トラウマ漫画を語ろう

「デビルマン」
「銭ゲバ」
「光る風」
日野日出志オール
子供の頃に読んでいや〜な気持ちになった
トラウマ漫画を教えて

「メタルＫ」
まさにエログロ。

「人肉はすっぱい」という記憶があるんだけど、
これは「銭ゲバ」のせい？

だいぶ前にこれと似たようなスレが立った時は
氏賀Ｙ太としのざき嶺の独壇場だったね。

「ススムちゃん大ショック」は昔読んだ時とても怖かった。
が、この前雑誌に再掲載されたやつを読んだら、そうでもなかったな。

大人になったせいか？
それとも、親が子を殺すのがあたりまえのような社会になったからか？

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ウメズの「ヘビおばさん」。

キャメル

スプーンおばさん

＞９
なんでそれがとらうま？

北斗の拳。なんだかんだいって、きしょかったし、こわかった記憶がある。

ホールインワン
これで、生身の素っ裸よりも、漫画のパンティラの方がよくなって
しまいました。

あと、テニスボーイモナ〜

その昔、月刊少年ジャンプ（だったと思う）で、連載していた
股間が天狗のお面の漫画。

後ろの百太郎。
あれ以来幽霊の存在を信じるようになった。
また、守護霊だの天国の様子など、つのだ宗教観を植え付けられた。

諸星大二郎「生物都市」
手塚賞ノミネートもうなずける。
某アニメもとネタ。
＞２
うっわー。好きだった！メタルＫ

なんで、はだしのゲンが出てこないんだ？

ブッダ

「亡霊学級」の青虫になる話。

タイトルは忘れたけど、つのだじろうの漫画で
弁当箱開けると虫がいっぱい入ってる話

電影少女。
エロを開発されたと思う。
あれ、よくジャンプにのってたよな。
女監禁してるオタク少年が、バケツにウンコさせるシーンとか
レイプ(未遂だけど)とかあったもんな。

楳図かずおの「おみっちゃんが今夜もやって来る」
キャーーッ！！！　来るなーーッ！！

はだしのゲンだろ、やっぱりさあ。

>>18 >>19
これって同じマンガじゃないですか？
まさにこれで青虫が嫌いになった。
他にもこれがトラウマになってる人がいるなんて！ちょっと感動。

いじめっこの同級生に無理矢理セミを食べさせられて、
自身がセミ化しちゃうやつ。
最終的にはその同級生もセミの恨みでセミ化しちゃうんだけど。
セミ怖い。

>20
しかし、はだしのゲンもよくジャンプに載ってたよな。
あんな漫画。
天皇の戦争責任をジャンプで訴えられてもなぁ。

>>8

「キャメル」って1975年くらいににチャンピオンでやってたヤツですよね。
作者はだれですか？

漫画じゃないけど、口裂け女のイラスト。

>>26
宮谷一彦じゃなかったかなあ。唐沢俊一の「カラサワ堂変書目録」
か何かに「キャメル」についてちょっとふれていたので確認されて
みては？

>>28
ありがとうございます。
調べてみます。

魔獣戦線
食うなよ…

カムイ伝。
最終巻はいたくて読めないよ……

幼稚園ぐらいの時、病院の待合室で読んだ週刊誌の漫画。
母親が首吊り自殺するシーンで残された娘が「お母さん・・・」とか呟くのだが、暫く頭にこびりついて離れなかった。

「恐怖新聞」（８巻）。
当時は怖くて眠れなかった。
今読み返すとあほらしいのに。

やっぱデビルマンかな。
負けるのかい！

……基本すぎるか。

ミキちゃんの生首はへこむよねぇ・・・

>>35
ちんこ立ちました。

麻疹か何かで寝込んだ時に親がドラえもんの全巻を買ってくれた。
確か９巻だったと思うが、のび太が￥ハナクソをほじると大きな玉になる話があって、それを読んで益々具合が悪くなった記憶がある。

はだしのゲンだなぁ。。。
本棚にあったんだけど、怖くて眠れないから他の本で隠してた

はだしのゲンですね。
腕から溶けた皮膚をブラブラさせて
「みずー・・・みずー・・・」

ひのにでし「きょうふ　ぶたのまち」　昔マーガレットでやってた「きゅうけつのまち」

　せいしできませんでした・・・

「The かぼちゃワイン」と村生ミオが昔好んで描いていた
似たり寄ったりの漫画は恥ずかしすぎて逆にトラウマ。

そうそう、あのハナクソに貼ってあったスクリーントーンの模様は怖かった。

あのはなくそ、確かグレープフルーツ大くらいなかったっけ?
一体何年分のはなくそなのか気になりました。

ハナクソ＜いや、スイカ位はあったと思う。
ママのベロも怖かった。

あれで、ハナクソ食べるの嫌になった幼少期のオレ。教育的だなあ。

「鉄腕アトム」を別巻から読んだので、アトムにはマイナスイメージしかない。

やはり未だにトラウマなのは「凄ノ王伝説」の強姦描写だな。
http://www.02.246.ne.jp/~rollei/manga_22.html

　本宮ひろ志の「天地を喰らう」で人肉を天子に食わすとこ
そしてそん時の男塾が富樫の油風呂
それでいっきに週ジャンがトラウマに

＞４６
「アトムの最後」は夢も希望も無さ過ぎだよねえ。

嫌なタイトルばっかり・・・

「ジャングル大帝」リアル攻防時代に学校の図書館で読んだ。
某プロ野球チームのマスコットのイメージしかなかった私にとっては
余りのギャップにしばしショック状態だった。

「ムジナ」でどこぞの大名が自殺（切腹）するところ。
腸を出しながら家臣に、
「かいひゃくぅ．．かいしゃくを．．」
で、家臣は刀で首を切ろうとするんだけどうまくいかず
何度も何度も首に刀を打ち込まれるシーン。
死んでいく人たちの描写がすごかったなー、あの漫画。

「ありがとう」消防の時初めて読んだエロマンガ

はだしのゲンは作者が「少年誌なので、表現を甘くした」
って言ってた。

日野日出志だったと思うんだけど（本屋で立ち読みしたので・・・）

少年が歩いている。その少年は何か大事なことを忘れているんだけど思い出せない。
そのまま床屋にいってイスに座って思い出す。
それは床屋がカミソリで首を切るということを・・・

いまだに床屋に行くとこの漫画を思い出してしまう・・・

私も同じく日野日出志ですが、『水の中』。
小学校低学年の時、かーちゃんについていった美容室で読んだのだが、
いやー苦しかった。大泣きして店の人に笑われたけど。
日野先生はトラウマの宝庫ですよね・・・。
『蔵六の奇病』しかり。
あと、つのだじろう読んだ夜は、シャンプーしてて目をつぶるのが
恐かった。

「まことちゃん」サンデーで連載されてた。
らんま1/2を読むには避けて通れず、なるべくページを開かないように
苦心していた。間違って見ちゃうと目に焼き付いちゃって
その後一週間は不快な気分になった。

ジョジョの第１部
母ゾンビが子供を・・・、
結構ショックだった。

＞５７
「まことちゃん」と「らんま1/2」は連載時期が全然違うけど？

日野日出志の「毒虫小僧」とかな。

大昔に読んだ子供向けマンガ。
宇宙人に乗っ取られた町で、母親を助けに戻った子供。
おでこに包丁を突き立てられる。
（それが宇宙人の乗っ取り方なのだ。包丁が刺さるとぺろりと身体の皮がむけて宇宙人になってしまうのだ…）
家族間の絶対の信頼はこのとき失われてしまったよ…。

あげ

＞５９
「まことちゃん」は「らんま」の頃にも
第二部みたいのやってたよ

諸星大二郎

手塚治虫　ムウ

永井豪系の漫画で小学館の学習雑誌に連載されていた漫画。
死体を集めて怪物を作る話だったと思うが、両親が死んで父親がドロッと骸骨になって溶けるシーンがあった。
暫く怖くってそのページが開けなかった。
ゲッターロボがその辺の話だったと思う。

