?ｦ?ｦ?ｦ杉浦日向子?ｦ?ｦ?ｦ

『百日紅』いいね。

この人、ほんっとーーーにまんが描くのやめちゃったの？

まんが描くのもやめたし、「コメディお江戸でござる」もやめちゃったね。でも、朝日新聞にコラム載せてるね。

でも、「百物語」もいいね。

おれ的には「東のエデン」が好き。

幕末ものとしては、「忙中閑あり」の方がおすすめなんだが…あれ？
もう、幕府が倒れた後だっけ？

本人、ワガママちゃんらしいよ。

わがままじゃない文化人の方が希少だよ。

筑摩文庫で「合葬」を買った。
青林堂版は昔買ったのに、どこ行ったかわからないから。
ひさびさ読んだら、ふーって感じ。いいねー。
ジャンプぐらいしか読まないお子さまにはわかるまい。

「とんでもねえ野郎」が好き。ばひーん。

>>6
「閑中忙あり」だ。前スレで私も間違えた（笑。
四民平等が受け入れられつつある、明治初期の話。

高校のとき読んでマイッタ口。

荒俣宏いまだ童貞説

ほっぺたぷにぷにー

＞４さん。
「百物語」いいですよね。
１・２巻の方が好きかなと思うのですが、
狸の勧進のお話が得に好き。
「話しに熱が入ってくると何を話しているか分からなくなる」
と狸なのですか･･･というところが何とも。
「先日、犬に噛まれてふと死にました。」っていうのにも
やられた。

>14
板張りの廊下を魚が泳ぐってのも、きれいだったね。

ストーリー物もよいが、自分は「吉良供養」を
何度も読み返した。圧倒された。

登場人物の会話も評価高いと知りつつ（「四万六千日」が
特に好きだ。国直ー！！）、地の文がホンット極上。
「法師の背が陽炎に千切れた」
「彼の化物の返報と悟った」とかね。蛇足ながら、
「百日紅」好きな人には一ノ瀬圭の「茶箱広重」（小学館文庫、
今年発売されたものだから、購読可能なはず）もおすすめ。

>>16
一ノ関圭だろ？
おれ読んだこと無いけど（ｗ

>16
ふむふむ、こういう書き込みがあると、スレを立てた甲斐もあったというものですね。
ありがとう。

彼女が大の杉浦ファンで、その影響で読み始めました。
『百日紅』(一発変換できたぞ。そらそうか)おもしろいです。
『百物語』怖いのはすげーこわいです。お気に入り。
『とんでもねぇやつ』(すんませんウロオボエ。題が違うかもしれん)読んでない人はぜひ！

『百日紅』読んだ後だと、オンエアされてる北斎ネタのＣＭなんか、すごくウソっぽく見えますね。
利休じゃねーつの、みたいな。

「あほらしい！」
と髪をかきあげるお栄、かっこよすぎ。

日向ぼっこ　age

この人の作品も、デビューマンと同じく、新しい
情報が入ってこないのが致命的だよな〜。
もいっかい描いてほしいよ。ホント。

オフィシャルサイトって、ない…んだろうな、やっぱり。

お江戸でござる辞めちゃったんですか〜〜〜
毎週最後の説明を楽しみにしていたのに、、、

>毎週最後の説明を楽しみにしていたのに、、、
知らないってことは、見てないじゃん。

わたしも初耳。
知らなかったー＜お江戸でござる辞めた
なんかショック（毎週みてなかったくせに）

時代考証の仕事ってどれくらいやってんの？

デヴュー当時はほんっと可愛いかった。
なにが悲しゅてこんなお人が江戸趣味にハマって「ガロ」なんぞにマンガ描かにゃ
ならんのかって思ったものです。
今は、もうとにかく肥り過ぎだよな。
お願いだから痩せてくださいよぉ〜、先生ぇ〜。

