◇◇◇コンタロウ◇◇◇

むかし、ジャンプ愛読者賞に描きおろされた、『東京の青い空』という作品に、ひどく感動した記憶がある。
この人は、ほかに、シリアスとかＳＦものを描いてるんだろうか。

犬が自分を虐待した飼い主に復讐するため日本縦断する話があったな
タイトルわすれちまった･･

>>2
「ケンタが帰る日」じゃなかったっけ？(ケン太だったかな？)

「ん？太陽系…？」

＞3
ああ、そうそう。
そんなタイトルだったような気が･･＜「ケンタが帰る日」
白い犬が主役のヤツ。
アイドルグループの解散話（元ネタはキャンディーズ、だな）を絡めたストーリーだったと思う。

ミラクルボンバーの続きを２０年くらい待ってます。
トーナメントの途中で終わったのが無念なの。

「青い空」私もとても印象に残っています。
最近古本屋でみつけて、とてもうれしかったです。
ノイローゼ気味の少年の田舎での経験の話ですよね？
メジャー過ぎるからカントクちゃんのことは誰も
書いてないんだろうけど、アレを越えるギャグ漫画は
俺的には無いです。
火星へ向かう「名付けてバイバイキング！！」
一連のプロレス話。世相モノ。一歩さがった人情モノ。
どれも小学生の俺にはまだ早かったんだけど、
こういうギャグがわかるようになりたい、と
思ったものです。

age

波目君の手術

「ぼくらの時代」ってこの人だっけ？
月刊ジャンプかフレッシュジャンプかどっちかに、16〜17年ほど前連載してた。多分1話完結だったと思う。

>>7
>>ノイローゼ気味の少年の田舎での経験の話ですよね？

それ、多分「カッパが出てきた日」（タイトル、あってるかな？）だよ。
「東京の青い空」の方は、病気の女の子の願いを叶えようとする少年達の冒険、
みたいな内容だったかな。

ところで、俺も消防の頃「1、２のアッホ」にハマったよ。
バイバイキングの回、懐かしい。
「オルドリン、どこにおるドリン」とかいうセリフがあったはず。
「アッホ」、文庫版で出してくれんかな、、

>>11
訂正どうもです。
正しい内容の方もかろうじて知っていました。
言い訳クサいですが、いい話でしたね（恥）。
この人、基本的なところでヒューマニズムもって
描いていて、それを照れている感じが好きです。
「アッホ」、途中で「ルーズ・ルーズ」にシフトしていって、
空中分解的に終わってしまったけど、
今もう一度、新作を読みたい。読み切りで結構。
カントクちゃん帰ってきたら、ぼくは感動走りで迎えます。
目には涙。バックは黒、ベタ

>>12＝7
>>カントクちゃん帰ってきたら、ぼくは感動走りで迎えます。

じゃ、俺はコマ割りに飛びついて、大車輪して喜びを表そう（ｗ

ガ〜〜〜〜〜〜ッツ！

「これでV2まちがいなし！ウフ！踊っちゃおうかな？
　あ、ブーイツー、ブーイツー、ブーイブーイブーイ！」

今でも使えるギャグなんだってとこが怖い。

サミー・デイビスJrもどきの元米兵が出て来る話が好きだった。
「おお！ステージだ！夢にまで見たステージだ！」
「終わったんだな！戦争は終わったんだな！」

確か、アメリカ建国２００年のころ…

>>16
ジョニ黒の話ね。
浜辺で食用の貝を捕まえようとするカントク。
「まて〜、マテ貝ちゃん」
これで現地の人間に発見され日本に帰国。
「父帰る」につながる話ですな。

昔ジャンプで
日本に核爆弾が落ちてきて、ガキンチョと女の先生がシェルターで
生活して、でも先生が実は放射能浴びていて死んじゃって
子供たちだけでたくましく生きていこう!!
ってかんじのマンガがあったと思うけど、あれって今読める？
最近なにげに思い出して気になってます。