珍遊記
宇宙人の体が腐る所と、人間に乗り移るところ。ドババババ。

>>59､63
そうそう、確かリニューアル連載みたいな形で連載していました。

>>68
口の中で亀を飼いエサを与えるまことちゃんがトラウマです

どんどん若返っていって最後胎児になって死んじゃう漫画があったんだけど、
あれなんだったんだろう。
後はやっぱり恐怖新聞かな。

>>69
やめてー！！！

>>70
手塚治虫の「ザ・クレーター」の一編にそんなのあったよ。
主人公とライバルが時間をさかのぼれる川を見つけて
互いに過去にさかのぼる内にライバルが川から出られなくなって
消滅するとゆう話。

何故かＳａｇｅ進行で嫌な話題が続いてるな・・・このスレ・・・

それにしても・・・日野日出志はどうにかならんもんか。トラウマの被害者が増えつつ出ている気がする。
このじじいのせいでさ。

ドーベルマン刑事も今思い返すと結構きつい。
梅毒の奇形児や
過疎の漁村に暴走族が侵入して、まだ幼き少女を襲うシーン
少女の兄が現場に着くと、野郎の群の中心で横たわっている少女の股から「ダラ〜」って血がしたたってて兄に一言
「うぅお兄ちゃん。痛いよ〜痛いよ〜」

日野日出志の写真を見た事あるけど、きれいな顔で驚いた。
こんな整った顔立ちの人が、あんなグロいマンガ描いてるなんて信じられない。

>>75
うん、武芸とかやってる風格あるおっさんな感じ！

場違いでスマソ。
白倉由美の「卒業　最後のセーラー服」
高校生か厨房の頃読んで、学校休んだ。
なんでだろう？？？

日野日出志キャラのリアルなフィギュアが出てた・・・
肉の盛り上がり方とか、筋の入り方とか、すごかった・・・
あれ作った人、変な夢見なかっただろうか。

>>77
たしかにそれ頭痛くなる

７０＞それは古賀慎一の「幼虫」です。
私も子供の頃よんで、一ヶ月くらい親と一緒じゃなきゃ
寝られないときがあったから・・・・

　

小山ゆう「愛がゆく」。
小学校の時読んだ。なんだろうあの歪んだ空気感みたいなのは。
なんか気持ち悪くなってくるんだ。

腸詰工場の少女　作者、今チャンピオンで書いてる人だよね？

>>83
　あれは高橋葉介はギャグマンガのつもりでげらげら笑いながら書いてた、
　というのも聞いて、みょーに納得した。

「火の鳥」を見て生きる希望を失った。特に未来編。

やっぱり楳図かずおははずせない。『おろち』とかはこれが少年誌『少年サンデー』によく掲載できたなと思うほど内容が暗くて重すぎ…。楳図は『14歳』でこけて晩節を汚したが、それ以前の短編モノは力作ばかり。秋田書店の『恐怖』も怖かった…充分すぎるほどトラウマ王…私の場合……。

つのだじろうで、いじめられっこが青虫や蝶を殺すことを楽しんでいたら、たたりだかばちだかで、食事や弁当が全部青虫（生きている）になってしまい、それが見えない先生や親に無理矢理もりもり食わされる話。

手塚治虫の短編＜カノン＞。過去を追憶するというセンチメタルな雰囲気に彩られているが…突如現れる忌まわしい過去…。友達、西田先生（女教師）が、B29で爆撃され肉片に…。余りにも残酷な追憶シーンに涙がウルウル…。手塚ってよく読むとグロイ漫画を、お得意のセンチな作風にちりばめてあり…かなり＜業＞の深い漫画家です。そして反体制的…これでは当局から＜国民栄養賞＞をもらえないのもうなずける。手塚もトラウマ漫画を多作してます……!?

アドルフに告ぐ。
ナチの将校がゴム手はめてユダヤ女を裸に剥いて身体検査するとこ。
おぼろげに分かるか分からないかの年頃だったのでかなりの衝撃だった。

>>85
「次の５千年…その次の５千年！わしはいったい何を期待して生きればいいのだ…！」

だっけ？５千年だって…鬱る…。

他にも、「奇子」とか「人間昆虫記」とか描いてるな。
「なんで手塚に国民栄誉章ねぇのよ？」って憤慨した経験あるなー。
無理だっつーの（藁。無論、俺の中では至高の漫画家。

コロコロコミックの初期（月刊になるはるか前）に怪談がのってたのがトラウマになって・・・。
（NO3だったとおもうが）生き人形のはなしとか、その頃はやった口裂け女のはなしがどうも・・。
あほらしいとは思うがいまだに人形は苦手。
口裂け女も馬鹿にしながらびびってた。
怖くてそのページ開けなかったからよく覚えてないんだけど・・。

>90 あれらは文句ナシに怖かったな。たしか別冊で付録の奴に収録されてたな。「口裂け女伝説」は読み終えたら急に発熱した。小学校の頃だ。
なんであんなクソトラウママンガをやってたのか不明。子供の心、傷つけて編集者は楽しかったのだろうか？

怖い系トラウマじゃないけど、少年誌に
8歳の女の子が家出して、おっさんに騙されて、少女売春させられる話が載ってた。
土踏まずにタバコ押し付ける折檻とか、「やさしくしてあげるからね…」とか
言い出すロリ客とかが変にリアルだった。
最後警察に保護されるも妊娠が発覚して終わり。

「漂流教室」

　漫画じゃなくて映画でトラウマ。当時小学校三年生だったおいらは、「プロジェクトA２」
を観に行ったんだけど田舎の映画館だったのでなぜか同時上映でやっていた。
この映画を見た後おいらは一週間くらい不眠症に悩まされた。なんせオチは帰れないでそのままおいてけぼりってのが
すごくリアルに恐怖だった。

　そして去年、文庫版で出た漫画を初めて読んだ。漫画の方は感動すらした。オチはそのまま一緒だったのに。

>>89
そう、ソレ。
他にも最後の一匹の知能を持ったナメクジのセリフを見てから鬱になった。

消防厨房あたりに読んだエロ漫画って、今読んだらさほどエロくなくても
結構抜けない？どお？
あ、これトラウマと違うか。

＞９２　それ、チャンピオンで、石ノ森原作で現代風俗を鋭くえぐる！
みたいな話じゃなかったっけ？

＞９５　同意！！
永井豪の「イヤハヤ南友」は今でも抜ける？
　　　　　おねぇさまーっ

＞９３

　漂流教室をリアルタイムで読んでた私等の世代はトラウマどころのさわぎじゃなかったよ・・

＞９３

　なんか文章に哀愁漂ってていいです（笑）

　オチはそのまま一緒だったのに、、、ってトコが（笑）

コミケで日野日出志先生にサインもらいました

マグマ大使の人間もどき。
自分の親も実は人間もどきなのでは？と考え出すと怖くなった。
今読み返してみると、それほど怖くは感じないのにね（苦笑

聖闘士聖矢で、氷河が鳳凰幻魔拳やられて
母親が腐る幻覚を見る。

「エコエコアザラク」で、地下室の金庫に閉じ込められた少年が、
十数年後にミイラ状態で発見された話。

すごく小さい頃に読んだのでうろ覚えだが
たかしな良子だっけな、タイトルを忘れてしまった。
「かごめかごめ」が実は恐い歌だって書いてあったような気がする。
あと、「ざくろは血の味」とも書いてあって、
今でもざくろを見るとちょっと恐い。

