキラ！」までが週刊少年マガジン、「さくらの唄」以降がヤンマガ
で連載されました。

「さくらの唄」4月12日（木）文庫本　上下巻　発売予定
ａｇｅ

>>209
ありがとうございますっ！
マガジンで普通にやってたんですねえ・・・

>>210
情報さんきゅ。
読み返したくても、古本屋になかなか無くて探していたんだよね。

キラキラはマガジンじゃ看板連載だったよな。
途中でメチャメチャになってどうなるか・・と思わされたが、
その後が最高だった。

ホワイトアルバムの前の作品ってのはないんですか？
あれがデビュー？

あれがデベーだったと思う

んだよデベーって（笑

ここでは全く話題にされないのね、「ギャル雀」・・・（藁

こんなスレあったの知らなかった。一気に全読みしました。
オレはやっぱりキラキラ！だな････いまでもベストワン。
「うち･･･ぶちうれしー･･･」とか紡木たくの「瞬きもせず」
のパロディやってたけど、誰も触れていないのはナゼ？
語りたい部分はたくさんありすぎるんだけどとりあえず
ネムイからまたね。オヤスミ

紡木たくのマンガ、読んだこと無い。
そんなパロディ、あったんだ。
たぶん、大概のマガジン読者が紡木読まないからじゃないですかね。

そーか、「さくらの唄」が文庫になるのか…。
愛蔵版の時みたいな気合の入った帯を頼む！＞文庫編集担当御中

>219
確か慎平と恵美のエピソードの時に
2回ぐらいあったよ。

オレ的には
キラキラ！＞さくらの唄＞＞ホワイトアルバム
＞＞しあわせのひこうき雲＞＞＞＞＞＞その他
なんだけど･･･

自分は
キラキラ！、さくらの唄＞お天気お姉さん＞バカ兄妹＞しあわせのひこうき雲＞ホワイトアルバム
なんスけど・・・。
でもどれもいいっスよね。
女の身なんで、桂子さんにはほんと憧れます。

キラキラは暗黒の青春期に光る唯一の希望でした。
この作品がメジャー誌に堂々と載ってるのがうれしかった。
それにしても俺の高校はこの漫画の進学科とそっくりだったな。

「キラキラ！」っつー作品はなんていうか、自分のココロの中に
一生しまっておきたいブツですな。まあ絶対ないだろうけど、
映画とかドラマには絶対してほしくないっつーか。アニメ化とかも
ダメでしょ。大学時代に友人に貸したら「オレンジロードと
どこが違うんだ？」とか言われてコイツとはわかりあえねーわと
思ったことアリ。

「可能性という甘く魅惑的で無責任な言葉は
　一つ一つ消え去っていく」
っていうセリフだスキだな。もっといろいろすきなセリフ
あるけど。

「さくらの唄」で主人公が通ってた画塾のモデルのがっこって誰か知りませんか？友達が画塾いきたいらしいからそこ推薦してあげたいんだけど。

>>224
俺、最後のページが一番好きだ。
あの最終ページのおかげで、今生きてるし。

あたしゃ女の天才なのさ

あの人しか言えますまい
age

ギャル雀あげ

「お天気お姉さん」の山岸が最後にケイコと結婚するのは
「さくらの唄」で果たされなかった初恋の成就が
形を変えて成就されたのでは？

何にせよあれだけ中身の薄いように見える「お天気お姉さん」が
弱者＝山岸が成長していく姿を描いている作品だったとは・・・
って衝撃を受けたことを思い出す。
この衝撃は「未来世紀ブラジル」のラストで受けたものと同じだった

お天気お姉さん、内容薄いように見えて本当に内容薄い漫画と比べると
やっぱりそれは違う！って感じだよね
あのさりげなくスゴイところにいつも感動しちゃいます。
けいこさんが謙虚になった所とか衝撃的だった・・

安達哲はお天気お姉さんがだいすきだったけど、ここのスレ読んでキラキラと
しあわせの飛行機雲読みました。
私的にはキラキラやさくらの唄よりお天気お姉さんとかしあわせ・・のが
ツボかなあ・・私が女だから女が主人公のが共感できるのかも。
麻雀のマンガも読みたいな・・単行本出てるんですか？

お天気・・はどーも付いていけかったのですが、
山岸がらみの話はすきです。
憧れのけいこさんの、胸がソープのねーちゃんのおっぱいと
同じ物体だった・・って悩む話がつぼ。
>226さん、には激しく同意。

わたしもお天気お姉さん好き。

>>225
国分寺にある画塾かなあと勝手に思ってたのですが…
はっきりした答えは解りませんね。
（自分はホワイトアルバムの舞台の隣の市出身で、作者と１学年違いで
美大受験の為そこに通ってたんですが、コマの片隅にかかれてた講師
にちょっと似た先生がいたんで。そうかな？と）

キラキラは１０年後にも読んでみたい。

キラキラ！は、学園モノだけど、もう学生には戻れない年になって読む
方が合ってる気がする。
さくらの唄は青年指定入ってるけど（３巻だけ）、高校時代に読んどき
たかったな。

＞225
池袋のすいどーばた美術学院です。
国分寺のは武蔵野美術学院ですね。（こいずみまりが行ってた）
立川には立川美術学院というのがありますね。（西原理恵子が行ってた）

＞237　君くわしいねあげ

age

age

age

「さくらの唄」文庫本、４月１２日か…。
まぁ、買うけどさ。読むけどさ。
その頃俺、新入社員してるんだよね。研修中か。

あげ

age

描き足しあったら教えてね。
俺も買うから。