この人、「いっしょうけんめいハジメくん」で一発当てた訳
だが、逆にマンガ家生命縮めたように思えるのは俺だけ！？

>>19
「ハジメくん」、最初の頃（大手商事の頃）は面白かったんだけど
ベンチャー企業始めた頃から読むのやめちゃった。
「学問のススメ」は結構よかったと思うんだけど。

>19
小林よしのりみたいに、わけのわからんこと始められるより、ましだなあ。

次週ゴラクにて久々登場！age

>１９
ハジメ君って、そういう名前の慶応大学卒の担当編集がいたから
付けたんだってね（確かハジメ君もＫＯ大卒）。

え〜と、主人公が波目君と電車に乗って・・・って奴が「東京の空」ですか？

『東京の青い空』は、未来ＳＦです。
放射能による大気汚染が進んで、人類が地下都市で暮らすようになった時代の東京、不治の病に冒された孤児の少女の「東京の青い空が見たい」という望みを、孤児仲間の少年二人が、なんとかかなえようと地上へ向かいます。
一人の刑事が、その孤児たちとある殺人事件の関係を調べていく内に実は…というお話です。

>>18
ひらまつつとむの「飛ぶ教室」だね。
まんだらけ相場で全2巻1000円也。
（スレの主旨と違ってすんません＞ALL）

>25
読んでない人間には、コンタロウの絵でどうなってるのか、想像できないだろう。

うわー．懐かしい話題が〜。
俺中一だったよ。無茶苦茶感動して何回か泣いた。
うち毎日新聞だったんだけどそこの学芸欄にも取り上げられてた。
「かっぱが出てきた日」だっけ．ずっと古本屋で探してるんだけど
いまだに見つからないっす。
まんだらけ行けばありますかね？？

コンタロウの絵でマスカラスのリアルルチャマンガもあったんだから。

ところで、俺ははじめ君で当たってダメになったと言うより、ああいうビジネスものを描いてるうちに知恵が付いて株だの何だのに手を出し始めた瞬間にだめだなと思ったが。

コンタロウはプロレスがらみの作品にシリアス物が結構あったかな。
キリストをモチーフにしたやつ（「華麗なるジョージ」だったかな？）とか、
ブッチャーをモデルにしたストーリーとか。
もろにレスラー志望の若者が主人公の話も短期だけど連載されたと思う。
一方で、「ルーズルーズ」では東京都のマーク（「なんか卑猥だな」）を
デザインしたマスクマンレスラーを出したりもしてたように記憶してる。

まんだらけに電話してみたら「かっぱ〜」は
めったに出ないと言ってた．グスン．

１、２のアッホが好き。カントク〜

定岡〜

ふたりは仲良し〜　ハイハイ♪　…と、続きます。(ｗ

まさかコンタロウすれがあるとわ！汚い川に放流された鮭が回帰してきて
嘆く話もありましたな。漫画奇想天外だかなんだか。東京の青い空もプロレス
のも好きだー。単行本買ったのになくしてしまった。去年秋ころ住宅買うまんが
単行本で出てたよ。

「ぼくらの時代」好きだった。当時の教育体制の問題を
鋭く（？）えぐった作品だった気がする。

「青い空」は10歳のときジャンプで読んで感動して
31歳で単行本を手に入れてまた感動したよ
あとがきからCOMでデビューした人と知って妙に納得した

半陰陽のギャグが忘れられん。聖人が出て来るやつ。

>>7
「乗組員は火星に行ったまま二度と帰ってこれない………」
「だからバイバイキング！」
確かにこれは「アッホ！」中ベストのギャグだと激しく同意！！

あの頃はカーター大統領(ご丁寧にピーナツを食っている)だったんだよなー

>>15
今だったら、コンタロウが●ベツネオーナーをどんな風に料理するのか
すっげー興味深いんですけど。


ところで１・３・４巻だけありません。誰か売って〜〜〜(ﾜﾗ

かんとく〜

>37
何の単行本に入ってるの？

保護さげ