｢惨劇館｣の人肉シチュー

厨房くらいにジャンプでやってた「モンスターハンター」
人面猫・・・

>>104
それって、「なかよし」だか何かの雑誌の付録でついてた
小さな本の話じゃないですか？
確か赤い表紙の。
記憶がおぼろげなので、全然違ってたらごめんなさい。
でも読んだことある。
わたしもざくろ怖いもん。
さらに友達には、ざくろは人肉の味がすると教えられ、
いまだに食べたことないです。

age

月ジャンに載ってたみやすのんきの「海から来た少女」（でタイトル合ってるかな？）
小学校の頃やるっきゃ騎士のイメージがあったんでエッチなものを期待してたけど
読んでみると…
おわぁ、体からフナムシが…顔にフジツボがぁ…
マジマジ怖かった（ﾜﾗ

>>107
　私も知ってるよ。単行本にもなっているよね。確か高階良子の鬼子母神の
話だったような・・・？？
結構ぐろいんだよな・・（でもザクロは平気で食べていた私・・・外国産の
やつだけど）

桜玉吉の「しあわせのかたち」のホラーの回って、結構、トラウマになってる
膝の皿の裏にフジツボがびっしりとか・・

えーと「本気！」を描いてる人…名前忘れた、
あの人が昔少女マンガで描いてた…アスパラガスを食べたら性別が替わるってマンガ読んで
アスパラガスってあの頃私の周りではメジャーな食べ物じゃなかったから余計に
アスパラガスが気持ち悪く（形も変だし）口にしたのはかなり大人になってから…。
おいしいじゃんアスパラガス。
なんか損した気分。

はじけてザックを忘れるな！！

>>109
俺もかなり昔に読んだ。
あれ以来フナ虫触れません。
というか虫全般だめになった。

＞104
それは高階良子の「赤い沼」（同タイトルで文庫になってる）です。
ものすごく後味のわるい話…
余談だけど、この文庫版には、昔VOWに載った「コケ…きのこのこと？」
というセリフのある「鬼あざみ」という作品ものっています

「こいつアタイらのことをコケにしやがって！」
「コケ…きのこのこと？」

アゲ

うずまき

小学生のときデビルマンの身体が悪魔の女の子が不良仲間に酸？を
吐いて殺すシーンを見て、屋根裏に本を捨てた。ら、しばらくの間
その方向が怖くて夜泣きしてた。（寝室だったので）誰だったかの
リメイク見て、ああそんなこともあったねと思った。さすがに今は
もう。

既出か？
しあわせのかたちで、かまきりのたまご賭博のシーン。
やった事無かったので、友達とやった。トラウマになった。

美内すずえの「白い影法師」が怖かったなぁ。机の下から幽霊が。
ガラスの仮面の絵柄でマジな幽霊書かれて困ったよ。

エコエコアザラクは人肉食ったりするシーンが毎週てんこ盛り
だったね。確かに怖かったけど、その怖さの中に妙な興奮を覚えた
記憶がある。眠れなくなったりせずに、もっと読みたいと思った。
おかげで今じゃ立派な変態です。これもトラウマ！？

あと、デ・ジ・キャラットは別な意味でトラウマです。鬱になる。

純ブライド。

なんでだろう…読んだあと何ともいえない感情が込み上げてきて
それから二度と読んでない。なんか恐くて読めない。
かといって売ってるわけでもないんだが。

消防の頃通ってたピアノ教室で自分の番が来るまで待ってる間に
そこに置いてあったブラック・ジャックを読んでトラウマ。

ＴＶとかで医者が手術する時に着てる服をみるだけでダメだったので
内臓とかの描写にかなりびっくりして震えた。
でも今は大好きなマンガになったけど。

あとは同じく消防の頃学校の図書室でみた「はだしのゲン」
「図書室にマンガなんてあるんだー！」と嬉しくなって読んだら・・・
これは何故か今でも読めない。本屋で背表紙を見ただけでもドキってする

ＮＯＲＡに連載されてた「吸血鬼にちがいない」。

少年がカマキリの卵を見つけてクッキーの缶に入れ、
そのまま遊びに行って缶のことを忘れてしまう。

一年後にふとしたことで缶を見つけた少年は、
缶の中にぎっしり詰まっているであろう
無数のカマキリの幼虫の死骸が怖くて
ふたを開けられず、夜も眠れなくなる。
意を決して中身を捨てようとふたを開けると、
そこには・・・。

ああ、思い出しただけでも気持ち悪い。
まだ無数のカマキリの幼虫の死骸のほうが良かった。
あの絵を見て以来、カマキリは大の苦手だ。

ガイシュツですが・・・＞恐怖新聞とエコエコアザラク

特に恐怖新聞はリアル消防の頃、夕暮れ時の学校で一気読みをして、
夜お約束通りねむれませんでした（ﾜﾗ
今は笑いながらよめるんだろうなあ・・・

最近は・・・犬木加奈子さんの一連のマンガが・・・

age

ガイシュツだけど、やっぱ私も「はだしのゲン」
漫画ではなく何か薄っぺらい冊子みたいの（タイトル「はだしのゲンは
ピカドンを忘れない」だったかな？）に載っていた漫画の一部分だけで
かなり怖くなった。
なんか人にガラス？が突き刺さってたり。

なんか思い出しててこわくなってきたよ。

＞７０

古賀新一の「むし」っていうのじゃなかったかな？？

age

２１エモンの「デカンショ星」の回は本気で怖かった。
デカンショ星に来るとハッピーが背中にくっついて一生奴隷生活。帰れない。
ハッピーから逃れるために首を切断した人とか出てきて、すごくＡ先生っぽいと思った。
でもＦ。

小学生の頃読んだ親父の買ってきたエロ漫画雑誌に載ってた唐沢兄弟の漫画がトラウマ。
内容を良くは覚えてなかったが、死姦趣味の男が墓を掘り返して女の死体と死姦してる所を
和尚に見つかって、飽きるほどやれば死姦趣味も無くなるだろうと、死姦しまくってたところ
それを見ていた寺の小坊主達が発情し出して死姦を始めたりホモり出したりして
やりまくっていたら死体がねばねばしだしてみんな団子になってしまって良くわからないオチで
大ゴマ使っての死体と生者がねばねば団子になるシーンが何故かトラウマになった
…というところまでは覚えてたんだが最初を覚えてなかったのだけれども
最近本屋で見つけて読んでみたら、トラックに引かれてぐっちょんぐっちょんになった恋人の死体とが初体験で
それがトラウマで死姦趣味になったという出だしで、当時良くわからなかったオチは落語落ちだった。
しかし覚えてたところが自分の記憶のまんまだったのにはかなりびびった…。
でも、この漫画が原因でその後厨房時代に唐沢兄弟の漫画や文章に再会してから
すげーはまってるのがなんとなく鬱。
ちなみに当方女で多分これが一番古い鮮明に残ってる漫画の記憶。

>>33
おお〜同じだ。
「あんまさん」の話？
あの顔が怖くて眠れなかった。
今読むとバカバカしい。

保育園の時読んだデビルマン。怖かった。

>>89
ゴム手袋つけてユダヤ人女性のナニを検査は『アドルフ』じゃないと思う…
『空気の底』シリーズの、「処刑は３時に終わった」じゃありませんか？

トラウマならこれに尽きる日野先生の『地獄の子守り歌』（だっけ？）
あの人の漫画のゲロって、貰いゲロしそうになるくらいリアルに
汚らしくてイヤだ。主人公の親父が子供の頃、奉公先で頭のおかしい
坊ちゃんのお世話していて、そのガキが吐いちゃったとき「親に見つかったら
怒られる、お前コレを食えー！」って。思い出すと食欲なくなる。

ガキの時に読んだジャンプの諸星大二郎の妖怪ハンター。

ヒルコの回を親戚のウチで読んで、その後数年間
何やらわけも分からずトラウマになってたよ。

まことちゃん

変なぶよぶよしたおもちゃ（スライムみたいなものか）を持っていて、
ママが捨てなさいというんだけど、結局戻ってくる回。
夢に見た。
しばらくまことちゃんすごろくのコマにさわれなかった。
捨てるのも怖くてできなかった。」

