な〜んで暴走機関車・石川賢のスレがないのだ？

この人、師匠の永井豪と違って今でもテンション落ちてないッス。マイナー
誌によく書くので未完の作品が多いこの人の作品で、一番再開して欲しいのは
「極道兵器」だが、どこかの出版社さん拾ってあげてください。

ああ、やっぱり永井豪のアシ上がりだって誤解が
広く流布してる〜〜（涙）

この人の書いた「ウルトラマンタロウ」はあまりにもえげつないので
円谷プロから打ち切り勧告されたのってホントですか？たしかに子供が見たら
トラウマになりそうなマンガだが…

何でダイナミックプロ出ていかないのかが分からん、ピンで充分やっていける
実力あるのにねえ？

石川賢スレに必須の用語「浴ビテル」をご紹介します。
これは、石川キャラor作品そのものにありがちなネジ切れ具合を
ゲッター線の被爆量にかけて言い表した妙なる表現で、
「ホントです>>3。あれはいくらなんでも浴びすぎ」というように用います。
ご活用ください（拝）。

結局「虚無戦記」もラストまで行けずに中断したが、完結できるのかな？

実際のところこの人アシなの？共同執筆者なの？
ダイナミックプロでの位置は

＞６
ゲッターもよく分からん終わり方だったなあ、この人あんなのばっかりか？

「聖魔伝」はきっちり終わっている。

「魔界転生」は素晴らしかったなあ。

｢爆末伝｣(リイド社)｢回天〜幕末剣銃士〜｣(Ｇａｋｋｅｎ)は、新撰組と双子の科学者でつながっている。
最近双葉社から復刻版が刊行されているので、｢爆末伝｣以来ファンとなった自分もうれしい。

＃永井　豪作品が神秘的・肉体的なら、石川　賢作品は科学的・機械的だと思う。

>>11
↓復刻版＝過去の作品の事です。
｢伊賀淫花忍法帖｣｢スカルキラー邪鬼王｣｢ザ・ジョークマン｣

幼稚園のころ、「魔獣戦線」を読んでトラウマになった。
ヒロイン喰うなよ・・・。

>>11
つーか新撰組がアヘンに狂ってるって設定自体が狂ってる。

俺もガキの頃「魔獣戦線」読んで衝撃を受けた。
以来、「魔獣戦線」はバイブルです（ﾜﾗ

リイド社の雑誌によく書いていたが、雑誌がすぐ潰れるので未完の作品が増えるばかりだった。
「極道兵器」は本人もまだ書く気あるみたいなので週刊サンデー（静かなるドンの載ってる雑誌）
でまた連載して欲しい。

昔ゲーム誌でサムライスピリッツの漫画描いてなかったっけ？
たしか覇王だったと思う。＞雑誌

『恐竜アーミーおたすけ隊』（コミックボンボン連載）
『闇狩り師　九十九乱蔵』（小学四年生連載）をお忘れなく！

制約が在る児童誌でも石川パワーに不可能はありません。

この人が原作付きのマンガ書いたら、いつもとんでもなく脱線して別の話になってしまう
のはなぜ？「柳生十兵衛死す」なんか全然違う話だが

やっぱり、「虚無戦記」完結できなかったのが痛かったような・・・
ゲッターも、サンコミック（だったっけ？）版の「ゴウ」は最後まで
燃えたんだけどなあ。
なんか最近、大風呂敷の広げ方が、収拾つかないところまでいってし
まっているように思う。
豪センセの西洋的終末感に対して、仏教の末法思想とか曼陀羅を持っ
てくるあたりは評価できるのだが。
最近のものでは、「極道兵器」が一番面白かったな。

>>17
餓狼伝説の漫画なんかも描いてましたね……
あれはヒドい出来だった（TT）

子どものころに読んで衝撃だった「魔獣戦線」を買いなおしてみたら、あちこち
加筆されてて「文庫版デビルマン」状態。大いなる勘違いだ。
読者は誰ひとり、うれしくないと思うが。

今連載してるのはスピリッツの増刊での時代劇とＢＪの「柳生十兵衛死す」
だけですか？

実はゲッターしか読んだことがありません（充分合法ドラッグでしたが）
作品の浴びてるランキング教えて下さい

俺的１位「ヤクザ・ウォーズ」
「やくざが体張らんと、いきなりミサイル攻撃かい！」

やっぱり「おたすけ隊」だろう。
宇宙戦争している時代設定なのに、
「アイツに眠っていた恐竜の血が目覚めたんだ！」
は無茶過ぎ（笑）

俺もヤクザ・ウォーズに一票！
ワープで鉄砲玉送りこむあたりがタマラン！

首が飛ばないことには何も始まらない！
死体の扱いに関しては、一種バーホーベン級の
様式美を感じるゼ。

やっぱ最近の作品中で一番汚染度が高いのは「極道兵器」でしょ。
理屈無しで破壊が面白いもん。

俺のなかじゃ魔界転生がやっぱ一番だな。
あと魔界八犬伝って完結してるの？

>>30
なんつーか、一応は。
あれはあんまり浴びてないね。

「天と地と」をどう思う？
なんか読んでて違和感あるんだけど・・・

｢極道兵器｣でも、科学者に相当する役割の人間がいてうれしい。
｢スカルキラー邪鬼王｣では、文武両道な科学者が主人公の父親でしたが・・・。

「ぎゃんっ！！」
首が飛ぶときの擬音

「柳生十兵衛死す」読んだら、刀じゃなくてふっとい柱で相手を串刺しにしてた。
やっぱ「パワー」が石川マンガでは重要なのね。

石川賢版架空戦記「烈風!!獣機隊２０３」がスキだ。
日露戦争に巨大ロボ！石炭尽きたら人燃やす！
「人間は火力が強いからよく燃えるぞ。私が言う通り積んどいて良かったろう。」
田村少佐、あんた浴びすぎ。