アゴ！！

桃園彦次郎の、いい加減な強さが好き。

百�關謳ｶの文章マンマ引き写してるとこありますよね

『百日紅』
猶の登場するエピソードがいい！
カマキリがいい！
「すっとほそくて、さやえんどうのようだよ」
「かわいい？」
「かわいいよ」
「やさしい？」
「やさしいよ」
「ねえちゃん…」
「ん？」
「死んだら地獄へ行くよ」
（涙）

「閑中忙あり」
元ラシャメンのはつが気に入った。
塩かけてもらいたい。

＞１７さん、ミステイクご指摘感謝です。
「茶箱」はラストの種明かし（かな？）で、「ほー」と
唸らされた。「歴史に埋もれた不遇の絵師の姿を活写する作者は、
東京芸大油絵科に在籍していた女性」という、もー反則スレスレ
というか、これ以上はない最強の布陣でした。しかし彼女も
約１１年の執筆活動の後に、筆を折っている。・・・。
デビューは７５年。絵は達者だけど、劇画調なのでねぇ。そこで
受け付けない人ってのもいそうだ。同じ小学館文庫「らんぷの下」
ならカバーに絵が入ってるので、それを見て判断するのがよろし。

上、５行目は「オかし」ではなく「しかし」でした。

言われてみたいセリフ。
「井戸の底までホレてるとも」

言ってみたいセリフ。
「ふさいでくんな」
言われてみたいセリフ。
「知れたことよ」

『二つ枕』いいねー。

毎年この時期になると赤穂浪士の映画やドラマをどこかでやるが，
「吉良供養」を読んだせいで，映画で、吉良側の家臣がどいつもこいつも勇ましく立ち向かってくる場面に笑ってしまうよ。

>>3
げっ！お江戸でござるやめちゃったんですか〜！？
うそ〜。ショックだ。
あの時間ってついつい見逃す…ってか家に帰れないのよ。
あれとえなりだけがお楽しみだったのに。

本、全部持ってるけど、やっぱり百日紅かな〜
アレ以外の北斎はすべてウソに見えるぐらい、面白い。
不細工（この漫画ではそんなに酷く描いてないが）な女の持つ悩みや、
心情を見事に描き切った漫画としても、好きだな。
読んだ後は思わず、お栄ちゃん萌え〜って感じ。

植木等主演で映画化希望>『百日紅』

かんべんしてくれ

ありゃ？
先週のお江戸でござる見たらまだ出ていた
何時辞めるんだろう？

もりしげでどうだ？＜さするべり

他は全部すきだけど
「ＹAＳＵＪＩ東京」は いまいちよくわからない・・・

>>29
昔可愛かったよね。
テレビ東京の深夜番組で江戸時代の床上手の説明してるとき、かなりもえたんだが、今や…

>>46
杉浦日向子が年を取ったってことはさ、あんたもオッサンになった、ってことだ。

>>37
二つ枕！！好きです。
文庫本しか手に入らなかったのが、非常に残念です。
あんなに書き込まれている絵なのに、勿体無い。

杉浦日向子さんは大病経験とのこと、それで隠居したんでしょうか？

あげとくか

全く関係ない話だけど、荒俣さん美人スッチーと結婚してたんだね。
うらやましい限り。

まじですか？＞５０
いや〜、杉浦さんの一件といいどうもあの人、意外とやるねえ。

あげてみる。

お江戸でござる
まだ出てるそうな

>>51
週刊朝日に夫婦で出ていたよ。
先週号だったかな？

>48
太鼓持ちが湯豆腐をひっくり返す話って、『二つ枕』でしたっけ。
てっきりそう思って読み返したら、見当たらなかった…

>>37
単行本「ゑひもせす」の「ヤ・ク・ソ・ク」って短編だ。

オレは「風流江戸雀」とか「ゑひもせす」所収の「日々悠々」
が好きだな。江戸弁の味わい深さ。

「おめぇたちゃまだ色事の諸分を知るめぇが、若い内が花だぜ。
　息子株と呼ばれし身も、今日はいつしかおとっさんだ。」

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