手塚治虫の短編集で鳥が人間に反乱したりする鳥人ナントカってやつ
食人のシーンとかがあって小学生のとき
トラウマになったよ。

殺人カプセル

小さくなって、ご飯に紛れて対象の体の中に入り、
相手を殺すといった内容だったが、そのあと飯食うのが怖かったな。

うしろの百太郎だったかな。
悪魔にとりつかれた子供がコークロッチを・・・・・（嘔吐
あれ見た後は電気ジャーの中確認するでしょ、誰でも。多分。

「洗礼」です。
全巻立ち読み（藁）したのは、買ってしまうと
部屋に置いとかなきゃいけないのが嫌だったんだよ〜。（泣

>>136
オレもー。
学校の図書館においてあった全集読んで鬱。脚を・・・

今じゃ氏賀くらい平気だけど。

ドラえもんの印象しかなかった頃に読んだ「カンビュセスの籤」と「なんとなくどことなく」

>>141
激しく同意！！！
あと、タイトル忘れたけど牛が女の子食べる話も。
オチがねぇ・・・

月刊ジャンプを待合室でぱらぱら見た時に目に入った恐怖漫画。
といっても多分原爆の話だったんだろうと思う。
兵学校のようなところで朝礼か何かをしているところに
ピカっと光って気を失い、主人公が気づいて周りを見回すと
全員がバケモノのようになってるんだけど、
目玉が飛び出したり皮膚がボロボロになってるのが
えらくリアルに描かれていて、
恐ろしさのあまり母にくっついて離れられなかった。
「はだしのゲン」ではないよ。

>>141-142
それは「ミノタウルスの皿」ですな
人間と牛の立場関係が逆転した星に主人公の宇宙船が不時着する
そこで出会った人間に似た「ウス」という家畜民族の少女に助けられる主人公
その少女が「ミノタウルスの皿」という生贄儀式の主役だと知って
牛の姿をした「ズン類」民族に抗議するけど結局少女は食べられてしまうって話
「お皿の近くに座ってね。うんと食べなきゃダメよ」と
にこやかに言う少女がとってもトラウマになった

「カンビュセスの籤」も最後のセリフがアレだったな……

藤子F先生の作品はあの「ドラえもん」系の絵でブラックなショートショートをやるから
初めて見た人はギャップの大きさにトラウマになるのではないかな？

>>136
「鳥人大系」ですね。鳥が好きなので、私もトラウマ気味になったよ・・

古賀新一さんはやっぱり強いですね〜
いじめられっこ（デブメガネのいかにもってタイプ）が腹いせに虫を殺していたら
弁当が全部虫になってしまって（実はそういうふうに見えるだけ。そのせいで彼は同級生に弁当の中味を見られないよう隠して食べている）
しかし、「食ってみたらだんだんうまいと思うようになってきたんだよ…」と
さらに気持ち悪い展開…
イナゴのつくだ煮は結構好きだったが、しばらく食えなくなったよ…
「幼虫」でも茶わんに虫を入れて食っている場面が…
御丁寧に蜘蛛の腹を噛むシーンがでかいコマで…「ぷしゅー」という擬音まで…

過去レス読むとつのだ作品と混同されていますが、
多分あれだな、悪魔に取付かれた少女がゴキブリを食べるシーンと混ざっているんでは？
あれも鬼形が電話で助けを呼ぼうとするとその口めがけてゴキブリが飛んできたりしましたな…

すっかり思い出してしまった。見ている人達も巻き添えだ！

がいしゅつですが、高橋葉介の短編「腸詰工場の少女」。アレは痛かった。
気持ち悪いの分かっててまた立ち読みしてしまうほど痛かった。

既出だけど火の鳥。
　あれを読んでから、「死ぬ」と言うことを限りなくリアルに想像するよう
になった。小学生の頃は、夜ふいに想像し始めると止まらなくなり、最後に
は泣いていた。あれはある意味子供に読ましちゃいけない漫画だと思う。
　あとは「はだしのゲン」とアニメだけど「螢の墓」だろうなぁ。

タイトル忘れたけど「はだしのゲン」の作者の、あの系統の作品で
南京大虐殺か何かの話があって
日本兵が、子供を洗濯板の下敷きにして殺した、わはははは、とか言っているのがあって
結構トラウマになってる
親戚のうちの庭石が恐かったもんなぁあれ見た後は

>146
おらも思い出してしまったー！！　小学生だったからタイトルとか覚えてなかったけど、
恐怖印象はばっちり。怖さを紛らわすために、友達からかりた銀河鉄道９９９が
妙になごんで(笑)　恐怖新聞だっけ、あれも怖かったなあ。

>>18 >>19 >>23 >>87 >>146 >>150
うわー!!!うちもだよーっ!
その頃、あげはの幼虫飼っててさぁ
その臭いと、漫画のすっぱいとか苦いとかいう青虫の描写がぴったりで。
しばらくご飯食べながら思い出しておぇ〜ってなってたよ。

>>146
つのだじろうの「亡霊学級」シリーズの「虫」が正解です。
古賀新一ではありません。
古賀新一の「妖虫」はべつの内容です。

私のトラウマ漫画は、知ってるひと少ないと思うけど
白土三平の「バッコス（神話伝説シリーズ）」。
アフリカを舞台に一人の宗教的カリスマの誕生を描いたもので、
トラウマ要素満載。しばらく忘れてたのに
最近文庫になってるのをみてゲッと思った。

工場みたいなところに棺桶入りの死体がベルトコンベアー（？）で運ばれてきて
そこの人がそれを解剖するという内容のモノ。
４ページくらいのショート・ショートなんだけど、棺桶に入ってたノートに
「ＦＦをクリアしたい」「もっと遊びたい」
「だからぼくは死にたくない」とかって書かれててショッキングだった。

２年くらい前の漫画だとおもうけど、
作者・題名、載ってた雑誌ぜんぜん覚えてない。
なんだったのかなあの漫画。誰か見た人おらん？
いたら教えてちょ

山野一の「四丁目の夕日」
読んでから１ヶ月間鬱々とした日々を過ごした

>>154
ドラえもんだな

ちがーう！
ドラえもんじゃないよー。
絵がちがったもん。

カエルをよくいじめていた子供が頭が痛いとか言い出して、最終的に手術をすると
いう流れのマンガを小さい頃読んだ。
頭蓋骨切開のシーンも怖かったが、その切開した頭から大量のカエルが飛び
出してきたシーンが凄く怖かった。
当時はこんなマンガ読まなければ良かったと後悔した憶えがある。
かなりうなされた。知ってる人いますか？

>>152
１４６っす。う〜ん、俺も記憶が確かかと言えば自信がないんだが…
確か、古賀作品にもそういうのがあったと思う、「幼虫」じゃなくても
アルマイト弁当の御飯の中から芋虫か何か出てきたとかそういうのが
第一、俺そのつのだ作品多分知らないから、混同しようがないと思う…
ま、何ぶん昔のことなんで許してくらさい

で、ついでに、
「幼虫」と言えば、幼虫化した主人公が子供と遊ぶふりをして血を吸うんだが
それを不審に思って隠れ家にやってきた女の人を丸のみにするシーンも中々トラウマよね〜

ラストの胎児化するのもかなり恐い
最後のセリフ（？）が確か「おぎゃああああ」だったな

古賀作品と言えば、多分「幼虫」ではないが、
くみ取り便所の中に霊だか何かがいて、来た人を引きずり込むという話があったが
ブツの表面にその亡者たちの顔が浮かんでいるカットがあって
当時実家は汲取りだったので、恐くて入れず、学校の水洗便所でしかできなかった想い出が…