子供の頃は、虚無戦史MIROKUの三好清海入道が本気で怖かったよ……

>>37
いいヤツなのに、清海入道（笑）。恋人想いで（笑笑）。

「五千光年の虎」好きな人おらん？あれこそ浴びすぎな作品。

>>35 本当、アレ読んだら「御大、相変わらずだなあ」と安心した。

昔どっかのムックで漫画犯罪者と形容されてたなあ。
確かにこれ以上無いぐらいピッタリ当てはまる形容詞とは思う。

ザ・ジョークマンが馬鹿馬鹿しくて藁たな
宇宙長屋といい子供のころ、なぜか単行本よんでた

「天と地と」はなかなかナイスだった。
というか、石川的にはめずらしく、すごくまとまっていて、名作だと思う。

まあ、かなりぶっとんだ描写もあるにはあるけど。（笑）

「十兵衛死す」、２話目にして「魔界転生」と同じく原作完全無視だけど、
原作者の別作品から伊賀十人衆を出して十兵衛と戦わせる大サービス。
おもしろいけどこれ収集つくのか？とまだ５話目なのに思った。

＞４１
「漫画犯罪者」か…、それいいなあ。なら師匠の豪ちゃんはどういう
称号が似合うでしょうか？

>>45
年金漫画家　or　天下り漫画家

＞４６
それは現時点での評価ですが、全盛期の時にふさわしい称号考えてちょ。

＞４７
「憑き物漫画家」でどう？

＞４７
全盛期の頃なら「モラル・クラッシャー」でどうよ？

テンション落ちてないけど、空回りしてんじゃん。
あ、昔からか。

「禍」はなんであんな中途半端で終わったの、やっぱ打ち切りか？

確か冒険王という月刊誌に「変身忍者アラシ」？書いてなかったっけ
最終回に萌えた記憶が薄っすら有るんだけどハッキリしない

＞５２
確か書いてました。冒険王には後「バトルホーク」も連載していたと思います。
ここでも首チョンパなんぞ当たり前の子供たちにトラウマを植え付ける描写を
連発してましたよ。正に漫画犯罪者！

>>53
よかった勘違いじゃなかった、最終回ではたしか敵の親玉が核爆発した
エネルギーと変身能力を相殺したように記憶してます、カッコよかった
近所のお好み焼き屋でボロボロになった本で読んだなぁ
復刻版とかないのかな、最初っから読みてー

＞５４
確か去年大都社から復刻版出てました。気をつけないといけないのは石の森章太郎も
「アラシ」の漫画書いてましたから、作画・石川賢のものを探してください。

>55
ありがとう探してみます
注意してもらってなんですが、もう間違えて買ってしまいました
半年前くらいですか、期待が大きかっただけに読後の脱力感が何とも・・

アーモンサーガが好きだ

本人曰く、
まず描きたいシーンを頭に描いて話を作るそうです。
で、そのシーン描き終えると本人の中では終わりだそうで、
だから未完の漫画が多いんでしょう。

＞５８
な〜るほど、だから「フリーダー・バグ」もあんな半端な終わり方したのか。

バトルなんたらがＲ１５指定で騒いでるんなら、御大の作品は
Ｒ５０でも処理しきれないと思うが。

＞５９
それ以前の問題として、「フリーダー・バグ」は、石川御大
自ら筆を執られたカットが少なすぎて、萎えた。

フリーダー・バグはカウントに入れてません

この人、たまに原作付きのマンガやるが、高千穂遥との「サザンクロス・キッド」は
相性が良く、破壊力抜群の作品になってた。

九十九乱蔵って小学４年生で連載されてたのか！すげぇ…
>>55
つーか「嵐」は石ノ森原作だろ（笑）

「柳生十兵衛死す」で今度は剣鬼ラマ仏が登場しました。このまま風太郎キャラとの
対戦が続くのでしょうか？

サムライ達の明治維新、なんとか完結してたな、掲載誌が解らなかったので、
飛び飛びにしか読めなかったのよ。

＞６６
たしかリイド社のサムライマンガ月刊誌「乱」に連載されていたと思います。

ぎりぎりで足切りにかかりそうな気もするので、
いちおう安全策を講じておくか。

ゲッターロボの新作アニメ見た人感想聞かせて

「柳生十兵衛死す」は原作と全然違う展開になってるが収拾つけれるのか？

この人の漫画は尻切れ蜻蛉に終わるのが定説。

・・・まあね

なんかすげえマニアばっか。
だれか石川漫画のラインナップをそろえてもらえませんか？
手に入るやつは全部読んでみたい！

今月の「マガジンＺ」ダイナミック瓦版に娘さんのコメントが載ってる。
すげえ家庭を大事にしてる人みたいだよ。描いてるマンガからは想像できないよな。

>>74
非常識を創作するには、常識人でなくてはならない・・・。
筒井　康隆氏が｢狂気の沙汰も金次第｣(新潮社)で述べていた事を思い出しました。

＞７５
星新一も書いてたな、もっとも破壊しろとまではいっとらんが

あげとこう

単行本リストはこちらを参照。

ttp://www.asahi-net.or.jp/%7EWX5H-KTB/kenishi.html

読んではまってくれ。

>78
どうもありがとう。
・・・ええっと、ftpってどうやって行くのでしょうか？
当方ネット知識が浅いのです・・・