え〜い、またみんな道連れだ！！

>>159
気の弱い学生がいじめっ子たちに汲み取り便所に閉じ込められて墜落死、
その後いじめっ子たちをひきずり込み殺してしまう話が、
やはり、つのだじろう「亡霊学級」にあります。顔が浮かんでるのは結末部。
ほかに、若い女の先生がプールで溺死するのも「亡霊学級」です。
ま、古賀新一はあんまり読んでないんで似たモチーフもあるのかも
しれませんけども。

亡霊学級読んだよ〜。クラスで回し読みしてた。
その本だったか忘れたけど、先生がカエルを食ってて
それを生徒に見られて、最後にはその生徒も「カエルが食べたい
・・・」ってつぶやいて終わるっていうこわい漫画があった。
なんてタイトルだか忘れたけど

遊人の校内写生。消防の時受けた衝撃はすさまじかった・・・

スレの趣旨とは違うが「亡霊学級」のコミックスの巻末に
収録されている作品（海の吸血鬼だったか？）はひねりがきいて
きれいにまとまっとりましたね。私は小さい頃こっちの方に
よっぽど感心した記憶が。

「ブラックエンジェルス」の、勇気？が悪に目覚めるシーン。
小学校低学年の時の家族旅行中で、夜泊まったホテルの部屋で読んだ。
環境が違うのもあって、めちゃめちゃ恐かった思い出。

数年後、「どす恋ジゴロ」でリハビリしました。

漫画じゃなくアニメなんだけど、木下蓮三の「ピカドン」ってアニメ。
小学校の時、授業で見た。
はだしのゲンの５倍はきしょい。
赤ちゃんを抱っこした女の人が、
ふくらんでドローって溶けていくシーンはグロすぎ・・・

＞＞１６５
怖いな、それは。

古賀作品で実家に帰省した女の子（だったかな？）に、
蛾がくっついてくるやつ。盆栽に蛾の幼虫がビッシリついててゾワーッ！！
また、巨大蛾の目玉みたいな模様とかきしょい！！おぞましかったよぉ！

＞ふくらんでドローって溶けていくシーンはグロすぎ・・・

あの状況の原爆では人は溶けないんだけど。
（地上爆発ではなくて、地上から600ｍの空中爆発）
長崎だと爆心直下の写真があるが、いずれも人の原形は
とどめている。

魔太郎がくる！！
超こわ。

浦安ののり子？かあかねが、金魚に人工呼吸しようとして金魚が破裂するやつ。
オチ的にはいいかもしれんけど、オイラにはちょっとね‥。

望月峯太郎の座敷女。最後の病院で女が注射器持って
おっかけてくるやつ。怖すぎ。

うちの妹のトラウマ漫画。
小学校低学年で「火の鳥　太陽編」を読んでしまった。
いきなりの残酷描写。
並べられたたくさんの首、皮剥ぎ、犬の皮かぶせにやられて、
20才過ぎた今でも火の鳥は読めないそうだ。

>165 ｢ピカドン」てアニメ。
　私もみたことあります。
　戦争をテーマにしたアニメは、ほとんどトラウマになってしまうかも。
　ｶﾞｲｼｭﾂだけど「蛍の墓」もそう。
　今でも見れないよ。

　＞長崎だと爆心直下の写真
　どういう写真なんだろう、考えただけで怖い、だめだー

パタリロでのバンコランとマライヒのベッドシーン。
バンコランはマライヒの股間に顔を埋めて……。
小学生の男の子にはあまりにも刺激が強かった。

>>174　チミは私の弟かな？
弟が買ってきたパタリロを読んだ時は姉もトラウマったぞ。
その後何事もなかったように新刊買ってきた時は更に引いたぞ。
いない間に読ませてもらってたけどな。

マライヒはホモ。
バンコランはアイシャドー塗ってるホモ。

楳図かずおの怪奇もので、霊能者が除霊に行くのだが相手の霊力が強すぎて
その場所に近付くのにも苦労し、ついには霊能者の内臓がスカートの中からボトボト落ちてくる
あれは恐かった

結局、胃袋まで落ちたのに死ななかった霊能者だが、
病室に大型クレーンが突っ込んできて潰れ死んでしまう
頭がぐしゃっと潰れて目鼻口から中味が飛び出ているのが、あのリアルな筆致でかき込んであって
あれは下手な死体写真よりも気持ち悪かった

今週のヤンサンがトラウマです。

ある女の子が、自分の好きな男の子をずっと見ていたいために、
悪魔に願いを叶える話。いつでもどこでも男の子を見れるようになる
んだけど、その男の子に彼女がいることを知って、女の子は耐えきれず、
目玉をほじくり出してしまう。
病院にかつぎこまれ、それでも女の子は彼が見えてしまう。
なぜかっつーと、ほじくりだされた目玉は男の子の背後に・・！
って話、友達の家にあった漫画だったの。怖かったよー

私のトラウママンガ
永井豪「バイオレンスジャック」の人犬→手足舌切られ犬扱い。
福本伸幸「銀と金」の人から飼われる→何も無い白い部屋の中で一生過ごす。（三食トイレ付）
三浦健太郎「ベルセルク」の準主役が地下室で拷問→廃人。

これを怖がる人は少なそうだが、｢三つ目がとおる｣。
納骨堂にロウソクみたいになった死体が転がっていたりとか
幼少の頃は本気で怖かった。
でも｢面白かった｣事も鮮明に憶えているんだよな。

後、アニメなのだが｢ゲゲゲの鬼太郎｣で足跡がどうのという話。
とにかく怖かったという事しか憶えていない。
今でも手形や足形を見るとビクッとしてしまう。

ｲｯﾀｲﾄﾞﾝﾅｵﾊﾅｼﾀﾞｯﾀﾉﾀﾞﾛｳ､ﾋﾞｸﾋﾞｸ｡

>>178
「ザ・ワールド・イズ・マイン」ですか？
今週のこれは、トラウマーを大量生産しただろう。
今迄読んだマンガの中で、ダントツ一位で今週のＷＩＭが一番ショック。
３０歳も近いのに、いまさらマンガでトラウマって言うこと自体がトラウマかも知れんが、
多分一生忘れないだろう。

犬木加奈子

『アウターゾーン』の漫画が悪書扱いされてしまった時代の話。
少年が近所でこっそり漫画を描いてるおじさんに手ほどきを受けるのだが、
ある日それが親にばれてしまいおじさんは逮捕、懲役刑を受けた後自殺。
おじさんの持ってた漫画は全て焼き討ち。
少年は成長し、おじさんの遺志を次いでこっそり漫画を子供達に見せる…
というモノだったが、あながち遠くなさそうな未来を見ているようで
凄く嫌だった。

そういやパタリロの巻末にのってた恐怖漫画
そのころまだ小学生だった自分にはむちゃくちゃ怖かったです。

ＭＭＲはどうよ。
漏れは大学生の時（藁）見て不眠症になったぞ。

>>178
>>182
今週のヤングサンデーの「ザ・ワールド・イズ・マイン」はトラウマです。
でも初めて見る人はわからないでしょう。
先に準主役の惨殺死体があって、
その後、その経緯（イキサツ）がでてくるところで、また来週。

学研の「いる・いないの秘密」の雪女の漫画がトラウマ…。

子供の頃田舎のおばあちゃんちに何故か１冊だけ置いてあった
古〜い漫画雑誌。表紙その他はボロボロになっていたんだけど
それに載っていた「ヒルが吸い付く」って漫画がトラウマ。

いつの誰の漫画かも全然わからないんだけど、水がめにヒルが
いっぱい入っている描写があって、おばあちゃんちにも似たような
水がめがあったもんだからすごく怖かった。
母親が体にそのヒルをたくさん貼り付けるんだよ(涙目)！！
おばあちゃんち自体が古くて怖かったから恐怖心倍増でした。

>>158
日野日出志の「まだらの卵」に収録されていた一編で
確かタイトルは「ガマ」。

>>177
「神の左手悪魔の右手」

昔、お茶漬けのりってまんが描いたよね？
スプラッタだったかな、どうもあのジャンルが苦手なんだけど
血の描写が多いんでベタが多いでしょ、インク臭いんだよね
インクの臭い嗅ぐと、いまだに気分が悪くなる
トラウマというよりは、パブロフの犬現象だね

楳図かずおの｢赤ん坊少女」
未だに赤ん坊物のホラーは苦手だし
夜一人の時に赤ん坊(幼児)の声が聞こえたら
一人でトイレに行けないくらい怖い。

＞１９２
筋肉少女帯で「赤ん坊少女」ネタにした曲がありましたよ。

「マタンゴ」ですね

俺の小学校時代はあのマンガのタイトルは「のろいの館」だったな

俺的には「恐怖」の方が恐かった
意識があるのに心臓移植のドナーにされてしまった少女が心臓を取り返しに来る話が恐かった

短編でタイトルなんて忘れたけど
ある丘の上の一軒家で少年が家族と暮らしている。
街では伝染病が流行っているから行ってはいけないと
止められてるんだけど、
その少年は毎夜、大災害が起こる夢を見ていて
なにかおかしいと思っている。
で、ある日少年が双眼鏡で見てたらやぎの角や
やぎの足をした人が街にいるのを見かけ、
つい好奇心で街に行ってしまう。

すると実は世界は核戦争で滅び
少年一人だけが生き残っている。
街も親も悪魔が少年に普通の生活をさせようと
化けていただけ・・・ってやつ。

自分が知らないところで
回りの人に騙されていそうで怖かった・・・

またもや短編でタイトルを知らないんだけど

ある夏の日
「暑いなぁ」「暑いですねぇ」などと
縁側かどっかで将棋してるおじさん達がいる。
元気良く床屋に入る少年。
夏の一風物詩のような場面転回をしていて、
床屋さんが少年の首に剃刀を当てて
すっと血が流れる・・・・
「ギャーッ！！」と言う悲鳴。
ラストは風鈴かなんかと、暑い夏を思わせる風景だったかな？

登場人物の顔が一切でてきてなくて
夏の暑さが人を狂わせる・・・
そう思わせる短編でした。
おかげでいまだに夏は床屋にいけません。

俺は｢アウターゾーン（だっけ？ジャンプで連載されてた漫画）｣かな・・・
あのストーリーテラーの女の名前が思い出せん・・・・

ミザリー

>>196
>>190と同じく日野日出志の「まだらの卵」に収録されていた一編で
タイトルは残念ながら不明（「コブの有る魚」？か「うろこの無い魚」？だった様な気がする。）。

>>195
なんかそれだけ読むと良い悪魔みたいに思えるぞ。

>>195さん
タイトルに自信がないが、手塚治虫の「すべていつわりの家」？
神様が見捨てた世界で、最後の生き残りの少年を助けた
悪魔達が、少年を育ててもう一度世界を作り直そうとする
話。200さんの印象通り悪魔のくせに真摯な連中だった。
（従姉妹の役をふられた吸血鬼少女は困りものだったが）

永井豪で、おねいさんが悪夢を見て、その夢の内容が現実にも反映されてしまい
最初は、体を切られる夢を見て、目が覚めたら実際その部分が切れていて
で、だんだんそれがひどくなっていって、彼女も眠らないように努力するんだが
根負けしてしまい、
ラストシーンは彼女の首が落ちるシーン

当時小学生の俺は眠れなくなったよ

>>180と同じく
永井豪「バイオレンスジャック」の人犬
愛し合う男女ふたりがヒジとヒザと舌を切断され犬扱い。
首輪につながれている。

きつ

火の鳥の宇宙編。(多分)正確には漫画ではなくアニメを見たんだが
一人であんなカプセルに乗って宇宙に放り出されたり､とか色々考えると
当時小学生だった私は怖くて眠れなかったよ。

お茶漬け海苔のマンガって、
最初はキモチワル〜エグー、コワーって思うんだけど、
２，３話読み進めるうちに
やたらとセックスしたがる登場人物たちや
周囲の景色を描くのを横着してるのかと思うような
いいかげんな背景などが目に付き始め、冷める。

でも、「惨劇館」の第一話は怖かった〜
あの強烈な印象だけは何をおいても消えないな。

館つながりで、ガムラ館（漢字忘れた。)
ああいう感じの漫画を初めて読んだので、無茶苦茶後味悪かった
ことは覚えてる。
最後どうなったんだっけ。

>>196
それって志賀直哉の「剃刀」のパクリじゃないか？

これってもしかして名スレかもしれないね
俺的には漂流教室がベストトラウマNo.1でんな
なにせリアルタイム小学生だったから(笑)

御茶漬海苔の「肉玉」って話。
ストーカーまがいの父親に拉致された母親は手足を切断され口も糸で縫われ、
地下室で保育器みたいな中で生きて（？）て、
そこから生まれた娘は何も知らず普通の父子家庭として生活してて、
大人になって地下室の存在を偶然知って父親に手足を切られて・・
って話だったようなー？とにかくトラウマなんだよー！

惨劇館のアレね・・・

やっぱバイオレンスジャックの人犬でしょう。
それとエコエコアザラク、呪われた人が内蔵を吐いて氏んじゃう話は子供心にも
超怖かった〜

手塚治虫の「アラバスター」。小学校低学年かな。
まだ藤子不二夫と手塚治虫の区別もつかなかった頃で（どんなだそりゃ）
それまであの絵柄ではほのぼのマンガしか知らなかったんだけど、
いきなりでてくるグロい描写、ゴミのように無残な姿に変えられる人々。
「醜い物が美しい」とかいう異常な世界。
子供心にかなり萎えたさ。
しかもそれ、町医者の待合室に置いてあったんだよね。
あの薬の臭いと順番待ちの緊張感、子供の泣き声と
よぼよぼの爺さん婆さんの虚無感、死の匂い・・・
いろんなものがが微妙にリンクして、すごい怖くて、トラウマだった。
それからもうちょっと大きくなるまで、手塚治虫のマンガは読めなかった。
今は大好きだけどね。

つーかあんなマンガ医務院の待合室におくんじゃねぇ！
ちなみにそのボロ医務院、だいぶ前に院長が死んで今はない。

うちも地元の○○医院に恐怖新聞がおいてあった。
小学生の時に待ち合い室で読んじまった。
吸血鬼の話で夜眠れなくなっちまった。
あとエクソシストみたいな話も怖くて、教会をみるだけでもゾッとする。

美内すずえの「白い影法師」。
女子高生の霊が、主人公の机の下からぬっと顔を出すシーン、
初めて見たとき、怖すぎて眠れなかった。

諸星大二郎『子供の王国』
子供でもなく大人でも無い連中の醜悪さに吐きそうになった、
リアル厨房時代の自分よ。
そんなマンガを描いた人を今、手塚先生の次くらいに好きでいるとは。

それにしても何故病院の待合室には恐怖マンガ？　自分の通っていた
歯医者にも古賀新一や『魔太郎が来る！』がさー。

おじゃまゆーれいくん

『ラ・マルディシオン』がトラウマ。

「悪魔の花嫁」もすげえ怖いのがあった。
女の子の顔を樹脂でかためて人形にするヤツとか。
耳を切り取って集めてる女の人のとか。

今更だけどやっぱりはだしのゲンだな。
小学校の１年のときに広島に旅行に行き、
原爆資料館を見てそれがまず強烈に心に突き刺さり、
それから２年程後に出会った恐怖マンガ「はだしのゲン」。
幼い心に眠っていた原爆への漠然とした恐怖感をえぐり返された思いだった。
その後、恐怖のはだしのゲンのカラー絵本まで見てしまい、
親にも言えず一人で悶々と眠れない夜が続いた。

今読み返すといい話なんだけどねえ。

風と木の詩でうっかり精通。あのままだったらやばかったなぁ（笑）

コロコロコミック連載『サイボーイ』

はだしのゲンは絵本のほうが酷いそうだがホント？

>>222

絵本はあれがフルカラーだし、
B５かA４くらいのサイズでつやつやした紙に
リアルな血まみれ、皮膚べろ〜んを描かれたら
もう眠れないよ。

星闘士星矢で那智が鳳凰幻魔拳くらうシーン。両手足ちぎられて
骨丸見え、最後生首になっちゃうやつ。
子どもながらにトラウマった。
文庫版見て思い出しちゃったよ。

「ブラックジャック」の体がどんどん縮んで最後に死ぬ病気の回。
こんな病気にかかったらどうしようと本気でおびえた消防の頃の俺。

それと「ウイングマン」の「死のダーツ」のシーン。
毒が塗られたダーツを人に向けて投げて、当たれば的が死ぬし、
外れれば後ろに立っている人が落とされて死ぬってやつ。
あのシーンではダーツが外れて女の子が落っこちたんだったっけ。
当時のジャンプでどのマンガよりも残酷で怖かった。

｢シャカの息子｣。
Dr.スランプ読みたさにジャンプを買ってたのだがショックだった。

あと同じころ読み切りで載った｢アシュラ｣。
アラレちゃん大ブームの真っ最中によく載せたと思うよ。
斧で一家皆殺ししちゃううだもん。
おかげで暗い正月になったのを覚えてます･･･。

手塚治虫ではやはり「ザ・クレーター」かなあ。
月面のミイラの話もキたが、人生を入れ替える話で最後に身体半欠けの状態で机に
突っ伏して死んでる主人公の絵が強烈で。
あとは定番の楳図かずおの「奪われた心臓」と日野日出志の「蔵六の奇病」。
小学校当時、この二つを立て続けに読んでしまったおかげで1ヶ月近く恐怖に捉えられ、
夜中に気の狂わんばかりの恐怖と戦いながらベッドから出てトイレに向かったもんだったな……。

ドブゲロさま

日野日出志の「エレベーター」。
超短編だから知ってる人は少ないかな？
ある日マンションに住んでる少年がエレベーターに乗る。
そしてエレベーターからおりたら、別の世界に迷い込んで
世界中に一人ぼっちになる。
あまり詳しく覚えて無いんだが･･･、
少年の孤独の恐怖感がえらくダイレクトに伝わって、怖かった。

>>229
別世界に迷い込んだのではなくエレベーターが地獄（もしくは
あの世）までの直行便だったというストーリーですよ。子供の
頃一時期エレベーターに乗るのが怖くなりましたね。

「はだしのゲン」。
小学校の時、図書室に置いてあって、図書室の掃除係がまわってきた
時は絶対一人にならない様に必死だった。近くに行くのさえイヤだった。
「まことちゃん」。
ただひたすら恐怖だった。なのに兄が集めていてよく泣かされたなぁ・・。

おおっ！シャカの息子を知っている人がいるとは

同時期に今は亡き少年キングに連載された『ギャラ』も恐かった…

その後に鳴り物入りで連載開始された『海のゴンズイ』のあちゃ〜なのもトラウマだな
最初ニ話くらいはさすがジョージという感じだったのだが…

ジョジョでカーズの最期。
「氏脳と思っても市ねないので、考えるのをやめた」ってやつ。
子供じゃなかったけどトラウマ。

友達の家にあった漫画。
太めの女の子がいて、その子の好きな男が彼女らしき人と一緒にいるのを見て、
二人の目の前で、彼女らしき人に向かって、「これさえなければ、あたしもあんたと同じよおぉ！！」
と言って、素手で自分の顔の肉を剥ぎ取るやつ。
た・・確かに顔の表面さえなければみんな同じに見えるけどさあ・・。
と、ミョーに納得しつつも、いまだにそのシーンを思い出すとゾッとして
痛々しくて顔をおさえてしまう。

>>177
楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」

惨劇館が連載されていたホラー雑誌の短編。
眠ると手足や体が縮んで口から別の体の人間を吐き出して身体が入れ替わってしまう
恋人をどうにか起こそうと努力するが、結局彼の身体毎飲み込まれてしまう女性の話。

>すこやか細谷さん、御久しぶりい
>Name：ＳＩＢＡＴＡ 　Date： 01/26 Fri 22:38:06
>>ケリッポトに落ちた人、または落ちかけているような人（少し表現がおかしいかも？）には、
>>何をしても無駄なのでしょうか？　もう、どうしようもないのでしょうか？
>　果たしてこの連中いつになればケリポト脱出ができるんじゃろうか？
>「飛鳥昭雄研究室」管理人（ラムセス２世）木村エイユウ＝元モルモン教の救道者。
>「飛鳥ファンの避難所」管理人（ＢＹ）＝元モルモン教の救道者。
>「飛鳥昭雄の大信実２」管理人　古関智也＝元モルモン教会信者。
>「るうの広場」管理人（るう）＝元モルモン教会信者。
>「ひようのページ」管理人（ひよう）＝元モルモン教会信者。
>ＪＩＺＯＵ＝元モルモン教の救道者。
>電波屋＝元モルモン教の救道者。
>ＳＥＩＹＡ＝噂では元モルモン教の救道者。
>等々・・・これだけ見れば充分ケリッポトに突入していた（している）連中という
>ことが分かるでござろうよ！
>この連中の正体は純然たる反飛鳥じゃなく、反モルモン教会ってのが実像なんでござるよ！
>だから殆ど駄目ってこってござろう。（心が捩れていますからのう）
>彼らの敵はモルモンという神なんですからのう。
>神を敵にしてもどうしようもないから、手近な飛鳥先生で紛らわせているという
>非常に情けない奴ららしい！(爆笑）
救道者って何ですか？
是非教えて下さい。
カルト・モルモン教に盲信して、モルモン情報しか信用しないあなた方。

でも普通に生活していて、「敵」って考え方はまず無いよなぁ（爆笑）
なるほどモルモン教信者は常に「敵」を意識しているんですね（苦笑）

↑の書き込み間違いです。すいません。

「まじかるタルるーとくん」の4巻。
ボクシングくんがボロボロになって死ぬんだけど、
当時にあまりに怖くてショックで、しばらく本も触りたく
なかった(笑)。全館揃えてたんだけど・・。

age

>>177
口にハサミつっこまれて頬の肉切られるとかイヤな
描写満載だったよね、あれ　足の骨折られながらも
マンホールから這い出ようとする女が忘れられない

絶対小学生には見せたくない漫画だよね

「てんで性悪キューピッド」

コイツが性の目覚め。オレの「いけない！ルナ先生」的作品。
「ムギュ」というｵﾊﾟｰｲの感触が…

少年誌のエロがきっかけになるのは多いと思う。
友達と「あ〜、スケベなの読んでやがる〜」とバカにし合っていた。若い。
おかげで冨樫には頭が上がらない。


「はだしのゲン」

上で書いている人と同じく図書室で。
これのせいで、「原爆って怖い」とインプリントされた日本人はマジで多いと思う。
ある意味、今の日本に与えた影響はデカい。
アメ公が幼少期にこれを読めば歴史が変わるよ。

「神の左手悪魔の右手」ってどう終わったっけ？
あの男の子の妄想かなんか？

昔図書室で誰かが置いていった数冊の少年マガジンを偶然読んだとき
学校の怖い話見たいな感じで、ある少年二人が夏ごろ帰りに販売機で
ジュースを買おうとした。でもお金は足りずあきらめかけたとき
ひとつだけ安いジュース（１０円から６０円くらい）があった。
ひとりはラベルが真っ黒なんで気味悪がって買おうとしなかったけど、もう一人は我慢できずに
のんでしまって日がたつごとにだんだん暴力になってある日その友達を
たずねたら家族全員殺されて冷蔵庫の中にはあの日の真っ黒いジュースが
いっぱいって話。そのせいで無印良品の缶ジュースをみると今でも気持ち悪い・・。
あとナメクジおばサンとか・・・。

アレはきちんと終了したんではないんでは？
影亡者の話が一応最後だったような気がするが
一応何かスッキリしない結末はついていたと思う。妄想・夢オチとかじゃなくて

想（だっけ）の学校の先生が事故で首つって死んでしまうシーンの描写が詳細で
アレは恐い
確かに教育上はまことによくないマンガだよな

影亡者が取付いた女のライバルがあそこに硫酸だか何だか入れられて
ステージで「アレ」な状態になってしまっているシーンも中々楳図らしい
あの顔は中々ヤバい

ウーメラヌーメラって結局なんだったんだ？

>>245
>一応何かスッキリしない結末はついていたと思う。

“退治されたかと思いきや、どうやら影亡者、今度はサルに取り憑いた様子”
ってな「続編作りますよ！」と言わんばかりのホラー映画的オチでした。
このスレ見てたらまた立ち読みしたくなってきた。（怖いから買わないが）

あげ

なんか、うめずかずおの漫画で子供が半漁人に改造されるやつ
今日は、エラだ。とか
思い出しちゃったよ気持ちわる

小学○年生に載っていた挿絵と文が半分ずつの子供向け小説。（マムガじゃねー）
主人公の女の子はどうも最近服が小さくなった気がする。
それに何だか体中痒い。おかしく思いつつも日常を過ごしているが、
ある日風呂場の脱衣所で服を脱ごうとすると、ズルリと自分の皮が
剥けてしまった。中から現れた自分の姿は、灰色の皮膚にぎょろりと大きな
目をした所謂グレイタイプの宇宙人だった。。
という話。おかげで今でも宇宙人を見ると吐き気が。

あとはマンガ版星座物語。服と一緒に自分の生皮はがしちゃったりするし。
でも今考えるとあの頃読んでいて良かったとも思う。

楳図で来たのは「怪」の１巻の表紙と
「ダリの男」かなあ。

自分を醜すぎると思い込んでいる男が見初めた女を
自分の醜さに慣らす為に「全てがほんの少し歪んだ」自分の家に引き入れて
だんだん彼女の美意識を壊していくと言うやつ。すげえ怖かった。

結局その話は彼女自身の体も歪んでしまって
目のずれた化け物になって終わるんだけれど…。

猫目小僧の「みにくい悪魔」は怖いというよりなぜかかわいそうな気持ちになったな。

>>250
>おかげで今でも宇宙人を見ると吐き気が

別に本物に遭遇している訳では無いと重々知りつつﾜﾗﾀ。

ずばり。「蓮華伝説アスラ」・・・これはかなりきつい。
例を挙げると
・ゴキブリに身体を蝕まれた少年。
・鬼に食べられた少女。（デビルマンのジンメンのパクリ）
・同級生を強姦する程の不良が、鬼と同化して教師を食べる。
・子供の刺身や子供の丸飲みシーン。
・怪虫の大便を子供に塗りたくる→結果ブツブツが出てきて「うわーん。痒いよ〜痒いよ〜！！。」
・耳に入ったハエを潰した少年→耳の中でウジ虫が繁殖する。

やっぱ、はだしのゲンでしょ。あんなの学校におくもんじゃないよ。

さほどでもないけどジョジョ第二部のラスト。
死のうと思ってもても死ねないのでそのうちカーズは考えるのをやめた。
一生という一生そうなるのかと考えるとカーズがかわいそうになってきた。

>>255
あのページはきつかったですよね。
私の場合、「鉱物でも生物でもない物体になった」…何ぃ？気色悪い！！って感じでした。
怖くてカーズの絵にさわれなかったもん。

とりあえずあげ

ブラックジャック。ベトナム戦争の英雄（？）が最後ジェットエンジンに
飛び込むシーン。

火の鳥。ナメクジの最後の一匹がぼやきながら死ぬシーン。
「もっと楽に死ねたろうに・・」になぜか感情移入してた。

丸尾末広。とにかく気色悪かった覚えがある。

って、全部従姉妹の姉ちゃんのマンガじゃんか、これ。

ぬーべーのトイレの花子さんの「助けてー！」見たいなシーン。
ページめくった瞬間、身体が跳ね上がった。心臓止まるかと思った。

後、同じくぬーべーで赤いちゃんちゃんこオバケの見開き。
これも同じく死ぬほどビビった。

マンガより、子供の頃TVの深夜帯で見たアニメでなんだけど、
高橋留美子のるーみっくわーるどの話「笑う標的」
自分の邪魔だと思った存在を餓鬼を集めて消してしまう少女の話
彼女が悪意をもったときに餓鬼（なんかもぞもぞしたものの大群）
が出現してわさわさと動くのがすごく怖かった。

はだしのゲンのビデオがうちにある。小学校上がる前に見せられてあまりの怖さに体が硬直してまぶたを閉じることもできなかった。

ジョジョなら第一部ツェペリの胴体切断シーンだな
実写化きぼーん！

第二部なら、手榴弾で木っ端みじんになったストレイツォの破片がくっついて再生するのが気味悪かった

「のっくしてぇ〜もぉ〜しもぉ〜し」「おっぱああああ！」
ってセリフは逆の意味でトラウマだったな（W

内田春菊「呪いのワンピース」
消防時代、何故かトラウマに…。

はだしのゲン。ウジわいた人に奉公する話が・・・・・
以来ハエ嫌い。つぶすとウジ出そうで怖い。

手塚治虫の「奇子」とか「きりひと賛歌」、
「人間昆虫記」だのが小学校の図書室に置いてあったので。
買い入れた人は内容を知らなかったに違いない。
ある意味理解があっていいかも知れない。

楳図かずおの「洗礼」の脳みそ剥き出しの絵・・。

オレも「洗礼」は幼い頃、読んでマジでトラウマになりかけた。
女の美とか若さへの執念つーか。幼いながらにオカンと姉キが
恐かった、それ読んだとき。

スレと関係ないけど「うじ虫」は身体の腐った部分しか食べないから
切り傷等の治りが凄く早くなるそうだ。（つまり益虫。）

「はだしのゲン」はある程度歳が行けばちゃんと分別ついた
見方できるようになったと思う。
小さいときに見ると「怖い」「気持ち悪い」としか考えられなくて
トラウマになる恐れがあるから。
(私は小学生のとき図書館で真面目に読んでたけど・・)
映画は、高校の授業で先生が見せてくれた。
「これは高校生くらいになってから見た方がいいから」と言われて。

ドラえもん６巻

　永井豪の、多分テレビマガジンに描いた「グレンダイザー」のプロトタイプ。
　敵の宇宙人が、ＵＦＯに人間を髪の毛で吊るして、落っことしてくの。
　墜死の描写がイヤだったなあ。

　それと「マジンガー+グレートＶＳグレンダイザー」、だったか？
　Ｚとグレートが敵に乗っ取られる。
　しかも、沢山の人質つき。
　で、その人質が、装甲代わりにＺやグレートの表面につながれてるの。
　敵は敵だから、当然人質は気にせず襲ってくる。
　「ブレストファイヤー」でジュウ。
　「ロケットパンチ」でグチャ。
　グレンダイザーがうっかり反撃すると、当然その部分の人質はグチャ。

　小学生向けの雑誌でやる内容か？
　「デビルマン」の悪魔狩りのあたりも結構キたが、
　俺の根源トラウマはこの二つだなあ。